明日から開幕! 100人の写真家が“好奇心”を揺さぶる『東京好奇心 2020 渋谷』
Bunkamura ザ・ミュージアム 10月20日(火)~11月12日(木)
国内外100人の写真作家による展覧会『東京好奇心 2020 渋谷』が、Bunkamuraザ・ミュージアム(東京・渋谷)にて明日から開幕します。
本展キュレーターの<NPO 東京画>のファウンダー・太田菜穂子氏は次のように展覧会への思いを熱く語りました。
「16の国と地域から参加する写真家100名は、国籍のみならず、年齢、ジェンダー、そして写真家としてのキャリアも異なります。しかしながら、彼らの視線が捉えた世界の姿は、今こそ私たちが改めて見つめるべき過去、現在、そして未来の姿をも捉えています。
目の前の現実と向き合うことで気付かされる多くの真実を4つのキーワード『IDENTITY(自分を語る)』、『DIVERSITY(他者を読み解く)』、『HERE AND NOW(ここで、今、生きるということ)』、『TIMELESSNESS(時間を超える価値)』で紐解く今回の作品は、ご覧いただく方々の心に“確かな記憶”として響くメッセージをそれぞれに秘めています。
耳を澄まし、心を全開にして、写真の前に立ってください。写真たちは、あなたの好奇心を呼び覚まし、未来への希望の予感を与えてくれるはずです 」
数々の名作ポスター・CMを世に送り出してきたアートディレクター浅葉克己デザインによる本展開催記念写真集は、100人の写真家の眼差しを1冊にまとめた全232ページの永久保存版です(税込7700円)。
BEAMS JAPANとのコラボグッズを本展会場とトーキョー カルチャート by ビームスにて販売します。本展ならではのグッズ(カメラストラップ)もご用意しました(税込3740円、数量限定)。
今、急速に求められている医療の研究・発展のために、本展オリジナルチャリティグッズを販売、売り上げの一部を国立国際医療研究センターに寄付いたします(税込5500円)。
【『東京好奇⼼ 2020 渋⾕』開催概要】
会期:2020/10/20(⽕)〜11/12(⽊) ※会期中無休
開館時間:10:00-18:00(⼊館は17:30まで)※⾦・⼟曜⽇の夜間開館はなし
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都渋⾕区道⽞坂2-24-1 Bunkamura B1F)
主催:Bunkamura、NPO東京画
⼊館料(消費税込):当⽇⼀般1000円、⼤学・⾼校⽣500円、中学⽣以下無料
※前売券の販売なし
※旧会期(5/23-6/14)が記載されたチケットは使⽤不可(払戻期間は終了)
※新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌のため団体鑑賞の受け⼊れは中⽌
問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_curiosity/
「写真という表現媒体を通じて社会のために何かできることはないか?」という思いから組織された活動体<NPO 東京画>が2018年に⽴ち上げたプロジェクト『東京好奇⼼ 2018-2020』。2018年秋に「ジャポニスム2018」特別企画としてパリで展覧会を、2019年春に「東京ベルリン友好都市関係締結25周年」記念事業としてベルリンで展覧会とシンポジウムを開催し、いよいよその集⼤成が渋谷で幕を開けます。
開幕に先立ち、10月19日(月)にはプレス内覧会が開催されました。
本展キュレーターの<NPO 東京画>のファウンダー・太田菜穂子氏は次のように展覧会への思いを熱く語りました。
「16の国と地域から参加する写真家100名は、国籍のみならず、年齢、ジェンダー、そして写真家としてのキャリアも異なります。しかしながら、彼らの視線が捉えた世界の姿は、今こそ私たちが改めて見つめるべき過去、現在、そして未来の姿をも捉えています。
目の前の現実と向き合うことで気付かされる多くの真実を4つのキーワード『IDENTITY(自分を語る)』、『DIVERSITY(他者を読み解く)』、『HERE AND NOW(ここで、今、生きるということ)』、『TIMELESSNESS(時間を超える価値)』で紐解く今回の作品は、ご覧いただく方々の心に“確かな記憶”として響くメッセージをそれぞれに秘めています。
耳を澄まし、心を全開にして、写真の前に立ってください。写真たちは、あなたの好奇心を呼び覚まし、未来への希望の予感を与えてくれるはずです 」
- ジョン・カビラ、クリス智子、ハリー杉山、マリエが音声ナビゲートを担当!!
この音声ナビゲートは、従来の展覧会の音声ガイドとは一味違い、J-WAVEのナビゲーター4名が、展示作品の中からそれぞれの視点で作品を選び、その作品の何に惹かれ、どのような想いをめぐらせたのかを自らの言葉で語ります。ぜひご期待ください。
音声ナビゲートは日本語と英語に対応しています。ご利用いただくには、スマートフォンアプリ「33tab(=みみたぶ)」をダウンロードし、スマートフォンとイヤホンをご持参いただければ、無料でお楽しみいただけます。
●音声ナビゲート by ジョン・カビラの試聴はこちら
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_curiosity/navigate.html
- 本展開催記念写真集ほか、BEAMS JAPANとのコラボグッズやオリジナルチャリティグッズを会場にて販売
数々の名作ポスター・CMを世に送り出してきたアートディレクター浅葉克己デザインによる本展開催記念写真集は、100人の写真家の眼差しを1冊にまとめた全232ページの永久保存版です(税込7700円)。
・本展×BEAMS JAPANのコラボグッズ
BEAMS JAPANとのコラボグッズを本展会場とトーキョー カルチャート by ビームスにて販売します。本展ならではのグッズ(カメラストラップ)もご用意しました(税込3740円、数量限定)。
・オリジナルチャリティグッズ
今、急速に求められている医療の研究・発展のために、本展オリジナルチャリティグッズを販売、売り上げの一部を国立国際医療研究センターに寄付いたします(税込5500円)。
【『東京好奇⼼ 2020 渋⾕』開催概要】
会期:2020/10/20(⽕)〜11/12(⽊) ※会期中無休
開館時間:10:00-18:00(⼊館は17:30まで)※⾦・⼟曜⽇の夜間開館はなし
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都渋⾕区道⽞坂2-24-1 Bunkamura B1F)
主催:Bunkamura、NPO東京画
⼊館料(消費税込):当⽇⼀般1000円、⼤学・⾼校⽣500円、中学⽣以下無料
※前売券の販売なし
※旧会期(5/23-6/14)が記載されたチケットは使⽤不可(払戻期間は終了)
※新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌のため団体鑑賞の受け⼊れは中⽌
問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_curiosity/
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