CAN EAT と八芳園が業務提携、フードテック・クリエイティブ・イベントプロデュース 2 社の強みを最大化
フードテック活用による食の制約にとらわれない豊かな食体験の実現・新しい食の価値創造・食育の推進をめざす
食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT(キャンイート)」を開発・運営する株式会社CAN EAT(本社:東京都新宿区、代表取締役:田ヶ原絵里、以下「CAN EAT」)は、株式会社 八芳園(以下「八芳園」)と業務提携を開始します。
CANEAT のシステムを使用し、八芳園が企画・プロデュースするすべてのウェディング・レストラン・イベントにご参加されるすべてのお客様へ、スマートで安心・安全な食事提供・サポートに対応してまいります。
同時に、食生活の学びを提供する食育プラットフォーム、「FOOD EDUTAINMENT」を共同で推進し、アレルギーなどの食事制限と共に生きるための教育と未来、そして誰もが安心して食事を楽しめる未来を実現してまいります。
CANEAT のシステムを使用し、八芳園が企画・プロデュースするすべてのウェディング・レストラン・イベントにご参加されるすべてのお客様へ、スマートで安心・安全な食事提供・サポートに対応してまいります。
同時に、食生活の学びを提供する食育プラットフォーム、「FOOD EDUTAINMENT」を共同で推進し、アレルギーなどの食事制限と共に生きるための教育と未来、そして誰もが安心して食事を楽しめる未来を実現してまいります。
■業務提携のポイント
1.IT を活用し食の多様化に対応した安心・安全でスマートな食事提供
食の制約にとらわれないポジティブかつクリエイティブでスマートな顧客体験を実現するため、おもてなしのプロフェッショナルである八芳園と食事制限対応のテクノロジー開発やデータ活用に取り組んできたCAN EATが緊密に連携します。⼋芳園とCAN EAT は、ブライダル・レストラン業界から食の新時代を牽引してまいります。
2.フードテックを活用した新しい食の価値の探求
フードテックを活用し、お客様それぞれにパーソナライズされた食をスマートに提供する取り組みなどにより、多様化するニーズと食事制限に対応し、「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」という目標にアプローチします。同時に、フードロスという社会課題にも対応する新しい食の価値を探求してまいります。
3.IT とクリエイティブを掛け合わせた新しい食の開発
食事の場面で食事制限対応をする際には、「食べられないものを省く」というスタンスが⼀般的です。しかし、⼋芳園は制限の中で「お客様に料理を食べることそのものや食事の時間をいかに楽しんでもらうか」を重要視しています。クリエイティブの⼒とIT の⼒を掛け合わせ、食事制限がある方でも五感を使って堪能できるまったく新しい食の開発を推進してまいります。
4.八芳園が運営する食育プラットフォーム「FOOD EDUTAINMENT」の共同運営による食育の推進
「FOOD EDUTAINMENT」は、⼋芳園が独自に企画・運営する「食べて楽しく学ぶ」食育プラットフォームです。食・学び・エンターテインメントの 3 つを掛け合わせ、食を起点にしたテーマのもと、ジャンルを超えたさまざまなパートナーとともにイベントを構築しています。
この食育コンテンツを、⼋芳園とCAN EAT が連携して企画・運営し、食物アレルギーなどの食事制限と共にストレスなく生きていくための食体験を創出するとともに、食事制限自体への理解を深めるための知識や情報をエンターテインメントを織り交ぜて伝える新しい食育の形を積極的に提供してまいります。教育機関との連携も視野に入れ、誰もが制限なく食事を楽しめる未来を創造してまいります。
https://www.happo-en.com/event/foodedutainment/
■ CAN EAT代表 田ヶ原コメント
食文化の多様化、国際交流の活性化等、さまざまな要因が絡み合い、現代において食べられないものがある方は世界人口の約 3 分の 1 にも及ぶといわれています。食事制限への対応は、多くの企業が苦戦しているところであり、「ミスをしないこと」に重きを置いた取り組みにならざるを得ません。
その中で⼋芳園は、従来の取り組みから⼀歩先に進み、「制限の中でいかにみんなと同じように楽しんでもらうか」という視点で食体験の新しい価値を創出しています。この度の業務提携により、⼋芳園のおもてなしの精神とCAN EAT のIT 技術と知⾒を掛け合わせ、日本の強みを生かした新しいフードテックの姿をともに創りあげていきたいと考えております。
■八芳園 取締役専務 総支配人 井上氏 コメント
IT・データの集積といったテクノジーを駆使した食事のサポートをめざすCAN EATと、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションに掲げ、ブライダルはじめさまざまなイベントのプロデュースを行う八芳園がそれぞれの強みを活かし、“食”を中心として、多様化するニーズにパーソナライズした形で対応すること、フードロスという社会課題解決へ貢献すること、そして日本の食文化の継承に貢献することをめざします。
フードテックの力を最大限に活かしながらも、人のぬくもり・日本のもてなしの肌触りを残した、日本ならではの新しい食の価値を創造してまいります。
■⼋芳園について
⼋芳園は、昭和 18 年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHI を世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江⼾時代から続く約 1 万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。2020 東京大会においては、ホストタウンアピール実⾏委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
⼋芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
⼋芳園のプレスリリース⼀覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrip/company_id/19559
■株式会社CAN EATについて
「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」をミッションに、食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT」の開発・運営を行っています。
社名:株式会社CAN EAT(英語名:CAN EAT Inc.)
