宅配ポータルサイト「出前館」を運営する夢の街創造委員会と資本・業務提携
~BtoC企業向けビジネスのさらなる拡大を目指す~
ITホールディングスグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:滝澤光樹、
以下インテック)は、宅配ポータルサイト「出前館」などを運営する夢の街創造委員会株式会社(本社:大阪
府大阪市、代表取締役社長:中村利江、以下夢の街創造委員会)と、本日12月9日、資本・業務提携契約を
締結したことを発表いたします。
以下インテック)は、宅配ポータルサイト「出前館」などを運営する夢の街創造委員会株式会社(本社:大阪
府大阪市、代表取締役社長:中村利江、以下夢の街創造委員会)と、本日12月9日、資本・業務提携契約を
締結したことを発表いたします。
インテックは、夢の街創造委員会の既存株主より発行済み株式519,200株(発行済株式数に対する割合4.67%)
を取得し、BtoC企業向けシステム基盤の構築・運用ノウハウをさらに蓄積するとともに、ノウハウを生かした
新たなビジネスの拡大を目指していきます。
■提携の背景と両社のメリット
夢の街創造委員会は宅配ポータルサイト「出前館」の運営を主たる事業としており、「出前館」は、2000年の
サービス開始以来、現在11,000 店舗を超える加盟店、600万人を超える会員数を有する日本国内最大規模のデリ
バリーポータルサイトとなっております。今後のさらなる成長にあたっては、昨今急速に進んでいる技術革新を
背景に、「出前館」のWebサイトやスマートフォンアプリのスピーディな構築、ユーザビリティの向上が鍵とな
ると考えております。また、今後の店舗数、オーダー数、会員数の継続的な増加に対応するシステムインフラの
増強、および安定的な運用体制の維持は、成長の前提条件となります。
今回の資本・業務提携により、インテックにおいては、従来のBtoB企業をメインとしたビジネス展開からBtoC
企業へのお客さま層の拡大と、オムニチャネル(*)時代におけるBtoC企業向けシステム基盤構築のノウハウをさら
に蓄積し、ビジネスの拡大を目指すことが可能になると考えています。
また、夢の街創造委員会においては、インテックの50年におよぶ業歴において、8,000社以上のクライアントと
の無数のプロジェクトを通じて培ってきたICT技術の提供を受け、さまざまな課題解決を図り、機動的な取り組み
を行うことが可能になると考えています。
■資本・業務提携の内容
(1)業務提携
現時点で想定している業務提携の項目および内容は、次のとおりです。具体的な条件、推進方法等
は、今後協議する予定です。
○技術面での包括的業務提携関係の構築
①BtoC向けシステムの基盤構築
②BPO業務の効率化
③上記システムのグローバル展開
(2)資本提携
インテックは、以下のとおり、夢の街創造委員会の既存株主より株式を取得いたします。
○取得株式数 519,200株
(発行済株式数に対する割合4.67%)
(*)オムニチャネル:
実店舗や電話のほか、PC、スマートフォン、タブレットなどを使ったオンラインストアなど、さまざま
な販売チャネルや流通チャネルを統合すること、また、それによってどの販売チャネルからも同じよう
に商品を購入できる環境を実現すること。
出前館について
「出前館」(http://demae-can.com)は、日本国内最大規模の宅配ポータルサイトです。ユーザーは、多数
のジャンルの出前サービス店舗から、メニューや“現時点でのお届けまでの待ち時間”等の情報を見て、特典付
きで出前を注文することが可能です。「出前館」サイトから、年間約220億円の出前の注文が行われています。
夢の街創造委員会について
「出前館事業」と子会社である株式会社薩摩恵比寿堂で運営する「通信販売事業」の2つの事業をメインビ
ジネスとして展開しております。「出前館事業」については、今後の成長が見込める海外での展開を積極的に
検討しており、既にインドネシアには進出済みです。社名に込められた、こんな街でこんなサービスが「あっ
たらいいな」という想いを「ゼロ」から創り出し、「委員会」活動のように意欲のある人が活き活きと活躍で
きる企業風土のもとで、カタチにしていくことを経営理念に、さらに成長を続けてまいります。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提
供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、
大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。2014年 1月11日
に創立満50年を迎えたインテックは、安全・安心で、便利で、Smartで、心地よい社会をICT技術で実現する
“社会システム企業”を目指して、グローバルな視野で、次なる50年へと新たな挑戦を続けてまいります。
ITホールディングスグループについて
ITホールディングスグループは、約2万人、50社から成るIT企業グループです。グループ各社が様々
なエキスパートであり、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのクライアントのビジネ
