Checkout.com、米ジョージア州銀行・財務局がMALPBチャーター申請を承認
2026年の米国チャーターバンク運営開始に向け、自社アクワイアリング体制を加速。カードネットワークへの直接統合で、承認率と決済パフォーマンスのさらなる向上へ。

デジタル決済プラットフォームを提供するCheckout.com(チェックアウト・ドットコム)(本社:英国ロンドン、創業者兼CEO:ギヨーム・プセ)は、米国ジョージア州銀行・財務局(Georgia Department of Banking and Finance)に提出していたMerchant Acquirer Limited Purpose Bank(以下、MALPB)チャーターの申請承認を発表しました。今回の承認は、米国におけるMALPB運営に向けた重要なマイルストーンであり、Checkout.comは米国での運営準備を本格化し、実行フェーズへ移行します。
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MALPBチャーター申請が承認され、米国での自社アクワイアリング運営に向けた取り組みが前進
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米国カードネットワークとの直接接続を通じて運用コントロールを強化、迅速なプロダクト改善と承認率向上を目指す
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2025年の米国取扱高は約70%増。北米は当社収益を牽引する最速成長地域に
米国での自社アクワイアリング運営を加速

MALPBチャーターは、加盟店向けのカード決済処理(アクワイアリング)サービスを提供できる銀行ライセンスです。スポンサー銀行(BINスポンサー)を介さずにカードネットワークへ直接接続できるため、決済運用の管理性と柔軟性を高められる点が特長です。今回の申請承認を受け、Checkout.comは米国カードネットワークとの直接接続を通じて運用コントロールを一段と強化し、改善・開発サイクルを加速させながら、承認率および決済パフォーマンスのさらなる向上を目指します。
またCheckout.comは、本プロセスを完了したグローバル決済プロバイダーの中でも先行する企業の一社であり、米国市場への強いコミットメントを改めて示すものです。北米事業は、決済ビジネスの中心地とされるジョージア州アトランタの新たな戦略拠点を軸に、ニューヨークおよびサンフランシスコの既存拠点と連携しながら、さらなる拡大を進めていきます。
2025年にEコマース取扱高3,000億米ドル超(約48兆円)を処理
Checkout.comは2025年にEコマース取扱高3,000億米ドル超(約48兆円)を処理しており、Uber、eBay、Pinterest、Klarna、GE Healthcareはじめとするグローバル企業から信頼を得ています。今回のMALPBチャーター承認により、米国市場特有の複雑な決済要件に対応した決済プラットフォームを、より多くのエンタープライズ企業に提供できるようになります。
MALPB CEO 兼 北米バンキング統括責任者
ジョーダン・レイノルズのコメント

「今回の承認を受け、米国市場における取り組みを本格的に展開していきます。このマイルストーンは、決済パフォーマンスを次の段階へ進めるうえで大きな転機となります。今後は、承認に伴う厳格な要件を確実に満たすため、決済基盤の拡張を進めるとともに、アトランタを中心に米国内での採用・体制強化を加速していきます。2026年の本格的なチャーターバンク運営開始に向けて準備は順調に進んでおり、米国のエンタープライズ加盟店が求める高いパフォーマンスと信頼性を、より確かな形で提供していきます。」
Checkout.com 日本カントリーマネージャー
佐々木 典子のコメント

「多くの日系企業は、米国を非常に重要なマーケットとして現地での事業展開を行っています。その米国において、当社の決済ソリューションがさらに強化され、日系の加盟店様にとってもより高い付加価値を提供できるようになることを嬉しく思っています。」
Checkout.comについて
Checkout.comは、デジタル経済を支える数千の企業に決済サービスを提供しています。当社のデジタル決済ネットワークは145以上の通貨に対応し、世界中で年間数十億件の取引を処理しています。
柔軟性と拡張性のあるテクノロジーにより、決済成功率の向上、処理コスト削減、不正対策を支援し、決済を企業の収益性の向上につなげます。ロンドンに本社を置き、世界19拠点にオフィスを構えるチェックアウト・ドットコムは、ソニー、Alibaba、Docusign、Uber Eats、GEヘルスケア、Wise、Remitly、Sainsbury's、Financial Times、といった世界のトップ企業と取引を行っています。
詳細は www.checkout.com/ja-jp/ (日本語サイト)をご参照ください。
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