【桐蔭横浜大学】海外留学生受け入れの現状
入国制限の緩和によって日本への留学生が復活傾向へ
コロナ禍によって事実上ストップしていた日本への留学生が、入国制限の段階的緩和によって徐々に復活し始めている。
10月11日から外国人の入国制限が大幅に緩和された。これに先立ち、昨年11月からは留学生の日本への入国が認められていたものの、コロナ禍の影響による航空便の減便や入国手続きの関係から、事実上入国が制約される場面も多かった。
桐蔭横浜大学では、コロナ禍以前に、中国の南京師範大学、西南政法大学、華東政法大学、華僑大学、四川外国語大学と連携協定を締結し、学部・大学院の交換留学、両国での学位取得を目指したダブル・ディグリープロジェクトによる留学や研究者交流をおこなっていたが、コロナ禍の影響によって両国間の人的交流は約2年間ストップしていた。
そのような状況の中、日本への留学を志す学生に対してはオンラインによる授業や指導を継続した結果、入国制限の緩和を受けて、今年4月には大学院への留学生1名が、9月には学部と大学院の留学生それぞれ2名が来日を果たし、日本での勉強と研究を始めることができた。
新型コロナの拡大防止についてはなお予断を許さない状況は続くものの、国際的な人の交流が再開されようとする中で、大学・大学院における国際的な交流も、徐々にではあるが、正常化しようとしている。
桐蔭横浜大学のHP:http://toin.ac.jp/univ/
インスタグラム:https://www.instagram.com/toin_univ/
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桐蔭横浜大学(所在地:神奈川県横浜市青葉区鉄町1614)
幼稚園・小学校・中等教育学校・高等学校・大学・大学院を持つ学校法人桐蔭学園が設置する高等教育機関、1988年設立。法学部、医用工学部、スポーツ健康政策学部を置く(2022年7月現在)。
桐蔭横浜大学では、コロナ禍以前に、中国の南京師範大学、西南政法大学、華東政法大学、華僑大学、四川外国語大学と連携協定を締結し、学部・大学院の交換留学、両国での学位取得を目指したダブル・ディグリープロジェクトによる留学や研究者交流をおこなっていたが、コロナ禍の影響によって両国間の人的交流は約2年間ストップしていた。
そのような状況の中、日本への留学を志す学生に対してはオンラインによる授業や指導を継続した結果、入国制限の緩和を受けて、今年4月には大学院への留学生1名が、9月には学部と大学院の留学生それぞれ2名が来日を果たし、日本での勉強と研究を始めることができた。
新型コロナの拡大防止についてはなお予断を許さない状況は続くものの、国際的な人の交流が再開されようとする中で、大学・大学院における国際的な交流も、徐々にではあるが、正常化しようとしている。
桐蔭横浜大学のHP:http://toin.ac.jp/univ/
インスタグラム:https://www.instagram.com/toin_univ/
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桐蔭横浜大学(所在地:神奈川県横浜市青葉区鉄町1614)
幼稚園・小学校・中等教育学校・高等学校・大学・大学院を持つ学校法人桐蔭学園が設置する高等教育機関、1988年設立。法学部、医用工学部、スポーツ健康政策学部を置く(2022年7月現在)。
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