【“リビルト品”ってご存知ですか?】クルマの修理にはリーズナブルな“リビルト品”が魅力的だと思う方は6割以上!!

愛車の整備・修理での不満TOPは『部品代が高い』こと!

株式会社レソリューション

株式会社レソリューション(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:廣谷 旭)は、クルマを所有している男女と自動車整備士を対象に、「クルマの修理とリビルト品」に関する調査を実施しました。
クルマをお持ちのみなさん、「リビルト品」というものをご存知ですか?

恐らく、余程クルマに詳しい方やメカニックなどの専門家の方以外、あまり耳慣れない言葉だと思います。

廃車となったクルマなどから、使える部品や装置を取り出して再利用するものをリサイクル品といいますが、このリサイクル品には2種類あります。

ひとつ目は、取り外したものをそのまま再利用する「中古品」
もう一つが、取り外したものを、分解・洗浄し、消耗品などは交換した上で、再度組み上げ、ちゃんと検査・点検して再利用する「リビルト品」です。

「リビルト品」はリビルトメーカーによってメンテナンスがされているため、新品と見間違うほどきれいなだけでなく、新品と同等の性能が確認された、高品質かつ保証も付いている部品です。

「リビルト品」は新品よりもリーズナブルな価格で、新品と同等の機能や性能が担保される訳ですから、愛車の修理での魅力的な選択肢になると思いませんか?

そこで今回、自動車整備士を応援する自動車整備士専門番組『メカニックTV』https://mechanic-tv.com/)を運営する株式会社レソリューションhttps://www.resolution.co.jp/)は、クルマを所有している男女と自動車整備士を対象に、「クルマの修理とリビルト品」に関する調査を実施しました。
 
  • 【ユーザーに調査】クルマの修理ってどこに持っていく?


まずは、クルマを所有している方に、愛車を修理や整備に出す際はどこに出しているのかから伺っていきましょう。

「クルマの調子が悪い時や修理(車検を除く)の際はどこに持ち込みますか?」と質問したところ、
『新車ディーラー(57.7%)』という回答が最も多く、次いで『自動車整備工場(27.3%)』『中古車ディーラー(5.3%)』『ガソリンスタンド(4.2%)』『大型カー用品店(4.0%)』と続きました。

半数以上の方が、愛車の整備や修理は『新車ディーラー』に出しているようです。
新車ディーラーであれば、愛車に関する知識や部品供給も豊富でしょうから、安心感が高いのかもしれません。
 
  • 【ユーザーに調査】修理の際の不満とは?


愛車を整備や修理に出す際の入庫先が分かりました。
大切な愛車の整備や修理ですから、その内容や仕上がりなどの満足度は高ければ高いほど良いですよね?
とはいうものの、もしかしたら整備や修理の際に不満が残った方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、「整備・修理した際に不満が残った経験はありますか?」と質問したところ、約4人に1人の方が『はい(25.5%)』と回答しました。

多くの方が整備や修理に満足していらっしゃるようですが、残念ながら不満が残った方も決して少なくないことが分かりました。

どのような不満が残ったのでしょうか?

前の質問で『はい』と回答した方に、「どのような不満ですか?(複数回答可)」と質問したところ、
『部品代が高い(51.9%)』という回答が最も多く、次いで『工賃が高い(50.0%)』『修理後に再び不具合が出た(35.4%)』『作業や仕上がりのクオリティが低い(33.5%)』『作業内容の説明が不十分(20.3%)』『使う部品や作業内容の選択肢が限られる(10.1%)』『入庫期間が長い(9.5%)』と続きました。

整備や修理の際に使用する部品は、基本的に“定価”での提供となると思いますが、それ故に「高い…」と感じてしまう方が多いようです。

また、工賃も大きな負担となっていることが伺えますが、それにも関わらず、修理したのに再び不具合が出たり、作業のクオリティが低かったりしたら、満足度も下がってしまいますよね。

安全に直結することですから、ある程度の費用は仕方ないとしても、しっかりと修理して欲しいと思うのは当然のことでしょう。
 
  • 【ユーザーに調査】修理費用には納得してる?


