年末年始の国内旅行へ!12月〜1月出発がおすすめ!冬の伊豆諸島(伊豆大島・新島・式根島・三宅島・八丈島)&小笠原諸島旅行ツアープラン&気候・服装ガイド

空気が澄み、星が輝く。伊豆諸島・小笠原諸島で心と身体を温める特別な冬の旅へ。

株式会社オリオンツアー

株式会社オリオンツアー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:浅見和晶)は、人気の「伊豆諸島&小笠原諸島の旅」専門サイトにて、船と宿泊がセットになったお得な冬商品を販売開始しました。

人混みを避けて、心ゆくまで自然、温泉、そして特別な星空を堪能できる冬の島旅の魅力を、個性豊かな各島のおすすめプランとともにお届けします。

寒い季節だからこそ味わえる、静かで心温まる島旅を体験してみませんか?

■冬の伊豆諸島&小笠原諸島、気になる気候と服装は?

本土より温暖な伊豆諸島でも、冬はしっかりと防寒対策が必要です。

12月: 本土と比較して温暖な日が多いものの、北風が吹くと寒く感じられます。空気が澄み、星空観察や温泉巡りに最適なシーズンです。

服装アドバイス: セーターやフリースなどの暖かいインナーに、厚手のジャケットやダウン、風を通さないウィンドブレーカーが必須。マフラーや手袋などの小物もあると快適です。

1月: 年間で最も冷え込む時期ですが、日によっては穏やかな晴天に恵まれます。冬だからこそ出会える海の生き物や、静寂な景色が魅力です。

服装アドバイス: 基本は12月と同じく、万全の防寒対策を。船内や朝晩は特に冷え込むため、脱ぎ着しやすい重ね着(レイヤード)スタイルがおすすめです。

■【厳選】個性豊かな島々で叶える、冬のおすすめ旅プラン

・伊豆大島: 温泉と澄み渡る星空、椿が彩る冬の絶景を楽しむ旅

伊豆大島 波浮港(はぶみなと)

伊豆大島の冬は、澄んだ空気のおかげで星空観察に最適。温泉で身体を温めながら、島ならではの静かな時間を楽しめます。椿は冬から春にかけて咲き始める品種もあり、季節ごとに彩りを変える景色を眺めるのも魅力です。冬の海は透明度が高く、ダイビングや釣りもまた違った表情を見せます。


・新島・式根島: 冬の海中温泉と、静かな島時間を楽しむ旅

新島 白ママ断崖

新島では、白い流紋岩「コーガ石」を使ったアート作品巡りのサイクリングが人気。寒風を防げる服装で楽しめます。

式根島では、水着で入れる海中温泉が冬にこそ格別。澄んだ空気の中、海に近い温泉で身体の芯まで温まります。どちらもゆっくりと時間が流れ、心身ともにリフレッシュできる冬の島旅です。


・神津島: 星空保護区で満天の星と、冬の絶景に心洗われる旅

神津島 多幸湾

星空保護区に認定されている神津島は、冬が一年で最も星空が美しく見えるベストシーズン。街の光が届かない場所で、宝石を散りばめたような光が降り注ぐ夜空を体験できます。

島のシンボル「天上山」へのトレッキングも、十分な防寒対策を行えば、澄んだ冬空とともに絶景が楽しめます。


・三宅島: 野生のイルカとの出会いと、火山が創り出した雄大な景色を巡る旅

三宅島 大久保浜

2000年の噴火が創り出した壮大な自然を体感できる三宅島。冬は観光客が比較的少なく、溶岩地形を巡るトレッキングも静かに楽しめます。海況が安定すれば、御蔵島周辺で野生のイルカに出会えるチャンスもあり、運が良ければドルフィンスイム体験を楽しめます。

アクティブ派にぜひおすすめしたい島です。


・八丈島: 常春の島で暖まる温泉と、冬の味覚を堪能する旅

八丈島

「常春の島」と呼ばれる八丈島は、冬も比較的温暖で過ごしやすいのが魅力。海を眺める露天温泉でリラックスしつつ、島寿司・明日葉料理・八丈焼酎などの冬の味覚も堪能できます。

透明度が増す冬の海ではダイビングも静かな環境で楽しめます。

なお、八丈島については、現在も台風被害からの復旧作業が続いており、再開時期が未定の観光施設・スポットもございます。

ご旅行をご検討の際は、最新の復旧状況を【八丈島観光協会】WEBサイトなどで事前にご確認いただきますようお願いいたします。


・小笠原諸島: 世界自然遺産で巡る、ザトウクジラのホエールウォッチングの旅

小笠原諸島 父島 境浦海岸

小笠原諸島は、本土が冬となる12月〜1月こそ特別な季節。12月後半からはザトウクジラの来遊シーズンが始まり、迫力あるホエールウォッチングが冬の最大の魅力です。

固有種と出会えるジャングルトレッキングも、涼しい気候の中で快適に楽しめます。

■冬の島旅を今すぐ計画!オリオンツアーのお得な情報

オリオンツアーでは、冬の伊豆諸島・小笠原諸島旅行をサポートするお得な商品を多数ご用意しています。

【国内旅行ガイド】伊豆諸島旅行の持ち物リスト|季節別&目的別に徹底解説!

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【伊豆諸島】海と火山が育んだ絶景温泉特集

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【1泊2日より2泊3日がおすすめ】 東海汽船で行く伊豆大島・新島・式根島・神津島の島旅

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【完全ガイド】竹芝客船ターミナルの東海汽船乗船手続き~出港までの流れをご紹介

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船で行く!伊豆諸島&小笠原諸島の旅

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社オリオンツアー(ORION TOUR CO.LTD.)

担当:第二事業部 町田・鍵野

〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-10-6 Daiwa東日本橋ビル3階

TEL:03-3664-1660(平日 10:00~18:30 土日 10:00~18:00)

公式HP:https://www.orion-tour.co.jp

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業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区東日本橋3-10-6 Daiwa東日本橋ビル3階
電話番号
03-3664-1660
代表者名
浅見和晶
上場
未上場
資本金
-
設立
1976年06月