地方移住は定年退職後の夢に逆戻り?コロナ収束後の“隠れ移住ニーズ”を調査。移住をはじめたいタイミング 50%が定年退職後。
社会が求める暮らしを提案するソーシャルデベロッパー、フージャース調査
当社グループである株式会社フージャースコーポレーション(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:小川栄一)は、住まい・暮らしに関心のある150名に対し、2024年4月に実施した「移住に関するアンケート」の調査結果を発表します。
1、地方移住をはじめたいタイミングは、51.3%が定年退職するタイミング
1位が定年退職するタイミング(51.3%)、2位が一人暮らしをするタイミング(20%)、3位が転職するタイミング(18.7%)と、1位と2・3位の差が大きく開き、回答者の多くが移住をはじめるなら定年退職後だと考えている。
2、58%が定年後の暮らしが不安、68%がお金のかからない暮らしを望む
定年後の移住を望む要因として、定年後の暮らしが不安(58%)であることが考えられる。また、お金のかからない暮らしを望む(68%)回答も多く、地方移住の理由として、物価の安い地方暮らしを希望している可能性がある。
3、71.4%が将来のために今から準備をしたい。期待することは都会のストレスからの解放
地方移住について、将来のために今から準備をしたいという回答が71.4%あった。そんな地方移住に期待することは「ゆったりとした時間の使い方(78%)「健康的な生活(65.3%)」と、せわしない都会暮らしから解放され、自然を感じながらゆったりと暮らすことだと考えられる。
調査概要
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
対象条件:全国の男女150名
調査期間:2024年4月12日(金)〜4月21日(日)
アンケート結果の詳細については、株式会社フージャースコーポレーションが運営する「欲しかった暮らしラボ」からデータ受付を行っています。暮らしに関するさまざまな研究をしているWebサイトです。
欲しかった暮らしラボ:https://www.hoshikatta-kurashi-lab.com/
■会社概要
名称 :株式会社フージャースコーポレーション
所在地 :東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 丸の内仲通りビル 10階
代表者 :代表取締役社長 小川 栄一
事業内容 :新築マンション分譲事業、全国市街地再開発事業への参画、新築戸建分譲事業
設立 :1994年12月21日
HP :https://www.hoosiers.co.jp/corporation/
フージャースグループは、変化に対応しながらさまざまな社会課題に向き合い
事業を通じて解決へと導く「ソーシャルデベロッパー®」をめざしています
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社フージャースホールディングス
企画総務部 広報担当:友野・庄司
pr-hd@hoosiers.co.jp
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