2月22日 福岡伸一、フェルメールの謎に挑む!ベストセラー美術ミステリー待望の第2弾「フェルメール 隠された次元(翼の王国books)」刊行!
福岡伸一と巡るフェルメール鑑賞ツアーも開催
株式会社 木楽舎(本社:東京都中央区、代表取締役:小黒一三)は生物学者・福岡伸一がフェルメールが絵の中に書き残していた音楽の音色、そして指紋の秘密の謎に挑む「フェルメール 隠された次元(翼の王国books)」を2019年2月22日に発売します。
《稽古の中断》の中に描かれていた“音色”とは?
《聖女プラクセディス》に残された指紋の秘密とは?
そこには隠された次元が存在していたのだ。それを本書で明らかにしたい。フェルメールが絵の中に描き残していた音楽の音色、そして指紋の秘密である。さあ、汲めどもつきぬフェルメール世界の謎へ、あなたを誘おう
―「はじめに」より
3万部を突破した前作「フェルメール 光の王国」に続く、生物学者・福岡伸一がおくる極上の美術ミステリー紀行第2弾。
また、現在開催中のフェルメール「音楽と指紋の謎」展(恵比寿三越2階)
【福岡伸一と巡るフェルメール鑑賞ツアー】を2月17日(日)に開催いたします。
https://www.re-create.gallery/vermeer2018ebisu/
著者について:
福岡伸一 (ふくおか・しんいち)
生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て、青山学院大学教授。2013年4月よりロックフェラー大学客員教授としてNYに赴任。サントリー学芸賞を受賞し、ベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)ほか、「生命とは何か」をわかりやすく解説した著書多数。ほかに『できそこないの男たち』(光文社新書)、『生命と食』(岩波ブックレット)、『フェルメール 光の王国』(木楽舎)、『せいめいのはなし』(新潮社)、『ルリボシカミキリの青 福岡ハカセができるまで』(文藝春秋)、『福岡ハカセの本棚』(メディアファクトリー)、『生命の逆襲』(朝日新聞出版)など。
【書籍情報】
書名:フェルメール 隠された次元
著者:福岡伸一
判型:A5判
頁数:264頁
刊行日:2019年2月22日
定価:本体2,200円+税
ISBN:978-4863241374
発行元:木楽舎
URL:
http://www.kirakusha.com/book/b436739.html
【イベント情報】
フェルメール「音楽と指紋の謎」展
■2018年12月15日(土)~2019年2月24日(日)
■2階 特設会場
■お問合せ:フェルメール・センター銀座実行委員会事務局(TEL:03-6252-4004)
スペシャルイベントとして【福岡伸一と巡るフェルメール鑑賞ツアー】を2月17日(日)に開催します
【福岡伸一と巡るフェルメール鑑賞ツアー】を2月17日(日)に開催いたします。詳細はこちら
https://www.re-create.gallery/vermeer2018ebisu/doc/190217vermeertour_0206.pdf
(PDF/約648KB)。
17世紀のオランダ絵画黄金期を代表する画家のひとり、ヨハネス・フェルメール。
本展では、オランダ本国のフェルメール・センター・デルフトの公認を受けつつ、
全37作品にリ・クリエイト作業を施した精緻で高品質な絵画作品を公開。
ミュージアムショップではポストカードなどを販売します。
■入場料:大人(高校生以上)1,000円、小・中学生500円
特別協賛:ANA
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