日本初!デジタルスタンプラリー「furari」、AIで参加者の“感情”まで可視化する新分析レポートをリリース

AIが「誰が」「どこを」「どれだけ」「どう感じたか」を一括可視化。furari、イベントDXを加速する”新標準”に。

株式会社ワンズ

株式会社ワンズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西田一雄)が提供するデジタルスタンプラリーシステム「furari(フラリ)」は、2025年9月1日より、スマートラリーインサイト(AI分析レポート)「参加者感情分析レポート」を新たに追加いたしました。この日本初*の新機能により、AIが自由回答を解析し「楽しい」「子どもと参加」「学び」など参加者の「感情キーワード」を可視化いたします。従来の「誰が・どこを・どう回遊したか」に加え、「感情」という新たな視点で施策を最適化する、業界唯一の包括的分析プラットフォームを実現いたします。(サービス詳細:https://furari.jp/

さらに、既存の5種類のAI分析レポート(属性回答率・参加者属性傾向・年代性別スタンプ取得傾向・訪問シーケンス・チェックポイント行動傾向)と連携することで、「誰が」「どこを」「どう回遊して」「何を感じたか」を一括で把握でき、イベントの立案・改善に即時活かせる戦略的インサイトを提供いたします。

*日本国内の「デジタルスタンプラリーシステム」におけるAI分析機能として、2025年8月当社調べ。

※furariのAI分析レポート『スマートラリーインサイト』。参加者の属性や行動データに加え、自由回答を解析した“感情分析”まで自動で可視化し、次回施策の改善に直結する6種類のレポートを提供

◆ スマートラリーインサイト(AI分析レポート):全6種とそのメリット

レポート名

AI分析だからこその価値

属性データ回答率

年代・性別・居住地の回答率をAIが自動算出し、分析精度と信頼性を確保。

参加者属性・傾向分析

地域・年代別傾向をAIがグラフ化。ターゲット層特定が即時に可能。

年代・性別別スタンプ取得傾向

AIがヒートマップで行動傾向を視覚化。改善の手がかりが即現れる。

訪問シーケンス分析

AIが回遊ルート・ピーク時間を抽出し、導線設計を最適化。

チェックポイント行動傾向

サンキーダイアグラムで移動パターンを可視化。混雑や導線のボトルネックを発見。

参加者感情分析(新)

自由回答をAIで解析し感情キーワードを可視化。主観的な参加者体験を戦略的に捉えられる。

◆ 主催者の声

「furariのAIレポートは、他では得られない網羅性と深度が魅力です。属性から回遊ルート、チェックポイント行動まで、参加者の動きが一目瞭然。特に訪問シーケンスや行動経路の分析は、次回企画で絶対に欲しかった内容でした。AIによる具体的アドバイスも即効性があり、企画の精度が一段上がりました。」(自治体 観光担当者)

「これらのAI分析レポートは、他社にはない詳細さが本当に助かります。特に回遊データに感情分析が加わることで、来場者の“気づき”や“満足点”を定量化できるようになります。今後は、広告経路の最適化や過去との比較による来訪予測も実現すれば、furariは間違いなく“戦略パートナー”になります。」(商業施設 イベント担当者)

◆ 今後のAI展開(未来ビジョン)

furariは、スマートラリーインサイト(AI分析機能)のさらなる進化を通じて、日本初*のデジタルスタンプラリーにおける「AI分析レポート」のリーディングカンパニーとして、主催者に寄り添った支援を強化してまいります。

  • 集客経路分析による広告効果の最適化
    AIによって広告接点と来訪の関連性を明確にし、費用対効果を自動で最大化いたします。

  • 過去イベントとの比較による来訪予測
    イベント履歴をAIで解析し、来訪傾向を未来予測。施策立案をより戦略的に支援いたします。

  • ラリー設計の効率化支援
    チェックポイントの基本情報を入力するだけで、AIがカテゴリ分類・紹介文生成・緯度経度登録を自動化し、設計業務を大幅に効率化いたします。

これらの機能を既存レポートと統合することで、イベント企画・導線設計・プロモーション施策を“科学的に最適化”し、成果最大化型プラットフォームへの進化を推進するとともに、ラリー主催者を強力にサポートしてまいります。

*AI分析レポート先行テスト:2024年6月開始(沿革記載)/一般公開(β版):2025年2月27日
日本国内の「デジタルスタンプラリーシステム」におけるAI分析機能として、2025年2月当社調べ。


【デジタルスタンプラリー furari(フラリ)とは?】

「furari(フラリ)」は、アプリ版×WEB版の同時開催(特許出願済)と、AI分析レポート「スマートラリーインサイト」を核に、イベントの集客から効果検証までをワンストップで支援する次世代型デジタルスタンプラリーです。

WEB版はインストール不要で誰でもすぐに参加でき、幅広い層にアプローチ可能。アプリ版ではプッシュ通知やポイント&ランキング機能により継続利用を促進し、既存会員施策にも強みを発揮します。これにより、「新規獲得 × 継続参加 × 効果測定」を同時に実現します。

※アプリ版×WEB版の同時開催とAI分析レポートを備えた、デジタルスタンプラリー『furari』のサービス概要イメージ。

《主な特徴》

  • アプリ版×WEB版の同時開催
    参加ハードル低減と再訪促進を両立(特許出願済)。

  • スマートラリーインサイト(AI分析レポート)
    6種類のレポート(属性回答率/参加者属性・傾向/年代性別取得傾向/訪問シーケンス/チェックポイント行動傾向/参加者感情分析〈新〉)で、「誰が・どこを・どう回遊し・どう感じたか」を自動可視化。

  • furariポイント&ランキング
    複数イベントを横断して「貯める・競う・使う」体験を実現。即時抽選(インスタントウィン)とも連携可能。

  • 運営を支える主要機能
    多言語対応(11言語)、LINE連携、不正防止(ユニークQR×GPS×ログ監視)、お知らせ配信、CSVダウンロードなど。

  • 信頼性とUI/UX
    2022年度グッドデザイン賞受賞(アプリ版)。

  • 導入実績
    累計650件超/アプリDL50万人超(自治体・商業施設・交通・大学・企業など)。

→ 詳しくは「デジタルスタンプラリー furari 公式サイト」(https://furari.jp/)をご覧ください。


【株式会社ワンズについて】

株式会社ワンズは、デジタルスタンプラリーシステム「furari(フラリ)」や、店舗運営向け集客支援ツール「mosta(モスタ)」など、多様なソリューションを提供しています。特に地域経済の活性化を目指し、自治体、商業施設、交通機関などと連携し、イベントの集客効果を最大化する取り組みを行っています。当社は常にエンドユーザーの視点を重視し、最新のテクノロジーとデザインを活用した革新的なプロダクトを通じて、社会のコミュニケーションを豊かにすることに貢献しています。

《企業情報》

  • 所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階

  • 代表者:代表取締役 西田 一雄

  • 設立:1999年4月

  • URL:https://one-s.co.jp/ | https://furari.jp/

  • 情報セキュリティマネジメントシステム「ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)」取得済


【本プレスリリースに関するお問合せ先】

株式会社ワンズ furari運営本部
TEL:050-1742-3435(代表)※平日10:00~18:00/土日祝は除く
Email:info@furari.jp

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会社概要

株式会社ワンズ

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URL
https://one-s.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
電話番号
050-1742-3435
代表者名
西田 一雄
上場
未上場
資本金
4012万円
設立
1999年04月