コペンハーゲンで開かれたファッションショーに日本の学生が参加
未来のデザイナーを育成「コペンハーゲン・ファー イマジンタレント2015」
デンマークのコペンハーゲンで先月行われた「IMAGINE TALENTS 2015(イマジンタレント2015)」は、ファー素材において世界最大規模の取り扱いを誇る団体「コペンハーゲン・ファー」が主催する、世界6カ国の学生作品のファッションショー。日本代表として、学校法人・専門学校 モード学園(東京都新宿区・大阪府大阪市・愛知県名古屋市、以下 モード学園)から3名が招待を受け、ファー素材を使ったユニークな作品を発表しました。
「イマジンタレント2015」は、世界トップレベルでデザインを学ぶ学生による、ファー素材を使った自由で新しい作品の発表の場。「コペンハーゲン・ファー」が日本、イギリス、フランス、中国、韓国、デンマークから厳選した学生21名が招待を受け、2015年秋冬作品を発表しました。日本から参加したのは、モード学園の林穂高さん、釣場なつみさん、阿部光希さん。会場を埋め尽くした総勢800人以上のファッション業界のバイヤー、メディア、デンマーク王室関係者、ヨーロッパのセレブ達は、未来のデザイナーの意欲的な作品の数々に惜しみない拍手を送っていました。
写真中央:阿部光希さんの作品。「こいのぼり」をモチーフに、鯉の色彩をファーで鮮やかに表現。
写真右:釣場なつみさんの作品。モチーフは毛虫。とげとげしさとフワフワ感で、不安と美の共存を表現。
林さんは、「今回のプロジェクトを通じて、世界を目指すために何が今の自分に足りないかを知ることができました。この経験を活かして、今後も日々精進したいと思います」 と語っていました。
モード学園では、国内外の企業からの依頼で企画立案から実制作までを学生が手がける産学連携プロジェクトを数多く行っています。学生のうちに業界と交わり、プロに学ぶモード学園の実践教育では、学生の域を超えた本物の「実践力」を身につけることができます。
写真左:林穂高さんの作品。テクノロジーの進歩が自然界を変えていく中、いつか人も影響を受けて体型や色彩が変異することを表現。
写真中央:阿部光希さんの作品。「こいのぼり」をモチーフに、鯉の色彩をファーで鮮やかに表現。
写真右:釣場なつみさんの作品。モチーフは毛虫。とげとげしさとフワフワ感で、不安と美の共存を表現。
林さんは、「今回のプロジェクトを通じて、世界を目指すために何が今の自分に足りないかを知ることができました。この経験を活かして、今後も日々精進したいと思います」 と語っていました。
モード学園では、国内外の企業からの依頼で企画立案から実制作までを学生が手がける産学連携プロジェクトを数多く行っています。学生のうちに業界と交わり、プロに学ぶモード学園の実践教育では、学生の域を超えた本物の「実践力」を身につけることができます。
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