お天気キャスター蓬莱さんが絵本デビュー!親子で読む絵本『そらのどうぶつえん』
「情報ライブ ミヤネ屋」「かんさい情報ネットten.」「そこまで言って委員会NP」に出演中の気象予報士、蓬莱大介さんによる初の絵本。
2023年9月1日、株式会社コミニケ出版(本社:大阪市北区 代表取締役社長:下井謙政)は、現役お天気キャスター蓬莱大介さんによる『そらのどうぶつえん』を刊行します。お天気イラストでも有名な蓬莱さん。「ねえ あの雲 何のどうぶつに見える?」少しクセ強めのキャラクターたちが、空を見上げる楽しさを教えてくれます。
コミニケ出版 https://www.kominike-pub.co.jp/
『そらのどうぶつえん』ここに注目!
●想像力を育む
空に浮かぶ雲、よく見ると何かの形に見えてきませんか? 「あの雲、かいじゅうみたいだな」「うさぎに似てる!」など、楽しみながら空を見ることで、想像力が養われます。
●時間的・空間的なつながりに気づく
「昔の人も空を見上げて雲を見ていたのかな」「この雲は外国から流れてきたのかも」。空を見上げることは、時間的・空間的なつながりを意識するきっかけになります。
●親子のコミュニケーションを豊かに
親子で一緒に空を見上げることで、いろいろな話ができるでしょう。大人になっても忘れられない思い出になるはずです。
●読み聞かせで楽しい時間を
大人が読み聞かせることを想定していますが、字が読めるようになった子どものために漢字にはルビがふられています。読んでもらって楽しんだら、今度は自分で読んでみよう!
●リアルな空の写真を使用
絵本に出てくる雲の写真は、蓬莱さんが自ら撮影したもの。加工は極力行わず、自然なままの空と雲を見ていただきたいという気象予報士のこだわりです。
最近、空を見上げていますか?
たまには、大人も空を見上げて雲をぼぉーっと見るのはどうでしょう? 最近、5分でも足をとめて雲を眺めたことはありますか? 5分もすれば、雲の形はけっこう変わりますよ。そのたった5分でさえ、足をとめることができないほど忙しい毎日。休日に子供と足をとめてぼぉーっと、一緒に空を眺めることができる時間に幸せを感じつつ、空を眺めて想像することの大切さが伝わればいいなと思ってこの絵本を描きました。
一人で空を眺めるとしても、人生で悩んだり、考え事をする時に、下を向くのではなく上を向いて考えた方が何か前向きなアイデアが出そうな気がしませんか。
(『そらのどうぶつえん』著者あとがきより)
【BOOK DATA】
作・絵 蓬莱大介
発行 2023年9月1日
価格 1430円(本体1300+税)
サイズ B5縦
ISBN 978-4903841212
著者プロフィール
蓬莱大介(ほうらいだいすけ)
気象予報士・防災士
1982年兵庫県明石市出身。
2009年第32回気象予報士試験に合格。2011年3月より読売テレビ気象キャスターとなる。
2023年時点のレギュラー出演は「情報lライブ ミヤネ屋」「かんさい情報ネットten.」「ウェークアップ」。司会者との掛け合いトークとあすの天気のポイントをクレパスで描くスケッチ予報が人気。イラストは12年間描き続け、総枚数2500枚以上。テレビに出演するかたわら講演や執筆も精力的に活動中。2児の父親。
本件に関するお問い合わせは下記担当までお願いいたします(見本誌の送付・取材など)。
株式会社コミニケ出版 出版部 梶谷(かじたに)
TEL:06-6882-4311 FAX:06-6882-4312 メール:kajitani@kominike-pub.co.jp
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