コメ不足の今だからこそ体験してほしい!!「親子でお米の田植え体験イベント」を5月25日に開催

~momofarm×農産直売所あぜみちのコラボ企画~

株式会社グリーンデイズ

株式会社グリーンデイズ(所在地:栃木県宇都宮市/代表:林 書緯)が運営する「農産物直売所 あぜみち」は、2025年5月25(日)に、栃木県大田原市のお米農家“momofarm”とコラボした親子向け農業体験イベント「親子で学ぶ たうえの教室」を実施いたします。

未就学児~小学生のお子さまとその保護者を対象に、昔ながらの「手植え」から「田植え機体験」、土鍋で炊いたお米のおにぎりづくりまで、お米ができるまでの大切な工程をまるごと体験できる1日。
お米の高騰が話題となる今、食の裏側にある“農”を知り、感じるきっかけを親子で育む企画です。

開催概要

イベント名:

momofarm×農産直売所あぜみち
「親子で学ぶ たうえの教室」

開催日時:

2025年5月25日(日)9:30〜15:00を予定

会場:

momofarm(栃木県大田原市花園1187-1)

定員:

10組20名

費用:

■お米なしプラン

1グループ(合計2名まで)→5,500円

1名追加ごとに+550円

お一人様ご参加の場合:5,500円

※1グループ4名まで

■お米10kg付きプラン

1グループ(合計2名まで)→11,500円

1名追加ごとに+550円

お一人様でご参加の場合:11,500円

※1グループ4名まで

タイムスケジュール(仮)

09:30~ 現地集合・受付・着替え

09:50~ 苗の育ち方を学ぼう(育苗レクチャー)

10:30~ 手植え体験スタート

11:30~ 足洗い → 昼食づくり(おにぎり体験)

13:00~ 田植え機に乗ってみよう!

15:00~ 終了・解散

申込方法:

あぜみち公式WEBサイトより申込

→詳細・お申込みはコチラ

主催

農産直売所あぜみち、momofarm

問合せ:TEL/MAILなど

028-680-4217(農産直売所あぜみち本社事務所)

【イベント注目ポイント】

土にふれ、泥にまみれる非日常体験

普段は触れることのない“田んぼ”に裸足で入り、土の感触をダイレクトに体験。午前は昔ながらの「手植え」、午後は最新の「田植え機」を使い、2つの方法を体験できます。目印づくりや苗の植え方を学びながら、自然との一体感を味わえるプログラムです。

“食”への関心を育む、土鍋おにぎり作り

昼食では、実際に田植えした田んぼの横で、momofarmのお米を土鍋で炊き上げ、自分で握るおにぎりづくりに挑戦。味付けはシンプルでも、手間ひまのかかったお米の味に驚く子どもたちの表情が見どころ。おかずには、momofarm産の新鮮野菜を使用したごはんのお供や、あぜみちの惣菜ブランド「あぜでり」の惣菜が並び、農の恵みを五感で味わえます。

「なぜ今、田植えを伝えるのか」親子で考えるきっかけに

お米の価格が上がる中、作り手である農家の現場はどうなっているのか?種もみから苗箱、田植えへと続くプロセスを、実際に見て・聞いて・体験することで、“ごはん”の裏側にある努力や環境問題にも触れることができます。親子で未来の食について考える大切な一歩に。

【momofarmについて】

栃木でも有数の米どころ

栃木県大田原市にある「momofarm」は、15代続く米農家・西岡さんが営む農園です。​農薬や化学肥料を極力使わず、自然の力を活かしたお米づくりに取り組み、標高の高い立地と澄んだ水、通気性の良い風土が、お米本来の甘みと香りを引き出しています。

民泊-花園創-や洋菓子店とのコラボも実施

2017年には農家民宿「花園創」を開業し、田植えや稲刈りなどの農業体験と宿泊までできるサービスを提供。​また、妹の福田さんが営む洋菓子店「焼きたて焼き菓子工房 Kabaco」と連携し、米粉を使った焼き菓子「kome co de oyatsu」シリーズを展開するなど、地域資源を活かした商品開発にも力を入れています。​

多数メディアの取材実績

その真摯な取り組みは、テレビ朝日『人生の楽園』や全国農業新聞など、数多くのメディアで紹介され、全国から注目を集める存在に。​地域に根ざしながらも、食と農を次世代へどうつなげるかを問い続ける姿勢が、支持される理由です。​

【あぜみちがこの企画を実施する理由】

農産直売所あぜみちは、これまで生産者とお客様をつなぐ“場”をつくることに力を注いできました。店頭に並ぶ野菜やお米の裏には、数えきれないほどの手間や想いがあります。しかし、店頭だけでは伝えきれない「農業のリアル」や「食の背景」に触れてもらうためには、実際に体験してもらう場が必要でした。

2024年秋から続くお米の価格高騰やその裏にある農家の本質的な課題である高齢化というもののなかで、いまこそ子どもたちに“お米ができるまで”を伝えることが、未来の農業と食文化を守る第一歩になると私たちは考えました。

今回の体験は、「食べる」ことの源にある「つくる」側の気持ちや環境を、親子で共に感じ、語り合ってもらうための小さな種まき。未来の“いただきます”を変える1日になることを、私たちは願っています。


あぜみちについて

農産直売所あぜみちは、栃木県宇都宮市を中心に栃木県内にて5店舗を展開。

地元の新鮮な農産物を直接消費者に届けることを目的とした直売所です。私たちは地域の農家との強いパートナーシップを築き、農家と消費者の想いをつなぐ架け橋になりたいと考えております。農業は、生きていく中でとても大切なもの。しかしながら多くの課題があることも事実です。"農産直売所"という立場から、それらを解決していくのが私たち『あぜみち』の使命です。

地元の新鮮な農産物

あぜみちでは、地元の農家が丹精込めて育てた新鮮な農産物を毎日入荷しています。これにより、消費者は季節ごとの旬の味を楽しむことができます。栃木県産の野菜や果物を中心に、品質にこだわった商品を提供しています。

生産者との直接取引

私たちは、栃木県内約3,000名の生産者との直接取引を行うことで、中間業者を介さず、新鮮な農産物をよりリーズナブルな価格で提供しています。これにより、生産者にとっては安定した収入源となり、消費者にとっては新鮮で安全な食品を手に入れることができます。

地元の魅力を発信

あぜみちは、地元の魅力を発信する場としても機能しています。定期的に開催されるイベントやワークショップを通じて、地域の食文化や農業の魅力を広く伝えています。地元の素材を使った料理教室や試食会など、消費者が農産物について学び、楽しむ機会を提供しています。

【会社概要】

社名:株式会社グリーンデイズ

本社所在地:栃木県宇都宮市上戸祭町3031-3

代表取締役:林 書緯

事業内容: 農産物の販売、惣菜の提供

設立: 2007年9月

HP:https://minnano-azemichi.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
農林・水産
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社グリーンデイズ

1フォロワー

RSS
URL
https://minnano-azemichi.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
宇都宮市上戸祭町3031-3
電話番号
028-680-4217
代表者名
林 書緯
上場
未上場
資本金
1200万円
設立
2007年09月