2022年度「上月スポーツ選手支援事業」認定式・「上月スポーツ賞」表彰式 並びに 上月財団 設立40周年記念式典を開催
アーティスティックスイミング 乾友紀子選手・フィギュアスケート 坂本花織選手らが「上月スポーツ賞」を受賞
一般財団法人 上月財団は、2022年9月5日(月)、パレスホテル東京(丸の内)に於いて、2022年度「上月スポーツ選手支援事業」認定式・「上月スポーツ賞」表彰式 並びに 設立40周年記念式典を開催しました。
本財団は、1982年に「日本の将来は教育にあり」という理念のもと発足、これからの社会を担う若者たちのためという当初からの篤い想いをもってスポーツ・教育・文化の振興と発展を目的に事業を推進し、本年で設立40周年を迎えました。
設立40周年記念式典に先立って、2022年度「上月スポーツ選手支援事業」認定式・「上月スポーツ賞」表彰式を行いました。
21回目を迎える「スポーツ選手支援事業」は、今後の活躍が期待されるスポーツ選手や指導者に対して競技能力の向上を図り、スポーツ活動に取り組める環境を整えるためのサポートをするものです。
今回の認定式では、水泳・体操・柔道・スキー・スケート・陸上・バレーボール・卓球・テニス・バドミントン・フェンシング・スポーツクライミング・eスポーツの計13競技から選考委員会により選定されたジュニア選手を含む77名を支援対象者として認定しました。
はじめに東尾公彦専務理事(「スポーツ選手支援事業」選考委員長)のご挨拶があり、ご来賓のスポーツ庁 次長 角田喜彦様、公益財団法人日本オリンピック委員会 会長 山下泰裕様よりご挨拶を賜りました。
次に、東尾専務理事からひとりひとりに認定書が授与され、支援対象者を代表して吉岡咲選手(卓球)より、誓いの言葉が述べられました。
認定された選手の方々には、次代を担うトップアスリートとして競技能力の更なる向上を目指し、財団より一年間、年額60万円を助成します。
続いて、2022年度「上月スポーツ賞」表彰式では、本財団の「スポーツ選手支援事業」認定選手を対象に、世界選手権大会等で優秀な成績を収めた選手に表彰状とトロフィー、目録が授与されました。
受賞者は、国際大学スポーツ連盟の五十嵐久人理事をはじめ、公益財団法人日本スポーツ協会のゼッターランド ヨーコ常務理事、筑波大学体育系の山口香教授、コナミグループ株式会社の東尾公彦代表取締役社長で構成される選考委員会により選定されました。
今回は、2021年度・2022年度の受賞者に対して表彰が行われ、受賞者を代表して、大橋悠依選手(競泳)、堀島行真選手(フリースタイルスキー・モーグル)よりご挨拶があり、本財団からの支援に対する感謝の言葉と応援してくださった方々へのお礼の言葉がありました。
2022年度「上月スポーツ賞」受賞者一覧
<第19回世界選手権大会水泳競技大会(2022/ブダペスト)>
瀬戸 大也(水泳/競泳)男子200m個人メドレー 3位
花車 優(水泳/競泳)男子200m平泳ぎ 2位
本多 灯(水泳/競泳)男子200mバタフライ 3位
金戸 凜(水泳/飛込)女子シンクロ3m飛板飛込 2位
玉井 陸斗(水泳/飛込)男子10m高飛込 2位
乾 友紀子(水泳/アーティスティックスイミング)ソロ テクニカルルーティン 1位・ソロ フリールーティン 1位
<2022 ISU世界スピードスケート選手権大会>
髙木 美帆(スケート/スピードスケート)女子オールラウンド総合 2位
<ISU 世界フィギュアスケート選手権大会2022>
鍵山 優真(スケート/フィギュアスケート)男子シングル 2位
坂本 花織(スケート/フィギュアスケート)女子シングル 1位
<ISU 世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会2022>
壷井 達也(スケート/フィギュアスケート)男子シングル 3位
<フェンシング世界選手権2022>
山田 優(フェンシング)男子エペ団体 3位
その後、本財団の設立40周年記念式典が行われました。
40年間の歴史を振り返る映像が上映され、続いて、東尾専務理事よりこれまでご支援頂いた皆様への御礼のご挨拶があり、ご来賓の元 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長 橋本聖子様、公益財団法人日本スポーツ協会 会長 伊藤雅俊様、文化庁 参事官(芸術文化担当)山田素子様からご祝辞を賜りました。
その後の歓談では、山口香理事、ゼッターランド ヨーコ理事の進行により、「上月スポーツ賞」を受賞した選手へのインタビューが行われました。
