和・伊・仏の日本を代表するシェフ3名が認め、あの名店で採用した「レギュラーソリュブルコーヒー」の魅力とは?
ネスカフェ『レギュラーソリュブルコーヒー』 新キャンペーン発表会~2013年、コーヒーイヤーを表す漢字として「鮮」を披露~
発表会では、今年9月から発売開始となった「レギュラーソリュブルコーヒー」の売れ行きや、家庭外のビジネスと位置付けて拡大している「ネスカフェ アンバサダー」「カフェ・イン・ショップ」「カフェ ネスカフェ サテライト」(*2)の3事業の現状を発表。また、「レギュラーソリュブルコーヒー」のクオリティにご賛同いただき、それぞれの店舗にて12月より提供を開始いただいている「菊乃井」の村田吉弘氏、「ラ・ベットラ」の落合務氏、「レストラン アイ」の松嶋啓介氏の3名をスペシャルゲストとしてお迎えし「レギュラーソリュブルコーヒー」の魅力を語っていただきました。さらに、ゲストの3名を代表して和食の無形文化遺産登録に向けた活動に取り組んできた村田氏に、今年のコーヒーイヤーを象徴する漢字として「鮮」を披露頂きました。
■ 淹れたての香りと味わいを楽しむことができる「レギュラーソリュブルコーヒー」
今年9月の発売後、昨年同期比で約+10%の成長を遂げ、3か月で家庭内外トータル25億杯を突破した「ネスカフェ」レギュラーソリュブルコーヒーの現状について発表しました。「ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒーは、微粉砕したコーヒー豆をソリュブルコーヒーの粉の中に閉じ込め、空気との接触を低減し、いつでも淹れたての味わいを楽しむことができるコーヒーで、家庭のみならずオフィスやレストランなど家庭外においても高い評価を得ています。」と高岡CEOが語るように、画期的な技術「挽き豆包み製法」を採用したレギュラーソリュブルコーヒーに対して、ネスレのWebサイトには既に20,000件を超える消費者からの声が集まっており、特に生まれ変わった“香り”と“味わい”を評価する声が多数寄せられています。
■ 期待以上の成果をもたらしている“ネスカフェ システム インサイド”
次に、昨年同期比約+10%の成長の原動力となった家庭外ビジネスモデル“ネスカフェ システム インサイド”について発表しました。ネスレが提供するコーヒーマシン(ネスカフェシステム)を提供することで、消費者とネスカフェの接点を増やすための試みとして展開している「ネスカフェ アンバサダー」「カフェ・イン・ショップ」「カフェ ネスカフェ サテライト」の3事業における現状について紹介しました。
現在、“ネスカフェ アンバサダー”は、オフィスに留まらず飲食店、スーパーマーケット、寺院、大学など、様々な場に拡がっている現状を発表しました。
①「ネスカフェ アンバサダー」:オフィスへの展開。応募者100,000人超(2013年11月末現在)
②「カフェ・イン・ショップ」:スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ベーカリーショップ、映画館内等での展開。2013年末までに1,000店舗導入予定
③「カフェ ネスカフェ サテライト」:既存の喫茶・外食事業者様向けの展開。2013年末までに100店舗導入予定
■ 超有名シェフ3名が語る「レギュラーソリュブルコーヒー」の魅力
発表会のスペシャルゲストとして「菊乃井」の村田吉弘氏、「ラ・ベットラ」の落合務氏、「レストラン アイ」の松嶋啓介氏の3名が登場。超有名シェフである3名がそれぞれの店舗で導入した、レギュラーソリュブルコーヒーについて、次のように語っています。
◆松嶋氏:「最初、このお話を頂いた時はお断りしようと思っていたんです。ただ、1度試してみると、まず“香り”の高さに、そしてひと口飲んで、“味わい”に本当に驚きました。これまでのインスタントコーヒーとはまったく違い、こんなに本格的なコーヒーができるのかと。レストランで普通に提供してもお客様にもきっと喜んでいただけると確信できるほど、クオリティが高いですね。」
