500 Startups Japan、日本ベンチャーキャピタル協会に入会
~業界団体JVCAに入会し、ベンチャーエコシステム形成支援をより一層強化~
60ヶ国1,800社以上のベンチャー企業へ投資するワールドワイドの投資ファンド500 Startups の日本ファンド500 Startups Japan (本社:東京都千代田区、代表:James Riney、以下「500 Japan」)は、ベンチャーキャピタルの業界団体「日本ベンチャーキャピタル協会(本社:東京都港区、代表理事:仮屋薗聡一、以下「JVCA」)」に、2017年7月14日付で入会しましたので、お知らせ致します。
JVCAは、ベンチャー企業やベンチャーキャピタルそして起業家を取り巻く社会の相互連携支援と教育活動を通して、日本のベンチャーエコシステム[1]の発展拡大による新産業を創造しています。このたび500 Startups JapanはJVCAに入会し、ベンチャーエコシステムの構築に寄与できることを非常に喜ばしく思い、今後より一層、日本のベンチャー支援を強化してまいります。
〈500 Startups Japanについて〉
500 Japanは、2016年2月の日本ファンドファーストクローズ[2] 発表以降、世界で最もアクティブなシード投資ファンド[3]の日本ファンドとして、20社以上の国内ベンチャー企業に投資を行ってきました。
[1]ベンチャーエコシステムとは、エンジェル投資家やベンチャーキャピタルの投資を受けてベンチャー企業が成長を加速させ、創業者や投資家がIPO又はM&A(IPOとM&Aを投資の出口の意味て「EXIT」と称される)を果たし、その際に取得した資金で新たな事業を作ったり、新たなベンチャーの成長のために投資するサイクルを言います。
[2] 500 Startups Japanは2016年2月17日に一次募集(ファーストクローズ)を約15百万米ドル(約17億円)のコミットメント総額で完了し、投資活動を開始しました。
[3] シード投資ファンドとは、特に起業したて、もしくは起業前のベンチャー企業に投資するファンドのことを言います。
〈500 Japan直近の主な動き〉
◆ 2017年6月 クールジャパン機構(株式会社海外需要開拓支援機構)より1,000万米ドル(約11億円)を上限とするLP出資を受けました。これにより当初のファンドの目標額である3,000万ドルを上回る総額3,500万ドルに達しましたので1号ファンドの調達を完了いたした。url:https://500startups.jp/first-close/
◆ 2017年7月 カメラマンやパーソナルトレーナーなどプロフェッショナルのマッチングサービスをおこなっている『Zehitomo(URL: https://www.zehitomo.com/)』への出資を発表しました。同社はサービス開始後10 ヶ月で提案は約10,000 件にのぼり3.5億円以上の総提案額を達成するなど著しい成長を遂げています。url: https://500startups.jp/announcing-our-investment-in-zehitomo/
◆ 2017年7月 投資先の物流倉庫シェアリングサービスを提供するスタートアップ「souco」が東京海上日動火災保険と、新しく企業財産包括保険を提供する提携を行いました。url: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000027114.html
◆ 2017年7月 神戸市と共同で開催する、創業間もないベンチャー企業向けに事業成長を加速させるための『アクセラレーションプログラム「500 KOBE Accelerator」』の参加企業が決定。8月よりプログラムが始まります。url: http://jp.500kobe.com
〈一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会について〉
日本ベンチャーキャピタル協会ホームページ:https://jvca.jp/
日本ベンチャーキャピタル協会は将来性のある未公開企業の起業·成長·発展を支援するために投資等の形で資金提供し、経営支援等も行うベンチャーキャピタルを中心とした組織です。目的として、ベンチャーキャピタル事業の質的向上ならびに業界の社会的地位の向上等を目指し、また、研究活動を積極的に行って業界全体の健全な発展に努めています。
〈500 Startups Japanについて〉
500 Startups Japanは世界60カ国1900社以上の投資実績を持つ、シリコンバレーのベンチャーキャピタル「500 Startups」の日本ファンドとして日本国内のシードステージのスタートアップへ投資を行なっています。これまでに35社以上への投資実績があるとともに、既に複数のベンチャー企業に対してシリコンバレーでの教育プログラムへの参加、メンターによるアドバイス、米国企業や投資家の紹介等による海外展開のサポート実績があります。例えば、資金調達やEXITといった複雑な課題を解決するために、シリコンバレーで標準的に用いられている投資契約書を「J-KISS」という名前で無償公開するなど、日本のスタートアップエコシステムに貢献できるよう努めています。
