【11/5(水)ハイブリッド開催】第2回 企業と研究者との交流イベント(ピッチ&ポスターセッション) 東京大学 大学院新領域創成科学研究科
未来を拓く最先端研究を紹介:「知の冒険」と「学融合研究」

東京大学大学院新領域創成科学研究科は、多分野にわたる多様性に富んだ研究室を持ち、その名の通り「新たな学問領域の創出」を目的としています。
今年3月に開催した第1回に続く今回は、テーマを「機械・システム・情報・AI」にしぼり、当研究科における研究内容や成果・シーズを紹介します。
参加者の皆様とのネットワーキングや相互の情報交換を通じて、社会課題の解決や未来社会の創造といった、次の世代に続く産学協創イノベーション創出のきっかけとなる、アカデミアと地域・社会との活発な交流の輪を広げることを目的とし、今後の産学協創の推進に向けて開催いたします。
※本イベントは「産学協創コンソーシアム」の取り組みの一環で実施いたします。
参加対象:企業・団体等(経営層、研究開発部門担当他)、東京大学教職員・学生
開催日時:2025年11月5日(水)15:00~17:15 (開場14:45、オンラインは14:50)※ポスターセッション(現地参加のみ)は17:30~19:00
開催場所:柏の葉カンファレンスセンター(三井ガーデンホテル柏の葉)/会場参加+オンライン配信あり
定員:現地参加 100名
※ハイブリッド開催/ポスターセッションは現地参加のみ
参加費:無料参加申込
お申し込み:

https://forms.gle/vRtZ62dtVKtucGCz5 からお申し込みください。
現地参加申込締切:2025年10月29日(水) ※先着順、定員になり次第締め切り
主催:東京大学大学院新領域創成科学研究科 産学協創推進室
プログラム:
1)研究科長挨拶 (15:00~15:05)
2)新領域・産学協創活動紹介 (15:05~15:15)
3)ピッチ (15:15~17:05) ※ 順不同(登壇の順番は変更になる可能性があります)
「実環境で働く陸海空ロボット」
山下 淳(人間環境学・教授)
「新たな小型ターボ機械の開発と騒音可視化技術の活用」
岡本光司(先端エネルギー工学・准教授)
「もの作り企業のコア・コンピタンス構築支援」
奥田洋司(人間環境学・教授)
「AIを用いた有用分子・物質の設計」
津田宏治(メディカル情報生命・教授)
「ハイエントロピー合金の設計」
御手洗容子(物質系・教授)
休憩・ネットワーキング(16:05~16:15)
「生物多様性と企業活動:今、何が求められているのか?」
石原広恵(サステイナブル社会デザインセンター・准教授)
「海洋環境モニタリングのためのAI活用とセンシング戦略」
水野勝紀(環境システム学・准教授)
「複雑・不確実下でのモデルベースシステムデザイン」
和田良太(海洋技術環境学・准教授)
「顧客のウェルビーイングをマネジメントする技術、サービス設計、標準」
持丸正明(人間環境学/産業総合研究所・教授)
「ラウンドテーブル:多面的産学協創推進アプローチ」
吉村 忍(産学協創推進室・副室長/特任教授)
4)副研究科長挨拶 (17:05~17:10)
5)閉会 (17:10~17:15)
6)ポスターセッション&ネットワーキング:(17:30~19:00) ※現地参加のみ
【 本イベントに関するお問い合わせ 】
GSFS 産学協創イベント事務局
産学協創推進室
Email:ucro-event@edu.k.u-tokyo.ac.jp
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