記念式典には、2021年度「上月スポーツ賞」受賞者・過去の受賞者をはじめ、本財団の「クリエイター育成事業」で支援を受け、現在第一線で活躍されている漫画家・クリエイターのほか、「ベンチャービジネス支援事業」で支援を受け、現在企業経営者で株式会社オプティムの菅谷俊二代表取締役社長や株式会社坂ノ途中の小野邦彦代表取締役も出席され、お祝いの言葉をいただきました。
新型コロナウイルス感染症の流行による未曾有の危機に直面し、社会に大きな変化がもたらされる中で、一般財団法人 上月財団は、設立40周年の節目を迎えました。
この困難な状況を少しでも改善するために、微力ではありますが、引き続きスポーツ・教育・文化の振興と発展、並びによりよい社会の形成等、公益の増進を目的とする健全な事業運営を模索してまいりたいと存じます。
■スポーツ選手支援事業 事業概要
日本を代表し、将来が期待されるスポーツ選手・指導者に対して競技能力の向上を図り、スポーツ活動に打ち込める環境を整えるための支援を行います。
助成金額:年額60万円(月額5万円)
助成期間:1年間
選考方法:本財団が設置する選考委員会により支援対象者を選定
■上月スポーツ賞 事業概要
本財団から支援を受けている選手・指導者を対象に、オリンピック競技大会・世界選手権大会等において、優秀な成績を収めた選手・指導者を表彰します。
選考方法:本財団が設置する選考委員会により受賞者を選定
■上月財団について
「日本の将来は教育にあり」という理念に基づいて、1982年にコナミグループ株式会社の創業者で代表取締役会長を務める上月景正によって設立された財団法人上月教育財団を母体とした組織です。トップアスリートの育成に取り組む「スポーツ関連事業」をはじめ、教育や文化に関する助成等、社会から求められている事業を推進。40年にわたるあゆみを通して、スポーツ・教育・文化の振興と発展やより良い社会の形成等、公益の増進を促す事業を展開しています。
一般財団法人 上月財団
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山1-2-7
代表者:理事長 上月景正
電話番号:03-5414-2811
ホームページ:https://www.kozuki-foundation.or.jp/
Twitter:https://twitter.com/KozukiFdn
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC7sb0smdUPFCLwjxoVVteZw
本財団は、1982年に「日本の将来は教育にあり」という理念のもと発足、これからの社会を担う若者たちのためという当初からの篤い想いをもってスポーツ・教育・文化の振興と発展を目的に事業を推進し、本年で設立40周年を迎えました。
設立40周年記念式典に先立って、2022年度「上月スポーツ選手支援事業」認定式・「上月スポーツ賞」表彰式を行いました。
21回目を迎える「スポーツ選手支援事業」は、今後の活躍が期待されるスポーツ選手や指導者に対して競技能力の向上を図り、スポーツ活動に取り組める環境を整えるためのサポートをするものです。
今回の認定式では、水泳・体操・柔道・スキー・スケート・陸上・バレーボール・卓球・テニス・バドミントン・フェンシング・スポーツクライミング・eスポーツの計13競技から選考委員会により選定されたジュニア選手を含む77名を支援対象者として認定しました。
はじめに東尾公彦専務理事(「スポーツ選手支援事業」選考委員長)のご挨拶があり、ご来賓のスポーツ庁 次長 角田喜彦様、公益財団法人日本オリンピック委員会 会長 山下泰裕様よりご挨拶を賜りました。
次に、東尾専務理事からひとりひとりに認定書が授与され、支援対象者を代表して吉岡咲選手(卓球)より、誓いの言葉が述べられました。
認定された選手の方々には、次代を担うトップアスリートとして競技能力の更なる向上を目指し、財団より一年間、年額60万円を助成します。
続いて、2022年度「上月スポーツ賞」表彰式では、本財団の「スポーツ選手支援事業」認定選手を対象に、世界選手権大会等で優秀な成績を収めた選手に表彰状とトロフィー、目録が授与されました。
受賞者は、国際大学スポーツ連盟の五十嵐久人理事をはじめ、公益財団法人日本スポーツ協会のゼッターランド ヨーコ常務理事、筑波大学体育系の山口香教授、コナミグループ株式会社の東尾公彦代表取締役社長で構成される選考委員会により選定されました。
今回は、2021年度・2022年度の受賞者に対して表彰が行われ、受賞者を代表して、大橋悠依選手(競泳)、堀島行真選手(フリースタイルスキー・モーグル)よりご挨拶があり、本財団からの支援に対する感謝の言葉と応援してくださった方々へのお礼の言葉がありました。