〈500 Startups Japanについて〉
500 Japanは、2016年2月の日本ファンドファーストクローズ[2] 発表以降、世界で最もアクティブなシード投資ファンド[3]の日本ファンドとして、20社以上の国内ベンチャー企業に投資を行ってきました。
[1]ベンチャーエコシステムとは、エンジェル投資家やベンチャーキャピタルの投資を受けてベンチャー企業が成長を加速させ、創業者や投資家がIPO又はM&A(IPOとM&Aを投資の出口の意味て「EXIT」と称される)を果たし、その際に取得した資金で新たな事業を作ったり、新たなベンチャーの成長のために投資するサイクルを言います。
[2] 500 Startups Japanは2016年2月17日に一次募集(ファーストクローズ)を約15百万米ドル(約17億円)のコミットメント総額で完了し、投資活動を開始しました。
[3] シード投資ファンドとは、特に起業したて、もしくは起業前のベンチャー企業に投資するファンドのことを言います。
〈500 Japan直近の主な動き〉
◆ 2017年6月 クールジャパン機構(株式会社海外需要開拓支援機構)より1,000万米ドル(約11億円)を上限とするLP出資を受けました。これにより当初のファンドの目標額である3,000万ドルを上回る総額3,500万ドルに達しましたので1号ファンドの調達を完了いたした。url:https://500startups.jp/first-close/
◆ 2017年7月 カメラマンやパーソナルトレーナーなどプロフェッショナルのマッチングサービスをおこなっている『Zehitomo(URL: https://www.zehitomo.com/)』への出資を発表しました。同社はサービス開始後10 ヶ月で提案は約10,000 件にのぼり3.5億円以上の総提案額を達成するなど著しい成長を遂げています。url: https://500startups.jp/announcing-our-investment-in-zehitomo/
◆ 2017年7月 投資先の物流倉庫シェアリングサービスを提供するスタートアップ「souco」が東京海上日動火災保険と、新しく企業財産包括保険を提供する提携を行いました。url: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000027114.html
◆ 2017年7月 神戸市と共同で開催する、創業間もないベンチャー企業向けに事業成長を加速させるための『アクセラレーションプログラム「500 KOBE Accelerator」』の参加企業が決定。8月よりプログラムが始まります。url: http://jp.500kobe.com
〈一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会について〉
日本ベンチャーキャピタル協会ホームページ:https://jvca.jp/
日本ベンチャーキャピタル協会は将来性のある未公開企業の起業·成長·発展を支援するために投資等の形で資金提供し、経営支援等も行うベンチャーキャピタルを中心とした組織です。目的として、ベンチャーキャピタル事業の質的向上ならびに業界の社会的地位の向上等を目指し、また、研究活動を積極的に行って業界全体の健全な発展に努めています。
- 設立:2002年11月
- 本社:東京都港区
- 代表:仮屋薗 聡一
- ホームページ:https://jvca.jp/
〈500 Startups Japanについて〉
500 Startups Japanは世界60カ国1900社以上の投資実績を持つ、シリコンバレーのベンチャーキャピタル「500 Startups」の日本ファンドとして日本国内のシードステージのスタートアップへ投資を行なっています。これまでに35社以上への投資実績があるとともに、既に複数のベンチャー企業に対してシリコンバレーでの教育プログラムへの参加、メンターによるアドバイス、米国企業や投資家の紹介等による海外展開のサポート実績があります。例えば、資金調達やEXITといった複雑な課題を解決するために、シリコンバレーで標準的に用いられている投資契約書を「J-KISS」という名前で無償公開するなど、日本のスタートアップエコシステムに貢献できるよう努めています。
- 設立:2010年2月
- 本社:東京都千代田区
- 代表:James Riney
- 事業内容:ベンチャーキャピタル事業
- 運用総額:3500万米ドル
- 日本ホームページ:https://500startups.jp/
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