『トイレ広告メディア ハレルヤ!』がヨドバシカメラのトイレ空間においてミラーディスプレイ『ミラリフ』でのテスト配信開始
2024年3月25日より1ヶ月間、全国のヨドバシカメラのトイレスペースにてテスト配信開始
株式会社トランプス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:井口正文、以降トランプス)は、トイレを広告メディアとして収益源に変え、さらに社会貢献も行なう『トイレ広告メディア ハレルヤ!』が、グランツ株式会社 (本社:大阪市中央区、代表取締役 吉川直希)の協力のもと、全国のヨドバシカメラマルチメディア館(秋葉原、吉祥寺、梅田、京都、博多、仙台)のトイレスペースにてトイレ広告の認知を高めるためのテスト配信を行うことをお知らせします。
■『トイレ広告メディア ハレルヤ!』の認知広告がミラーディスプレイ 『ミラリフ』で放映されます。
トイレ内での広告出稿に特化した『トイレ広告メディア ハレルヤ!』が、トイレ空間での反応テストを行うために日本初のセンサー切替システムが搭載されたミラーディスプレイ『ミラリフ』にて試験放映を行います。
『ミラリフ』において以下の内容を伝えます。
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全世界でトイレが満足に使えない人が約34億人もいること
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トイレがないことなどによる感染症で毎日1,400人もの子供が亡くなっていること
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ハレルヤ!の広告収益の一部が持続的に国際NGOである『WaterAidJapan』を通じてトイレ整備に役立たれること
『トイレ広告メディア ハレルヤ!』を運営する『株式会社トランプス』と鏡とデジタルサイネージで新しい広告ロケーションを開拓する『グランツ株式会社』はともにトイレ空間のメディア化で持続可能な開発目標(SDGs)を支援します。
株式会社トランプス 代表取締役 井口正文 社長 コメント
「トイレ広告という新しいジャンルの広告からSDGsの『安全な水とトイレを世界中に』という開発目標への理解者を増やす試みに『グランツ株式会社』のご協力をいただけたことに心より感謝致します。さらに今後はこのトイレメディアの認知が高まり持続的に国を越えた社会貢献活動への一助となれるよう精進いたします」
グランツ株式会社 代表取締役 吉川直希 社長 コメント
この度、『トイレ広告メディア ハレルヤ!』の認知広告に弊社媒体である『ミラリフ』をご活用いただき嬉しく思います。トイレという特別な空間で広告を演出する『ミラリフ』は未来に向けた新しい広告の選択肢の一つになると考えています。鏡を見るシーンでのプロモーション活動が可能になるため、今後多くの企業様にご利用いただければ幸いです。
■「トイレ広告」の新しいメディアの価値とは?
「トイレ広告」は、米ニューヨークでは2000年初頭から、ユニリーバ、SONY、任天堂、Uberといったナショナルクライアントが広告出稿している一方、日本では震災やコロナ禍の影響もあり、まだ大きくは普及していないメディアです。FAXDMやメルマガ広告といったメディアが市場に導入された初期は、現在のCV(コンバージョン)の約10倍以上の結果を出していたように、新しいメディアの導入初期は効果が極めて高くなる傾向があります。
『トイレ広告メディア ハレルヤ!』に多くお問い合わせをいただく業種としては、性別セグメントが可能になるというOOHとしては珍しい特性の背景から、『フェムテック ・フェムケア』、『美容・コンプレックス商材』などがあります。さらには、長時間の強制視認が可能になるため、思索するにふさわしい『人材派遣業』や、『各種検査』。またオフラインからオンラインへの導線をつなぐ『マンガアプリ』、『携帯キャリア』などのさまざまな業種から注目を集めています。『ハレルヤ!』では、新しい広告展開の試みにチャレンジする企業様や企画会社様からのご相談を受付けています。
■トイレスペース活用広告『ハレルヤ!』とは
トランプスが2020年12月にテスト開始した『トイレ広告メディア ハレルヤ!』は、トイレにポスター・ステッカー、印刷済みトイレットペーパーを設置するだけで広告収益の一部を店舗に提供することで店舗側の副収入をつくり、また収益の一部を社会貢献事業にも還元する新しい社会貢献型広告です。なお月間想定トイレ利用者数(※1) を元に広告料金が決まる仕組みとなっております。現在は球場の所有するトイレや地方自治体が所有する体育会館など大規模なロケーションの登録も増えてきています。