◆村田氏:「京都『菊乃井』本店のお客様の3分の1は海外からのお客様です。また、日本のお客様も、普段から食後にコーヒーを楽しむ方が増えている。となれば最後に抹茶だけでなく、コーヒーを選んでいただくことは提供したいサービスでした。とはいえ、大勢のお客様に常に挽きたてのおいしいコーヒーを淹れるとなれば難しいですが、ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒーなら可能だと、最初に試飲した時から思いました。当店自慢のコーヒーになると思います。」
◆落合氏:「食事のあと、エスプレッソではなく、レギュラーカップサイズのコーヒーを飲みたいというお客様にも喜んでいただきたいと思っていました。レギュラーソリュブルコーヒーならいつも同じクオリティで、淹れたての香りと味わいを提供できると確信できました。また、ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒーを飲むときに楽しみにしていることがあるんです。それは、飲んだ後にカップに残るクレッセントです。美味しいコーヒーの視覚的な証ですよね。お客様にもこのことをお伝えしようと思っています。きっと後日、お友だちなどに「知ってる?クレッセントってね…」と話したくなるでしょう。そういった他店のコーヒーとの差別化、楽しい口コミ効果も生まれそうで、ちょっと楽しみにしています。
■ “コーヒーイヤーを表す漢字”は超有名シェフ3人が口を揃えた「鮮」に
最後に、3名の超有名シェフを代表して、「菊乃井」の村田吉弘氏にコーヒーイヤーを表す漢字「鮮」を披露していただきました。コーヒーイヤーを表す漢字として「鮮」を描いた理由について村田氏は次のように語っています。
「私を含め、松嶋さん、落合さんもレギュラーソリュブルコーヒーの魅力として挙げていたのが『鮮』度の高さ。3人の感想が一致している漢字である『鮮』を“コーヒーイヤーを表す漢字”として、書かせていただきました。鮮度を維持し、常に良い状態のものを提供することは、料理人として妥協出来ないところ。その点においてもネスカフェ『レキュラーソリュブルコーヒー』は、私自身納得させられるクオリティのものでした。」
また、「この度の和食の無形文化遺産登録を受け、世界にも通じる和食とコーヒーを合わせた新しい提案を発信していければと思っています。」と今後の抱負についても語って頂きました。
■ 超有名シェフが提案する「ネスカフェに合う料理」
会場には、この日のために設えた各名店が登場。発表会終了後は、3名のシェフが「ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒーに合う料理」というテーマで考案したメニューを参加者に振る舞いました。
・「菊乃井」より:鯖寿司
・「ラ・ベットラ」より:ウニのクリームパスタ
・「レストラン アイ」より:鹿肉のパイ包み ソースドルチェ フォルト
引き続きネスレは、より多くのお客様に対して日本人の嗜好そしてライフスタイルに合った「レギュラーソリュブルコーヒー」の魅力を広めていきます。
(*1)レギュラーソリュブルコーヒー「ネスカフェ」全製品の累計出荷数量を1杯あたり2gで換算
(*2)「カフェネスカフェ サテライト」、「カフェ イン ショップ」、「ネスカフェ アンバサダー」の詳細については<参考資料2>をご参照ください。
<参考資料1>
■これまでにない“淹れたての香りと味わい”を実現した「ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒー」
「ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒー」とは、丁寧に微粉砕した焙煎コーヒー豆をネスレ独自のコーヒー抽出液と混ぜ合わせて乾燥し、ソリュブルコーヒーの粉の中に封じ込めるという、画期的な技術「挽き豆包み製法」を採用したコーヒーです。
自然の恵みに育まれた“コーヒーチェリー”。そこから生まれるコーヒー豆。ネスレは、その豆を丁寧に焙煎し、微粉砕した豆の粒を大切に包み込み、カップの中まで届けます。ソリュブルコーヒーの粉の中に微粉砕した豆を封じ込めることで、豆の酸化の原因となる空気との接触を低減し、一杯ずつ淹れたての香りと味わいを生み出すことが可能となります。飲み終わった後、カップの底に描かれるのは、まるでクレッセント(三日月)のような模様。この正体は細かく粉砕された焙煎コーヒー豆の粒。それこそが淹れたての香りとコーヒー本来の味わいが、カップの中に生きていた証です。
■レギュラーコーヒーの大敵、「酸化」とは?
