子供たちの実験を宇宙へ - 茨進とJAMSSで新たな宇宙実験教育に挑戦 -






市進教育グループの株式会社茨進(本社:茨城県土浦市、代表取締役社長:竹澤賢)と有人宇宙システム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古藤俊一、以下「JAMSS」)は、学習塾として日本で初めて、国際宇宙ステーション(ISS)を利用した宇宙実験教育を実施することに合意しました。茨進が主催する教育イベントに参加した子供たちに、実際に宇宙に打ち上げるサンプルの準備を行うことで、宇宙をより身近に感じてもらうとともに、参加した子供たちの中から、将来の科学実験や宇宙実験を担う人材がうまれてくることを期待しています。この実験は、JAMSSが提供する「Kirara」のサービスを利用して実施するもので、2021年12月に打上げを予定しています。Kiraraは宇宙の現場を子供たちの教育に活用する活動を今後も継続して取り組んで参ります。

 

 

©NASA/ESA©NASA/ESA









■Kiraraサービスについて

「Kirara」は、JAMSSが提供するISSの微小重力環境利用サービスです。微小重力により対流や沈降のない環境を活かし、タンパク質などの結晶生成やセルロースの合成、薬剤の溶解性実験など幅広くご利用いただいています。本サービスは、日本と欧州企業が提携したISSにおける独自の民間サービスになります。JAMSSが開発した恒温槽を使い、欧州宇宙機関(ESA)と商業パートナーシップを締結しているSpace Applications Services社がISS内に保有するICE Cubes Facility (ICF)を使用しています。また宇宙でのタンパク質結晶生成を行なってきたコンフォーカルサイエンス社との技術提携により実現しています。
https://www.jamss.co.jp/kirara

■株式会社茨進について
株式会社茨進は、創業から46年を数える、茨城県内で幼児から高校3年生までの能力開発、学習指導、受験対策指導を提供する総合教育企業です。茨城県内の幅広いエリアに拠点を持ち、それぞれの拠点が地域に密着した進学指導を実践し、各地域のトップ校に例年多数の合格者を輩出しています。2012年より市進教育グループに参加し、首都圏難関校への合格実績も堅調に伸ばしているほか、近年では受験指導にとどまらない幼児から小学校低学年向けの能力開発教育にも力を入れています。

■有人宇宙システム株式会社(JAMSS)について
JAMSS は、高度 400 kmを周回している国際宇宙ステーション(ISS)を構成する「きぼう」日本実験棟の運用管制業務、「きぼう」で働く宇宙飛行士の訓練や健康管理、ISS の有償利用サービスなど、「きぼう」の運用・利用に関わる業務に携わっています。今後、宇宙利用が益々増大していく時代の中で、宇宙利用は国家プロジェクトだけではなく、民間企業も利用するフィールドになりつつあります。JAMSS は設立以来、安全性を最優先に培ってきた有人宇宙技術をさまざまな分野に提供し、宇宙利用ビジネスの最前線でチャレンジしています

【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社茨進 
統括本部 青木
TEL:029-869-8000 E-mail:n.aoki@ibashin.co.jp

有人宇宙システム株式会社 
経営企画部 企画課 松永・前田
TEL:03-3211-2002 E-mail:jamss-koho@jamss.co.jp

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