『ハレルヤ!』を導入する店舗は、トイレの空きスペースにポスターなどを貼り、貼付状況を写真で送付するだけで、それ以外の初期費用や登録料等のコストをかけることなく、(1)月間想定トイレ利用者数に基づく還元金額に応じた副収入 (2)広告印刷済再生紙トイレットペーパーが届く(広告主が印刷済みトイレットペーパー設置プランを選んだ場合) (3)広告収益の一部が社会貢献活動(※2)に還元される、といった複数のメリットを受けることができます。 一方、『ハレルヤ!』の広告主は、自社事業に沿った顧客層に向け、強制視認が可能となるトイレに広告を展開することができます。コロナ禍で奮闘する飲食店への応援として本企画を開始し、現在では飲食店以外の店舗にも、展開先を拡大しています。
■センサー切替システム搭載『ミラリフ』とは
グランツが開発した空間演出型のサイネージシステムである『ミラリフ』は人が近づくと映像が小さく切り替わり、鏡として使用する時も快適にご利用いただけます。
また特殊なミラーパネルを用いたデジタルサイネージだからこそできるアートな世界観を体験することができ、モニターフレームが目立たないため高級感のある空間演出が可能です。
さらにWi-Fi・Android OS搭載で最新のコンテンツを常に表示できます。
その用途は音楽、動画、広告表示など使い方は無限大に広がります。
■株式会社トランプス 会社概要
トランプスは、『デザインのチカラで人生の勝利者をつくる』という理念のもと『「ソーシャルサクセスデザイン=社会を良くする仕組みをつくる」』ことをモットーにデザイン思考を用いた新しい価値を創造しています。のぼり旗通販事業「デザインのぼりショップ®」として、第一線で活躍するグラフィックデザイナーによる「集客に役立つデザイン」ののぼり旗の開発・販売を行い、日本全国約5,000店舗を超える、のぼり旗提供の実績があります。
そして、コロナ禍を経て互いに手を取り合う仕組みづくりの一環として、トイレにポスターを貼るだけで副収入をロケーションオーナーに提供し、さらに広告収益の一部を社会貢献事業に還流させる※、社会貢献型トイレスペース活用広告メディア『ハレルヤ!』を企画・開発し、2020年12月よりテスト提供を開始しました。2024年3月には『ハレルヤ!』登録店舗が全国2,100店舗、6,500個室を突破しています。
■グランツ株式会社 会社概要
グランツは、豊かな未来のために活動しつづける総合商社です。人生100年時代を迎え、人々が求めるものはますます多様化してきています。
そのニーズにタイムリーに応え、よりしあわせで健全な社会への発展を実現させるため、これからも新たな市場・商品・ビジネスを発見し、みなさまへ提供しつづけていきます。
(※1) 月間想定トイレ利用者数の算出根拠は、月間レジ通過者数×顧客の店内平均滞在時間×時間あたりトイレ利用率48.4%(WTO世界トイレ機構参照)です。
(※2)広告から得た収益より1%を特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンへ提供いたします。
*『ハレルヤ!』の広告収益試算例(企業からの広告料の一定割合をロケーションオーナーに還元します)
・ロケーション提供をいただいた方には「月間平均客数と業種別平均滞在時間」で算出した広告収益とトイレットペーパーを無料提供します(広告主が印刷済トイレットペーパーが含まれるプランを実施希望の場合のみ)
*業態により平均滞在時間が変わるため想定トイレ利用者数も変わります。
*ロケーション側の収益は、広告が販売できた場合のみのお支払いとなり、還元率は変わらずとも販売できた広告単価に応じて報酬金額が上下する場合があります。
グランツ株式会社
■ミラリフ/運営:グランツ株式会社
■06-7777-2780■info@glanz-coltd.jp■ https://glanz-coltd.jp/miraref/
株式会社トランプス
■トイレ広告メディア ハレルヤ!/運営:株式会社トランプス
■050-1721-2185 ■ advertiser@hareruya.media ■https://reception.hareruya.media/
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