代表者:代表取締役 田ヶ原絵里
本社所在地:東京都新宿区天神町7番地11 No.14
設立:2019年4月1日
事業内容:「CAN EAT」の開発・運営
公式サイト:https://about.caneat.jp
ホテル・ウェディング・飲食店様向けページ:https://biz.caneat.jp
CAN EATサービスURL:https://caneat.jp
サービスに関するお問い合わせ info@caneat.jp
- IT を活用し食の多様化に対応した安心・安全でスマートな食事提供
- フードテックを活用した新しい食の価値の探求
- IT とクリエイティブを掛け合わせた新しい食の開発
- ⼋芳園が運営する食育プラットフォーム「FOOD EDUTAINMENT」の共同運営による食育の推進
1.IT を活用し食の多様化に対応した安心・安全でスマートな食事提供
食の制約にとらわれないポジティブかつクリエイティブでスマートな顧客体験を実現するため、おもてなしのプロフェッショナルである八芳園と食事制限対応のテクノロジー開発やデータ活用に取り組んできたCAN EATが緊密に連携します。⼋芳園とCAN EAT は、ブライダル・レストラン業界から食の新時代を牽引してまいります。
2.フードテックを活用した新しい食の価値の探求
フードテックを活用し、お客様それぞれにパーソナライズされた食をスマートに提供する取り組みなどにより、多様化するニーズと食事制限に対応し、「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」という目標にアプローチします。同時に、フードロスという社会課題にも対応する新しい食の価値を探求してまいります。
3.IT とクリエイティブを掛け合わせた新しい食の開発
食事の場面で食事制限対応をする際には、「食べられないものを省く」というスタンスが⼀般的です。しかし、⼋芳園は制限の中で「お客様に料理を食べることそのものや食事の時間をいかに楽しんでもらうか」を重要視しています。クリエイティブの⼒とIT の⼒を掛け合わせ、食事制限がある方でも五感を使って堪能できるまったく新しい食の開発を推進してまいります。
4.八芳園が運営する食育プラットフォーム「FOOD EDUTAINMENT」の共同運営による食育の推進
「FOOD EDUTAINMENT」は、⼋芳園が独自に企画・運営する「食べて楽しく学ぶ」食育プラットフォームです。食・学び・エンターテインメントの 3 つを掛け合わせ、食を起点にしたテーマのもと、ジャンルを超えたさまざまなパートナーとともにイベントを構築しています。
この食育コンテンツを、⼋芳園とCAN EAT が連携して企画・運営し、食物アレルギーなどの食事制限と共にストレスなく生きていくための食体験を創出するとともに、食事制限自体への理解を深めるための知識や情報をエンターテインメントを織り交ぜて伝える新しい食育の形を積極的に提供してまいります。教育機関との連携も視野に入れ、誰もが制限なく食事を楽しめる未来を創造してまいります。
(参考)「FOOD EDUTAINMENT」について
https://www.happo-en.com/event/foodedutainment/
■ CAN EAT代表 田ヶ原コメント
食文化の多様化、国際交流の活性化等、さまざまな要因が絡み合い、現代において食べられないものがある方は世界人口の約 3 分の 1 にも及ぶといわれています。食事制限への対応は、多くの企業が苦戦しているところであり、「ミスをしないこと」に重きを置いた取り組みにならざるを得ません。
その中で⼋芳園は、従来の取り組みから⼀歩先に進み、「制限の中でいかにみんなと同じように楽しんでもらうか」という視点で食体験の新しい価値を創出しています。この度の業務提携により、⼋芳園のおもてなしの精神とCAN EAT のIT 技術と知⾒を掛け合わせ、日本の強みを生かした新しいフードテックの姿をともに創りあげていきたいと考えております。
■八芳園 取締役専務 総支配人 井上氏 コメント
IT・データの集積といったテクノジーを駆使した食事のサポートをめざすCAN EATと、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションに掲げ、ブライダルはじめさまざまなイベントのプロデュースを行う八芳園がそれぞれの強みを活かし、“食”を中心として、多様化するニーズにパーソナライズした形で対応すること、フードロスという社会課題解決へ貢献すること、そして日本の食文化の継承に貢献することをめざします。
フードテックの力を最大限に活かしながらも、人のぬくもり・日本のもてなしの肌触りを残した、日本ならではの新しい食の価値を創造してまいります。
■⼋芳園について
⼋芳園は、昭和 18 年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHI を世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江⼾時代から続く約 1 万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。2020 東京大会においては、ホストタウンアピール実⾏委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
⼋芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
⼋芳園のプレスリリース⼀覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrip/company_id/19559
■株式会社CAN EATについて
「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」をミッションに、食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT」の開発・運営を行っています。
社名:株式会社CAN EAT(英語名:CAN EAT Inc.)
代表者:代表取締役 田ヶ原絵里
本社所在地:東京都新宿区天神町7番地11 No.14
設立:2019年4月1日
事業内容:「CAN EAT」の開発・運営
公式サイト:https://about.caneat.jp
ホテル・ウェディング・飲食店様向けページ:https://biz.caneat.jp
CAN EATサービスURL:https://caneat.jp
サービスに関するお問い合わせ info@caneat.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像