愛車の整備や修理に不満が残った経験をお持ちの方も少なくないことが分かりました。
では、不満とまではいかなくても、整備や修理の費用にはみなさん納得されているのでしょうか?

そこで、「整備・修理費用には納得していますか?」と質問したところ、2割近くの方が『あまり納得していない(12.7%)』『全く納得していない(4.9%)』と、整備・修理費用に『納得していない』と回答しました。

『どちらとも言えない(30.2%)』という方も少なくないことから、整備・修理費用に納得しているという方はそれほど多くはないことが伺えます。

どういった理由から、そのように思われるのでしょうか?
詳しく聞いてみました。

【納得している】
・修理に取り掛かる前に必ず修理内容と金額の連絡があるので、明確で納得できる(50代/女性/高知県)
・リビルト品の使用を勧めてくれる(50代/男性/神奈川県)

【ある程度納得している】
・自分では修理ができないのである程度の金額はしょうがない(40代/男性/北海道)
・工賃は妥当かと思う。とにかく部品代が異常に高いと感じる(50代/男性/埼玉県)

【どちらとも言えない】
・安いとは思わないが、自分で修理できないのでその技術料は払うべきだと考えるから(30代/男性/福岡県)
・車に詳しくないので妥当なのかどうか分からないから(50代/女性/愛知県)

【あまり納得していない】
・修理内容が予定通りの金額ではなく予想以上にかかったことです(50代/女性/山形県)
・アッセンブリー交換による、高コスト(50代/男性/東京都)

【全く納得していない】
・言われた通りの値段。選択肢がない(40代/男性/鹿児島県)
・自分で修理したら馬鹿馬鹿しいほど安かった。自分で部品を探したら馬鹿馬鹿しいほど安かった(40代/男性/三重県)

などの回答が寄せられました。

納得されている方は、細かい修理内容や部品の選択肢といったことをしっかりと提供してもらった上で整備・修理に入っていることなどが、納得されていない方は想定外の出費が後から発生したり、メカニックの方から言われるがままの費用がかかったりすることなどが理由として挙げられるようです。
 
  • 【ユーザーに調査】“リビルト品”って魅力的?


愛車の整備・修理費用に納得していない方も少なくないことが分かりました。
前の質問では、納得している理由として『リビルト品の使用を勧めてくれる』という方もいらっしゃいましたが、新品と同様の品質で。よりリーズナブルな「リビルト品」という選択肢は魅力的に映るのでしょうか?

そこで、「新品よりもリーズナブルで、新品と同等の機能を持った“リビルト品(中古部品)”は魅力的ですか?」と質問したところ、6割以上の方が『非常に魅力的(12.5%)』『魅力的(54.2%)』と、『“リビルト品”は魅力的』と回答しました。

品質や機能が新品と同等であれば、部品代は安いに越したことはないですよね。
「リビルト品」という選択肢があれば、もっと愛車の修理の満足度も上がると言えそうです。
 
  • 【整備士に調査】修理の際に“リビルト品”って使いますか?
クルマを所有している方が愛車の整備・修理を依頼するところ、そしてその満足度が分かりました。
ここからは、自動車整備士、つまりクルマを整備・修理する側の方に質問していきましょう。

まず、整備・修理の際に「リビルト品」を使用している方の割合を見ていきたいと思います。

「クルマの整備や修理の際に“リビルト品”を使用していますか?」と質問したところ、
『ある程度使用している(49.9%)』という回答が最も多く、次いで『ほぼ全てリビルト品を使用している(38.4%)』『基本的に使用していない(8.0%)』『使用したことはない(3.8%)』と続きました。

整備・修理の現場では、「リビルト品」は結構浸透しているようです。

そんな中でも「リビルト品」を使っていない方もいらっしゃるようですが、どういった理由で「リビルト品」を避けていらっしゃるのでしょうか?