2022年度「上月スポーツ賞」受賞者一覧
<第19回世界選手権大会水泳競技大会(2022/ブダペスト)>
瀬戸 大也(水泳/競泳)男子200m個人メドレー 3位
花車 優(水泳/競泳)男子200m平泳ぎ 2位
本多 灯(水泳/競泳)男子200mバタフライ 3位
金戸 凜(水泳/飛込)女子シンクロ3m飛板飛込 2位
玉井 陸斗(水泳/飛込)男子10m高飛込 2位
乾 友紀子(水泳/アーティスティックスイミング)ソロ テクニカルルーティン 1位・ソロ フリールーティン 1位
<2022 ISU世界スピードスケート選手権大会>
髙木 美帆(スケート/スピードスケート)女子オールラウンド総合 2位
<ISU 世界フィギュアスケート選手権大会2022>
鍵山 優真(スケート/フィギュアスケート)男子シングル 2位
坂本 花織(スケート/フィギュアスケート)女子シングル 1位
<ISU 世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会2022>
壷井 達也(スケート/フィギュアスケート)男子シングル 3位
<フェンシング世界選手権2022>
山田 優(フェンシング)男子エペ団体 3位
その後、本財団の設立40周年記念式典が行われました。
40年間の歴史を振り返る映像が上映され、続いて、東尾専務理事よりこれまでご支援頂いた皆様への御礼のご挨拶があり、ご来賓の元 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長 橋本聖子様、公益財団法人日本スポーツ協会 会長 伊藤雅俊様、文化庁 参事官(芸術文化担当)山田素子様からご祝辞を賜りました。
その後の歓談では、山口香理事、ゼッターランド ヨーコ理事の進行により、「上月スポーツ賞」を受賞した選手へのインタビューが行われました。
記念式典には、2021年度「上月スポーツ賞」受賞者・過去の受賞者をはじめ、本財団の「クリエイター育成事業」で支援を受け、現在第一線で活躍されている漫画家・クリエイターのほか、「ベンチャービジネス支援事業」で支援を受け、現在企業経営者で株式会社オプティムの菅谷俊二代表取締役社長や株式会社坂ノ途中の小野邦彦代表取締役も出席され、お祝いの言葉をいただきました。
新型コロナウイルス感染症の流行による未曾有の危機に直面し、社会に大きな変化がもたらされる中で、一般財団法人 上月財団は、設立40周年の節目を迎えました。
この困難な状況を少しでも改善するために、微力ではありますが、引き続きスポーツ・教育・文化の振興と発展、並びによりよい社会の形成等、公益の増進を目的とする健全な事業運営を模索してまいりたいと存じます。
■スポーツ選手支援事業 事業概要
日本を代表し、将来が期待されるスポーツ選手・指導者に対して競技能力の向上を図り、スポーツ活動に打ち込める環境を整えるための支援を行います。
助成金額:年額60万円(月額5万円)
助成期間:1年間
選考方法:本財団が設置する選考委員会により支援対象者を選定
■上月スポーツ賞 事業概要
本財団から支援を受けている選手・指導者を対象に、オリンピック競技大会・世界選手権大会等において、優秀な成績を収めた選手・指導者を表彰します。
選考方法:本財団が設置する選考委員会により受賞者を選定
■上月財団について
「日本の将来は教育にあり」という理念に基づいて、1982年にコナミグループ株式会社の創業者で代表取締役会長を務める上月景正によって設立された財団法人上月教育財団を母体とした組織です。トップアスリートの育成に取り組む「スポーツ関連事業」をはじめ、教育や文化に関する助成等、社会から求められている事業を推進。40年にわたるあゆみを通して、スポーツ・教育・文化の振興と発展やより良い社会の形成等、公益の増進を促す事業を展開しています。
一般財団法人 上月財団
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山1-2-7
代表者:理事長 上月景正
電話番号:03-5414-2811
ホームページ:https://www.kozuki-foundation.or.jp/
Twitter:https://twitter.com/KozukiFdn
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC7sb0smdUPFCLwjxoVVteZw
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