食べ物は空気に触れると酸素との反応が始まり、味が劣化していきます。焙煎後のコーヒー豆は非常にそれが顕著で、豆を焙煎した時点から酸化が始まり、抽出用に粉砕すれば空気との接触面が増え、さらにそのスピードは加速していきます。そのため、いつでも淹れたての安定した香り・味わいのコーヒーを楽しむのは非常に難しいと言っても過言ではありません。家庭においてレギュラーコーヒーの酸化による味の劣化の影響が大きいと考えられる理由は、以下の2つに分かれます。
① 開封後の豆の保存が難しい
コーヒーは豆を挽いた瞬間から酸化が進み、時間の経過と共に、コーヒーの最も大切な成分の一つである“香り”が逃げてしまいます。たとえ冷蔵庫に保存していても防げるものではありません。
② 作り置きなどでおいしさが逃げてしまう
コーヒーのおいしさにとって最大の敵は酸素。酸化が進むと香りが逃げると共に、おいしさも損なわれてしまいます。家庭ではついつい淹れるのが手間で複数杯分つくって保温してしまいがちですが、抽出した瞬間から酸化は加速度的に進み、香りだけでなく味も劣化してしまうのです。
<参考資料2>
■「ネスカフェ」家庭外飲用機会の拡大について
半世紀以上の間、多くの消費者の方々に、主に家庭内でお楽しみいただいている「ネスカフェ」を、より多くの機会にお楽しみいただけるように、ネスレの持つコーヒーマシンを活用して、家庭外における飲用機会を促進していきます。
ネスレは、人が集まる場所にはたとえ小さくても様々なコミュニティが存在し、語らい、ホッと一息つけるソリューションが必要であると考えています。そこで、あらゆる場所を「美味しいコーヒーが飲める憩いの場所」とすべく、「カフェ ネスカフェ」をコミュニティの中心として位置づけ、気軽にコーヒーをお楽しみいただくためのソリューションを提供します。
ソリューションとして、「カフェ ネスカフェ」の店舗展開をお考えの事業者様向けパッケージ「カフェ ネスカフェ」、喫茶・外食店様向けのソリューションとして「カフェ ネスカフェ サテライト」、いつもの買い物の合間にカフェ気分を味わっていただける「カフェ・イン・ショップ」、オフィスでもカフェ気分をお楽しみいただける「ネスカフェ アンバサダー」があります。
カフェ ネスカフェ
現在、原宿、三宮、博多の3都市で店舗展開している「カフェ ネスカフェ」。コーヒーマシンソリューションや、その他マシンソリューションを活かしたドリンクやフードメニューの提供はもちろん、ライブや試写会などのイベント(原宿・三宮店)やコンテンツのweb配信など、「カフェ ネスカフェ」としての魅力をすべて体感できる、いままでにない新しいカフェの楽しさを提供して、多くのお客様にご利用いただいています。
この「カフェ ネスカフェ」の楽しさを凝縮して、新規事業者様が安心してカフェ事業を始められるパッケージのご提案です。
カフェ ネスカフェ サテライト
既存の喫茶・外食事業者様が、「カフェ ネスカフェ」のメニューやその他コンテンツをお好みに応じて選択でき、店舗での差別化のひとつとしてご利用いただける、全く新しいビジネスモデルのご提案です。コーヒーを中心としたメニューの提案をはじめ、ネスレが展開するWEBコンテンツ「ネスレ アミューズ(http://nestle.jp)」、320万人を超えるネスレ会員(*1)、広告宣伝やPR活動など、様々なブランドコミュニケーション活動を活用し、事業者様をサポートします。
また、「カフェ ネスカフェ」正規代理店 シーエヌジェイ株式会社 (本社:東京都、代表取締役 社長 兼 CEO:坂井 謙介)による、店舗運営サポートやノウハウ提供、メニュー開発、販売促進企画活動のサポートにより、安心して「カフェ ネスカフェ」の導入が図れます。
(*1)2013年11月末現在
カフェ・イン・ショップ
ご高齢の方々の「買い物の途中や、買い物の後、コーヒーとともにほっと一息できる場所が欲しい」というご意見や、「小さい子供が一緒だと、カフェに入るのは少しためらわれる」、「いつも買い物するお店で、ママ友とちょっとした時間を過ごしたい」といったお母様方の声にお応えして、主にスーパーマーケット内にカフェの展開を提案しています。また、最近増えている、書店や生花店を本業として営みながらカフェメニューの導入を検討し、カフェ経営を同時に行う「併業カフェ」希望者に対しても立地や来店客数に合わせて、「ネスカフェ ドルチェ グスト」、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」や「ネスカフェ ミラノ」といったコーヒーマシンを提案・提供し、また導入時に必要となる備品(装飾やエプロンなど)もネスレから提供して、簡単に店舗内にカフェを開業するお手伝いをしています。
ネスカフェ アンバサダー
企業の福利厚生が縮小し、職場での飲み物の定番であるコーヒーも、個人で準備しなければならない時代を背景に、オフィスを対象に提案している仕組みです。「ネスカフェ アンバサダー」(アンバサダー=大使)に登録すると、オフィスで「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」、「ネスカフェ ドルチェ グスト」を無料で使用できます。手軽に本格的なカフェメニューを楽しめる利便性や1杯約14円(*2)という経済性に加え、コーヒーを基点に広がる“コミュニケーションの活性化”といった「ネスカフェゴールドブレンド バリスタ」ならではのベネフィットをお楽しみいただけます。既に全国で10万オフィスからのご応募をいただき、たくさんの嬉しいお声をいただいております。
「ネスカフェ アンバサダー」のサイト: http://nestle.jp/amb/
(*2)販売価格から推計。コーヒー(2g使用):1杯当たり14円(ネスカフェ ゴールドブレンド使用の場合)。
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