前の質問で『基本的に使用していない』『使用したことはない』と回答した方に、その理由を聞いてみました。

■こういう理由があって“リビルト品”は使っていません
・会社的に純正を使っている(30代/男性/群馬県)
・新品のほうが収益率が高いので(40代/男性/東京都)
・物によって耐久性などの差が大きいので(50代/男性/東京都)
・取付け後、不具合が発生した場合大変なため(50代/男性/埼玉県)

などの回答が寄せられました。

お勤めの会社の方針や収益率などが理由で使用していない方や、品質への不安があって使用していない方が多いようです。
 


では、部品を選ぶ際の基準とはどのようなものなのでしょうか?

続いて、「部品を選ぶ際の基準を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『ISO9001などの国際規格(58.5%)』という回答が最も多く、次いで『メーカー純正品(54.3%)』『JSA(日本規格協会グループ)などの国内規格(50.3%)』『保証の有無(34.6%)』『価格の安さ(25.7%)』『調達スピード(12.6%)』と続きました。

国際規格、国内規格をクリアしている、メーカー純正品であることが部品選びでの基準となっているようです。
 
  • 【整備士に調査】部品や装置を選ぶ際の基準とは?


部品選びの基準が分かりました。
車を所有している方へのアンケートでは、修理方法についての選択肢の有無が整備費用の納得度にも繋がっていることが分かりましたが、自動車整備士の方は、お客様に対して整備・修理の選択肢は提供できているのでしょうか?

そこで、「整備・修理の際、お客様に選択肢の提案はできていますか?」と質問したところ、
『ある程度は提案できている(45.5%)』という回答が最も多く、次いで『かなり提案できている(38.1%)』『あまり提案できていない(12.4%)』『全く提案できていない(4.0%)』と続きました。

多くの自動車整備士の方が、整備・修理の際にはお客様に選択肢を提案できているようですが、一方で提案できていないと感じていらっしゃる方も1割以上という結果となりました。

自動車整備士の方も、本心はお客様の選択肢を広げたいと思っていらっしゃる筈ですが、会社の方針などとのジレンマに陥っているのかもしれません。
難しい問題かもしれませんが、顧客満足度を上げるには、選択肢を広げる必要がありそうですね。
 
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  • 『メカニックTV』×株式会社アーネストのコラボが実現!
そんな『メカニックTV』は、この度、株式会社アーネスト様とコラボレーションいたしました!

高品質リビルト自動車部品をお探しの整備士の方はもちろん、一般ユーザーの方にも覚えていただきたいのが、高品質リビルト自動車部品の世界ブランド、『RAP』を展開する「株式会社アーネスト」http://www.rap-honest.co.jp/)です。

『メカニックTV』では、株式会社アーネストの紹介や、ハイブリッドバッテリー交換作業なども収録!
是非番組をご覧ください!
 

【メカニックTV×株式会社アーネスト コラボ番組配信スケジュール】
 

★2020年9月13日(日)
【リビルト品のトップブランドアーネスト登場!リビルト品の品質ってホントはどうなの?】

 


★2020年9月27日(日)
【リビルト品のアーネスト第二弾!リビルト品のビフォーアフターを比べてみた!】

★2020年10月8日(木)
【整備士でも知らない!?スロットルチャンバーの構造を徹底解説します!】


★2020年10月22日(木)
【ガチ案件!!リビルト専門会社がリビルトしたオルタネーターの性能を実際に確かめてみたwwwww】


★2020年11月5日(木)
【リビルト品の工場内部見学!アーネスト社のリビルト製造過程を丸裸にしちゃいます! Part1】


★2020年11月19日(木)
【リビルト品の工場内部見学!アーネスト社のリビルト製造過程を丸裸にしちゃいます! Part2】


【株式会社アーネストとは?】
リサイクル(再利用)、リユース(再使用)、リデュース(発生抑制)の“3R”に加え、“Remanufactuaring”という4つ目の“R”をコンセプトに、使用済み自動車部品(コア)を再生したリビルトパーツの開発・製造を手がけ、リビルト市場の拡大に繋げている会社です。

