特許取得の直接型空気清浄機付き卓上シールド『コロナックス』浄化効率99%の大気放出型・空気清浄機を開発 3月15日発売
株式会社日本マシンサービス(所在地:東京都墨田区、代表取締役:片桐 茂夫)は、アクリル製の卓上シールド板に直接型空気清浄機能を追加した『コロナックス』(当社[注1]の特許等の知的財産[注2])について、これまで抗ウイルス・HEPAフィルタ(High Efficiency Particulate Air Filter)を用いて浄化した空気を室内に戻す、室内放出型を開発してきましたが、今回は集めた空気を大気に放出する、大気放出型をラインアップに加え、2022年3月15日に発売します。大気放出型の場合、抗ウイルス・HEPAフィルタや空気を集めるファンが不要となり、本体構造が簡素化でき、かつ、室内放出型と同程度の浄化効率約99%が達成できます。
●大気放出型と室内放出型の構造比較
・本体構造は共通
室内放出型には、HEPAフィルタと上部ファンが内蔵されていますが、それ以外の本体構造および構成部品は大気放出型と共通です。
・ウイルス自体を浄化するか否か
室内放出型は抗ウイルス・HEPAフィルタによってウイルス自体を浄化した後、空気を室内に戻すが、大気放出型は、ウイルス自体を浄化するのではなく、室内のウイルスを大気中に放出することで、室内に残存する空気を浄化します。
・機動的か固定的か
室内放出型は電源さえあれば自由に移動できます。一方、大気放出型は配管接続が必要なので、室内の定位置に固定的に設置する場面に向いています。
●建築基準法の必要換気量とコロナックス排気風量との比較
機械換気設備に関する法律では、1人当たりの必要換気量は20m3/hと定められています。(成人男性が静かに座っている時のCO2排出量に基づいた値)
言い換えれば、既存の建物は20m3/h以上の換気設備がそもそも備わっているということです。
コロナックス(2人用)の排気風量は約60m3/h、即ち1人当たり約30m3/hであり、既存建物の20m3/h以上に近い値となっています。
つまり、既存の換気設備を有効利用すれば、新たな換気設備の増設は不要でとなります。
また、新たな換気設備が必要であれば、例えば、寒冷地では新たな暖房設備が必要となりますが、それも不要となって、適切な配管工事のみで設置可能となります。
●設置例
大気放出型の場合、もしくは、室内放出型でも特別な用途の場合は、オーダーメイドとなります。
・対談撮影用コロナックス
・囲碁将棋対局用コロナックス
その他、カラオケステージ、遊技場、記者会見場なども、長時間、同じ姿勢を保つので、コロナックスが効果を発揮する場面です。
更に、役所などで聴覚障がい者向け接客窓口に設置すれば、マスクを外すことが可能になり、円滑なコミュニケーションが実現できます。[注3]
これらはエアカーテンの生成と吸収する機構をオーダーメイド設計する必要があります。
●会社概要
会社名:株式会社日本マシンサービス
代表 :代表取締役 片桐 茂夫
所在地:〒131-0046 東京都墨田区京島3-62-3
設立 :2004年6月7日
[注1] 株式会社日本マシンサービス 東京都墨田区京島3-62-3 TEL 03-3610-6448 代表取締役 片桐 茂夫
[注2] 特許等の知的財産
・特許第6868922号 『雰囲気遮断浄化装置、エアロゾル浄化方法、フィットネスクラブ、医療設備、および、イベント会場』
・特許第6996787号 『雰囲気浄化方法及び雰囲気浄化装置』
・商標登録 第6428757号 コロナックス
[関連情報]
木曽さんちゅうのコロナックスってなんだろう
https://youtu.be/lVMXLlYUc-8
呼気挙動レーザー可視化試験
https://youtu.be/HrqdyG966Xw
コロナックスの紹介動画
https://youtu.be/FdK1cd4-p_M
『コロナックス』空気浄化性能が約99%に向上
https://www.atpress.ne.jp/news/297174
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000011468.html
抗ウイルスフィルタ付・卓上シールド 『コロナックス』墨田区ワクチン集団接種会場受付に設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000011468.html