スとその先にあるお客様の日々を支えています。クライアントの課題を解決するだけでなく、クライアントの
さらにその先にあるお客様のニーズを先取りして一歩進んだ提案をしていきます。
※本文に記載されている会社名、商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※記載した内容は本発表日現在のものです。
を取得し、BtoC企業向けシステム基盤の構築・運用ノウハウをさらに蓄積するとともに、ノウハウを生かした
新たなビジネスの拡大を目指していきます。
■提携の背景と両社のメリット
夢の街創造委員会は宅配ポータルサイト「出前館」の運営を主たる事業としており、「出前館」は、2000年の
サービス開始以来、現在11,000 店舗を超える加盟店、600万人を超える会員数を有する日本国内最大規模のデリ
バリーポータルサイトとなっております。今後のさらなる成長にあたっては、昨今急速に進んでいる技術革新を
背景に、「出前館」のWebサイトやスマートフォンアプリのスピーディな構築、ユーザビリティの向上が鍵とな
ると考えております。また、今後の店舗数、オーダー数、会員数の継続的な増加に対応するシステムインフラの
増強、および安定的な運用体制の維持は、成長の前提条件となります。
今回の資本・業務提携により、インテックにおいては、従来のBtoB企業をメインとしたビジネス展開からBtoC
企業へのお客さま層の拡大と、オムニチャネル(*)時代におけるBtoC企業向けシステム基盤構築のノウハウをさら
に蓄積し、ビジネスの拡大を目指すことが可能になると考えています。
また、夢の街創造委員会においては、インテックの50年におよぶ業歴において、8,000社以上のクライアントと
の無数のプロジェクトを通じて培ってきたICT技術の提供を受け、さまざまな課題解決を図り、機動的な取り組み
を行うことが可能になると考えています。
■資本・業務提携の内容
(1)業務提携
現時点で想定している業務提携の項目および内容は、次のとおりです。具体的な条件、推進方法等
は、今後協議する予定です。
○技術面での包括的業務提携関係の構築
①BtoC向けシステムの基盤構築
②BPO業務の効率化
③上記システムのグローバル展開
(2)資本提携
インテックは、以下のとおり、夢の街創造委員会の既存株主より株式を取得いたします。
○取得株式数 519,200株
(発行済株式数に対する割合4.67%)
(*)オムニチャネル:
実店舗や電話のほか、PC、スマートフォン、タブレットなどを使ったオンラインストアなど、さまざま
な販売チャネルや流通チャネルを統合すること、また、それによってどの販売チャネルからも同じよう
に商品を購入できる環境を実現すること。
出前館について
「出前館」(http://demae-can.com)は、日本国内最大規模の宅配ポータルサイトです。ユーザーは、多数
のジャンルの出前サービス店舗から、メニューや“現時点でのお届けまでの待ち時間”等の情報を見て、特典付
きで出前を注文することが可能です。「出前館」サイトから、年間約220億円の出前の注文が行われています。
夢の街創造委員会について
「出前館事業」と子会社である株式会社薩摩恵比寿堂で運営する「通信販売事業」の2つの事業をメインビ
ジネスとして展開しております。「出前館事業」については、今後の成長が見込める海外での展開を積極的に
検討しており、既にインドネシアには進出済みです。社名に込められた、こんな街でこんなサービスが「あっ
たらいいな」という想いを「ゼロ」から創り出し、「委員会」活動のように意欲のある人が活き活きと活躍で
きる企業風土のもとで、カタチにしていくことを経営理念に、さらに成長を続けてまいります。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提
供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、
大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。2014年 1月11日
に創立満50年を迎えたインテックは、安全・安心で、便利で、Smartで、心地よい社会をICT技術で実現する
“社会システム企業”を目指して、グローバルな視野で、次なる50年へと新たな挑戦を続けてまいります。
ITホールディングスグループについて
ITホールディングスグループは、約2万人、50社から成るIT企業グループです。グループ各社が様々
なエキスパートであり、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのクライアントのビジネ
スとその先にあるお客様の日々を支えています。クライアントの課題を解決するだけでなく、クライアントの
さらにその先にあるお客様のニーズを先取りして一歩進んだ提案をしていきます。
※本文に記載されている会社名、商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※記載した内容は本発表日現在のものです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。