【南アフリカの子どもたちに「読む喜び」を届けたい】日本の移動図書館車で教育格差のない未来へ
54台の移動図書館車を再活用し、小学校を巡回します
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。当会は、April Dreamに賛同しており、このプレスリリースは「NPO法人SAPESI-Japan」の夢です。
南アフリカの教育格差と「本に出会う機会」
南アフリカでは教育環境に大きな格差があります。私立学校の中には欧米や日本と同等、あるいはそれ以上の教育環境が整っている学校もある一方で、多くの公立学校では図書室や本が十分に整備されていない状況が続いています。
校舎の整備は進みつつあるものの、図書室向けの児童書が全国の公立学校に十分行き渡っているとは言えません。
こうした状況の中で、子どもたちが本に触れ、「読む喜び」を体験する機会を増やすことが、教育の質を高める上で重要な課題となっています。
日本の「移動図書館車」による初等教育支援
特定非営利活動法人 SAPESI-Japanは、南アフリカ共和国の教育省と協力し、図書館や本がない学校へ移動図書館車が巡回する「移動図書活動」を支援しています。
日本で役目を終えた移動図書館車を再活用し、現地で図書館として機能させることで、子どもたちが本に触れる機会をつくっています。
これまでに 54台の移動図書館車と約20万冊の児童書 を南アフリカに届けてきました。

移動図書館車が小学校に到着すると、子どもたちは喜んで校庭に集まり、一列に並んで自分が本を選ぶ順番を待ちます。自分の意志で好きな本を選び取り、真剣に読みふけるその横顔に、彼らと南アフリカの明るい未来を想像します。
活動の背景
この「移動図書館車活動」は、次のような課題を背景に始まりました。
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南アフリカ政府の教育方針である識字力向上(読み書き能力の改善)
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教師や児童が本に触れる機会が少ない学校の存在
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教育現場で本を活用するための支援の必要性
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現地の部族語や文化を伝える教育の重要性
移動図書館車は、こうした課題に対して現場レベルでアプローチできる教育支援の仕組みとして活用されています。
私たちの夢
私たちNPO法人SAPESI-Japanは、南アフリカのすべての子どもたちが本に出会える環境をつくることを夢見ています。
日本の移動図書館車を南アフリカへ届けるには、整備費・保管費・輸送費などを含め、1台あたり約150万円の費用が必要です。
自治体からの車両提供、企業・個人からの寄付、児童書の支援など、多くの方々の協力によって活動は支えられています。
一人でも多くの子どもたちに「読む喜び」を届けるため、これからも移動図書活動を続けていきます。
詳細はこちらからご覧ください。
「特定非営利活動法人 SAPESI-Japan (南アフリカ初等教育支援の会)」
2006年8月、南アフリカ共和国にて設立されたNPO SAPESI(南アフリカ) (South African Primary Support Initiative) の日本側の姉妹団体として2008年12月に設立し、日本から移動図書館車の送付事業を行っています。
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