日本の場合、クルマは短いスパンで買い換えるのが一般的ですが、グローバルな視点で見てみると、1台のクルマを修理しながら長く乗る傾向にあります。
モノを大切にすることで、環境保護にも繋がるという考え方が浸透していると言われています。

株式会社アーネスト様も、株式会社レソリューションも、その考えに賛同しており、リビルト品のように、一つひとつの部品を大切にしながら品質を担保して、さらに価格面でも魅力的なもので自動車業界を盛り上げたいと考えています。

今回の調査で、一般ユーザーの方のクルマの整備・修理状況、そして整備士の方からの現状の整備状況が見えてきました。
クルマに不具合が生じた時、持ち込むところはディーラー派という方が多いようです。
ですが、費用面での満足度はあまり高いとは言えない現実も見えてきました。

そもそも整備や修理に使う部品の選択肢がないケースが多く、整備士や営業担当者から言われるがまま、よく分からずにお願いしている方も少なくないようです。

また、整備士の方のリビルト品使用率も分かりました。
リビルト品とはどういうものか、単なる中古品ではなく新品同様の機能を持ったものであることなど、事前に説明の上でお客様の選択肢を広げるご提案ができれば、よりお客様の満足度も高まるのではないでしょうか?

エコロジーが非常に重要な今の時代、自動車部品においても当然それは当てはまります。
一般ユーザーの方にとっても、選択肢のひとつとして、株式会社アーネスト様の高品質リビルト自動車部品『RAP』をご検討ください。
 
  • 【​「2017年度 自動車整備士派遣実績売上」No.1】株式会社レソリューション


今回、「クルマの整備とリビルト品」に関する調査を実施した、株式会社レソリューションhttps://www.resolution.co.jp/)は、「自動車整備士の夢や希望をカタチにする会社」として、自動車整備士、板金塗装・フロントアドバイザーなどの専門スキルに特化した人材派遣会社です。

「2017年度 自動車整備士派遣実績売上」においてNo.1(※東京商工リサーチ調べ)を獲得した株式会社レソリューションの経営理念のひとつに、

『自動車産業をサポートする会社として唯一無二の会社を創造し「価値組」を目指す。』

というものがあります。

この理念に共感していただいた数多くのクルマ好きの方が、毎年株式会社レソリューションに入社しています。
社員一人ひとりのスキルアップを願い、「やりたい」思いを大事にします。
女性の方も非常に多いんですよ!

「一部の技術だけでなく、多種多様な技術を身につけたい…」
「将来自分のお店を持ちたい…」
「自分の国に戻って技術を伝えたい…」

将来の夢はそれぞれだと思います。
株式会社レソリューションは独自のキャリアアップ方法を提案し、みなさんを応援。
自動車に関して幅広い知識・技術を身につけ、自動車産業に技術支援、貢献しているという自負があります。

一風変わったユニークな会社ですが、本気で唯一無二の存在…「価値組」を目指しているのです!

株式会社レソリューションは、自動車技術はもちろん、リビルト品の市場拡大を応援しています!


【株式会社レソリューション】
■URL : https://www.resolution.co.jp/


調査概要:「クルマの修理とリビルト品」に関する調査
【調査期間】2020年10月14日(水)~2020年10月16日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,070人(クルマを所有している男女619人/自動車整備士451人)
【調査対象】クルマを所有している男女と自動車整備士
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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会社概要

株式会社レソリューション

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URL
https://www.resolution.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区外神田四丁目14番1号 秋葉原UDX Southwing10階
電話番号
03-3525-8130
代表者名
廣谷 旭
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2005年12月