Amplifiedが世界知的所有権機関(WIPO)の発明者支援プログラム正式スポンサーに採択、特許調査ツールとして採用
AIを利用したデータプラットフォームで途上国の発明者を支援
Amplifiedが世界知的所有権機関(WIPO)の途上国発明者支援プログラムのための特許調査/コラボレーションツールに採択。WIPOの支援を受けた途上国の発明家はAmplifiedを利用して特許を調査し、より良い権利の取得に挑戦します。
amplified ai, inc. (本社:米国サンフランシスコ、CEO:サムエル・デイビス)は世界知的所有機関(WIPO)の途上国発明者支援プログラムの正式スポンサーに採択されました。
WIPOは途上国の発明者支援のためにInventor Assistance Program(IAP)を提供しています。IAPでは、途上国の発明者や中小企業の発明創出や権利化を支援するために、WIPOが各国の特許弁護士と発明者を仲介し、特許情報を利用しながら特許出願を行うサポートを行なっています。途上国は自国の研究開発能力を高め、自国発の発明を増やしたい欲求がある一方、現場の技術者や企業には先進国が備えるような特許情報インフラや権利化のノウハウがまだまだ足りません。こうした環境下で十分な権利保護や法的サポートを受けられない途上国の発明家を、WIPOはIAPを通じてサポートしています。
今回、Amplifiedは特許情報サービス提供企業として初めてかつ唯一、IAPのスポンサー企業に採択されました。弊社はIAPプログラムに無償でAmplifiedへのクセスを提供します。IAPに参加している南アフリカ特許庁(Companies and Intellectual Property Commission: CIPC)は、Amplifiedの試験期間を経て、高い水準の特許調査の時間が半分になったと評価しています。今後、IAPプログラムに採択された発明者はIAPプログラムにボランティアしている審査官や特許弁護士と一緒Amplifiedを自由に利用することができ、Amplified上での密な連通じて特許情報を利用した権利取得を行なっていきます。
今回のWIPO IAPへの採択はAmplifiedが掲げてきた「特許情報を誰もが利用できるようにし、人々の創造性を増幅する」 というビジョンの一つの体現と考えています。これからもAmplifiedはこのビジョンの実現に向けて邁進してまいります。
本件に関するWIPOのオフィシャルリリースはこちら:
https://www.wipo.int/iap/en/news/2022/news_0003.html
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