新刊『ASEAN6における販売チャネル戦略』出版のお知らせ
日本企業のアジア新興国市場におけるマーケティング課題の支援を行うスパイダー・イニシアティブ株式会社(代表:森辺一樹、本社:東京都港区)の代表取締役社長 森辺一樹の新刊『ASEAN6における販売チャネル戦略』が出版されましたのでお知らせいたします。
本書では、ASEAN6の市場において日本企業が不得意としている販売チャネル戦略に関して詳しく解説しています。具体的には、近代小売と伝統小売の双方における強固な販売チャネルの構築方法や、シェアの高い企業だけが知っている販売チャネルの「型」の存在。また、パンデミック後の市場や流通の変化や、デジタル化で変わるこれからの伝統小売の新たな姿。そして、ASEAN6それぞれの国における主要な小売プレイヤーやディストリビューターの紹介。各国の市場環境や流通環境を踏まえた販売チャネル戦略など詳しく解説しています。
本書は、筆者が実際に販売チャネルを構築してきた過程における失敗事例や成功事例からのノウハウを余すことなく具体的に解説しています。海外事業担当者や駐在員の皆様、また海外展開を検討している企業の経営者の皆様にとっては、今、まさに直面する課題を解決する内容となっております。
本書を通じ、一人でも多くのビジネスパーソンのお役に立てることを心より願っております。スパイダー・イニシアティブ株式会社では、今後も、日本企業のアジアを中心としたグローバルサウスなどの新興国市場におけるマーケティング課題を解決する様々なサービスや、コンテンツの提供に努めて参ります。
◼️ 書籍の概要
タイトル:『ASEAN6における販売チャネル戦略』
著者:森辺 一樹
出版社:同文舘出版
発売日:2023年7月29日
森辺一樹のその他の書籍:https://spydergrp.com/publication/
◼️ スパイダー・イニシアティブについて
【会社名】スパイダー・イニシアティブ株式会社(SPYDER INITIATIVE Inc.)
【所在地】〒105-0014東京都港区芝3-8-2-2502
【設立】2013年1月15日
【資本金】3,000万円
【事業内容】アジア新興国市場におけるマーケティング支援
【URL】https://spydergrp.com
◼️ 代表取締役社長 森辺一樹について
森辺 一樹(もりべ かずき)
Kazuki MORIBE
1974年生まれ。幼少期をシンガポールで過ごす。帰国後、法政大学経営学部を卒業し、大手医療機器メーカーに入社。2002年、中国・香港にて、新興国に特化した市場調査会社を創業し代表取締役社長に就任。2013年、市場調査会社を売却し、日本企業の海外販路構築を支援するスパイダー・イニシアティブ株式会社を設立。
専門はグローバル・マーケティング。海外販路構築を強みとし、中国やASEANにおける参入戦略や競争戦略、またチャネル構築の支援を得意とする。大手を中心に21年で1,000社以上の新興国展開の支援実績を持つ。
著書に、『グローバル・マーケティングの基本』日本実業出版、『「アジアで儲かる会社」に変わる30の方法』KADOKAWAなどがある。
法政大学経営大学院 イノベーション・マネジメント研究科 特任講師
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
Email:contactus@spydergrp.com
Tel:03-6435-2607
広報担当:及川 愛未里
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