抗ウイルスHEPAフィルタ付・卓上シールド開発
https://news.fresheye.com/prtimes/article/pr-000000011.000011468.html
・本体構造は共通
室内放出型には、HEPAフィルタと上部ファンが内蔵されていますが、それ以外の本体構造および構成部品は大気放出型と共通です。
・ウイルス自体を浄化するか否か
室内放出型は抗ウイルス・HEPAフィルタによってウイルス自体を浄化した後、空気を室内に戻すが、大気放出型は、ウイルス自体を浄化するのではなく、室内のウイルスを大気中に放出することで、室内に残存する空気を浄化します。
・機動的か固定的か
室内放出型は電源さえあれば自由に移動できます。一方、大気放出型は配管接続が必要なので、室内の定位置に固定的に設置する場面に向いています。
●建築基準法の必要換気量とコロナックス排気風量との比較
機械換気設備に関する法律では、1人当たりの必要換気量は20m3/hと定められています。(成人男性が静かに座っている時のCO2排出量に基づいた値)
言い換えれば、既存の建物は20m3/h以上の換気設備がそもそも備わっているということです。
コロナックス(2人用)の排気風量は約60m3/h、即ち1人当たり約30m3/hであり、既存建物の20m3/h以上に近い値となっています。
つまり、既存の換気設備を有効利用すれば、新たな換気設備の増設は不要でとなります。
また、新たな換気設備が必要であれば、例えば、寒冷地では新たな暖房設備が必要となりますが、それも不要となって、適切な配管工事のみで設置可能となります。
●設置例
●特殊用途のコロナックス大気放出型の場合、もしくは、室内放出型でも特別な用途の場合は、オーダーメイドとなります。
・対談撮影用コロナックス
通常のコロナックスが、シールド板の幅が約60cmに対して、対談撮影用は約120cmと2倍ほどワイドになっています。正面撮影時に透明シールド板以外、障害物が無くなり、綺麗な映像の撮影が可能になります。
・囲碁将棋対局用コロナックス
囲碁将棋対局用コロナックスには、中央に盤があるので、盤を避けてエアカーテンとシールド板を2セット設けることになります。
その他、カラオケステージ、遊技場、記者会見場なども、長時間、同じ姿勢を保つので、コロナックスが効果を発揮する場面です。
更に、役所などで聴覚障がい者向け接客窓口に設置すれば、マスクを外すことが可能になり、円滑なコミュニケーションが実現できます。[注3]
これらはエアカーテンの生成と吸収する機構をオーダーメイド設計する必要があります。
●会社概要
会社名:株式会社日本マシンサービス
代表 :代表取締役 片桐 茂夫
所在地:〒131-0046 東京都墨田区京島3-62-3
設立 :2004年6月7日
[注1] 株式会社日本マシンサービス 東京都墨田区京島3-62-3 TEL 03-3610-6448 代表取締役 片桐 茂夫
[注2] 特許等の知的財産
・特許第6868922号 『雰囲気遮断浄化装置、エアロゾル浄化方法、フィットネスクラブ、医療設備、および、イベント会場』
・特許第6996787号 『雰囲気浄化方法及び雰囲気浄化装置』
・商標登録 第6428757号 コロナックス
[関連情報]
木曽さんちゅうのコロナックスってなんだろう
https://youtu.be/lVMXLlYUc-8
呼気挙動レーザー可視化試験
https://youtu.be/HrqdyG966Xw
コロナックスの紹介動画
https://youtu.be/FdK1cd4-p_M
『コロナックス』空気浄化性能が約99%に向上
https://www.atpress.ne.jp/news/297174
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000011468.html
抗ウイルスフィルタ付・卓上シールド 『コロナックス』墨田区ワクチン集団接種会場受付に設置
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000011468.html
抗ウイルスHEPAフィルタ付・卓上シールド開発
https://news.fresheye.com/prtimes/article/pr-000000011.000011468.html
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