第14回キッズデザイン賞 新たな審査委員 3名 就任決定

主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会  後援:経済産業省、内閣府、消費者庁

 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会*が主催する第14回(2020年)キッズデザイン賞では、このたび、中村 俊介氏(芸術工学博士 / 株式会社しくみデザイン 代表取締役)、深田 昭三氏(愛媛大学教育学部 教授)、渡 和由氏(筑波大学 芸術系 環境デザイン領域 准教授)の3名を審査委員に迎えました。
子ども・子育てに関する環境が大きく変化している今、多様化する社会課題をキッズデザインの力で解決するさまざまな製品・サービス・空間・活動・研究について、総勢19名の審査委員にて審査し、優れた作品を顕彰してまいります。*会長:山本 正已(富士通株式会社  取締役シニアアドバイザー)
【プロフィール】敬称略・50音順
 


中村 俊介 NAKAMURA Shunsuke
芸術工学博士 / 株式会社しくみデザイン 代表取締役

名古屋大学建築学科、九州芸術工科大学芸術工学専攻を経て、2005年にしくみデザインを設立。以来数々の日本初を世に送り出している。2013年インテルの国際コンテスト(米国)、2016年 Sónar+Dスタートアップコンペティション(スペイン)でグランプリをとなるなど、UX分野の先駆者として世界からも高い評価を得ている。

 


深田 昭三 FUKADA Shozo
愛媛大学 教育学部 教授

広島大学教育学研究科修了。同大学教育学部附属幼年教育研究施設に勤務した後、2000年より愛媛大学教育学部において幼稚園教諭や保育士等の養成に携わっている。専門は幼児心理学。最近では、幼児教育における教材のあり方について興味を持ち、教材開発や論文執筆などを行っている。


 


渡 和由  WATARI Kazuyoshi
筑波大学 芸術系 環境デザイン領域 准教授

筑波大学芸術専門学群・同大学院卒業。GK設計にて科学博や横浜博覧会の会場計画や公的施設設計を担当。1990年に渡米、米国のランドスケープアーキテクチュアと建築の設計事務所で日米の都市や住宅地の計画実務を担当。1998年秋に帰国して現職。専門分野はサイトプランニングとプレイスメイキング。人がより楽しく元気になる住環境改善の活動を進めている。


 

第14回キッズデザイン賞  開催概要 
https://kidsdesignaward.jp/


■募集期間:3月2日(月)~5月18日(月)12:00 Webサイトで応募受付
■受賞発表:8月21日(金)キッズデザイン賞受賞作品発表
9月上旬    最優秀賞などのノミネート作品発表
■表彰式 :9月30日(水)最優秀賞など発表・表彰
■賞の構成:審査を通過した作品がキッズデザイン賞として顕彰されます。
さらにその中から優秀賞など以下の賞が選出されます。
【最優秀賞】 内閣総理大臣賞 1点
【優秀賞】   経済産業大臣賞 4点 / 少子化対策担当大臣賞 2点
消費者担当大臣賞 1点 / 男女共同参画担当大臣賞 1点
          【奨励賞】   キッズデザイン協議会会長賞
          【特別賞】   審査委員長特別賞 / 東京都知事賞 / TEPIA特別賞

審査委員紹介: https://kidsdesignaward.jp/examination/member.html

 

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会社概要

URL
http://www.kidsdesign.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区虎ノ門3-4-10 虎ノ門35森ビル7階
電話番号
03-5405-2141
代表者名
坂井 和則
上場
未上場
資本金
-
設立
2007年04月