株式会社レッドジャーニー、「アジャイルブリゲード」をリリース。DXをはじめとする抜本的な組織変革に伴う分断を解消し、変わり続ける組織を仕組みで支えるソリューションを提供します。
株式会社レッドジャーニー(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:市谷聡啓、以下:レッドジャーニー)は、対立する二項を仕組みでつなぐソリューション「アジャイルブリゲード」をリリースしました。DXをはじめとする組織変革に伴う数々の分断を解消し、組織全体での改革推進を支える仕組みを提供します。
アジャイルブリゲード特設ページ
https://agile-brigade.red/
私たちレッドジャーニーは、これまで多くの企業や自治体、組織においてDXをはじめとする組織変革・デジタルプロダクトづくりの改革をリードしてきました。その過程で、個々の組織の実情に応じた「分断を乗り越える仕組みづくり」を進めてきています。対立を乗り越え、概念と役割、組織それぞれの独自性を保ちながら繋ぐ仕組みが、アジャイルブリゲード(Agile Brigade…アジャイル混成旅団)です。
組織内部と外部から専門性に長けた人材を一同に集め、その集まりを心臓部として、組織の改革を循環的・反復的に促していきます。こうした組織・仕組みをメンターを通じてコーディネイトするのが、私たちレッドジャーニーの役割です。
これらの分断を解消し協働へと進むためのカギとなるのが、経営層・ミドル層・現場の代表・そして外部の専門家から構成されるメタチーム「センター・オブ・エクセレンス」(以下、CoE)です。
アジャイルブリゲードの心臓ともいえるCoEは、スプリントごとに以下の施策をおこないます。
また各現場はこれをうけて、以下のようにふるまいます。
各現場はスプリントという短い単位で施策の実施を反復しプロジェクトを前に進めます。これらを内包しながら、CoEは各事業を巻き込み、組織そのものを循環するカイゼンの仕組みを導きます。このカイゼンの反復が、大きな組織変革のエンジンとなります。
越境するCoEとアジャイルな組織運営による改革推進。これこそがアジャイルブリゲードです。
詳細はぜひ特別ページをご覧ください。
https://agile-brigade.red/
株式会社レッドジャーニー 代表 / 政府CIO補佐官 / DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」、訳書に「リーン開発の現場」がある。
「アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜」
https://redjourney.jp/reading/2021/02/21/agilebrigade/
2.レッドジャーニーのDX支援、仮説検証支援の事例
日本生活協同組合連合会、東京ガス株式会社、NECネッツエスアイ株式会社、野村證券株式会社、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
https://redjourney.jp/news/2021/07/14/works-works/
https://agile-brigade.red/
わたしたち株式会社レッドジャーニーは、組織変革から新規事業・プロダクトの立ち上げに伴走し、ともに実践する組織体です。2017年の設立から、100を超えるプロジェクトを手がけ、DXをはじめとする組織変革の推進・新規事業の開発に関わってきました。
わたしたちは事業の積み重ねを通じて、社会における分断・組織内における分断・そして人々の暮らしの中に潜む分断をつないでいくことをミッションとして活動しています。
社名 :株式会社レッドジャーニー(Red Journey inc.)
旧社名:株式会社エナジャイル
URL :https://redjourney.jp/
設立 :2017年6月1日
資本金:130万円
代表者:市谷 聡啓
事業内容:「社会の分断をつなぎ直す」をミッションに掲げて、企業のデジタルトランスフォーメーションや、顧客体験を新たにする事業、プロダクト作り、そのための組織・チームの成長促進を中心に事業を展開する、伴走型変革支援企業。
https://agile-brigade.red/
- アジャイルブリゲード開発の背景
対立と分断を招くアップデート(対立的統合)という概念を手放し、協働(アライアンス)を意識し行動することで、変革を大きな「組織の成果」として高めることができると私たちは考えます。しかし、長年にわたり根づいた人々の意識や組織のカルチャーを変えるには大きな困難がともないます。理想を現実にするためには「仕組み」が必要です。
私たちレッドジャーニーは、これまで多くの企業や自治体、組織においてDXをはじめとする組織変革・デジタルプロダクトづくりの改革をリードしてきました。その過程で、個々の組織の実情に応じた「分断を乗り越える仕組みづくり」を進めてきています。対立を乗り越え、概念と役割、組織それぞれの独自性を保ちながら繋ぐ仕組みが、アジャイルブリゲード(Agile Brigade…アジャイル混成旅団)です。
アジャイルブリゲードの大目的は、組織変革に伴って生まれる数々の分断を解消し、組織全体での改革推進を仕組みとして提供することです。
組織内部と外部から専門性に長けた人材を一同に集め、その集まりを心臓部として、組織の改革を循環的・反復的に促していきます。こうした組織・仕組みをメンターを通じてコーディネイトするのが、私たちレッドジャーニーの役割です。
- アジャイルブリゲードの全体像
組織変革が引き起こす分断の例として以下のようなものがあります。
- 全体と個別の不同
- 経営と現場の不一致
- 新規・既存事業の不協和
これらの分断を解消し協働へと進むためのカギとなるのが、経営層・ミドル層・現場の代表・そして外部の専門家から構成されるメタチーム「センター・オブ・エクセレンス」(以下、CoE)です。
アジャイルブリゲードの心臓ともいえるCoEは、スプリントごとに以下の施策をおこないます。
- 新規事業・既存事業を問わず各現場から組織的課題を掘り起こす
- 全社課題に対する意思決定をおこなう
- これを共有するために全社課題バックログを作成・更新し、周知する
また各現場はこれをうけて、以下のようにふるまいます。
- 全社課題バックログから、個別プロジェクトの課題を導きだす
- スクラムによって反復的にプロジェクトの具体的施策をすすめる
- 定期的にふりかえり・向きなおりをおこない、CoEに課題をフィードバック
各現場はスプリントという短い単位で施策の実施を反復しプロジェクトを前に進めます。これらを内包しながら、CoEは各事業を巻き込み、組織そのものを循環するカイゼンの仕組みを導きます。このカイゼンの反復が、大きな組織変革のエンジンとなります。
越境するCoEとアジャイルな組織運営による改革推進。これこそがアジャイルブリゲードです。
詳細はぜひ特別ページをご覧ください。
https://agile-brigade.red/
- チーフメンターのご紹介
市谷 聡啓 Toshihiro Ichitani
株式会社レッドジャーニー 代表 / 政府CIO補佐官 / DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」、訳書に「リーン開発の現場」がある。
- 参考
「アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜」
https://redjourney.jp/reading/2021/02/21/agilebrigade/
2.レッドジャーニーのDX支援、仮説検証支援の事例
日本生活協同組合連合会、東京ガス株式会社、NECネッツエスアイ株式会社、野村證券株式会社、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
https://redjourney.jp/news/2021/07/14/works-works/
- 詳細とお問い合わせ
https://agile-brigade.red/
- レッドジャーニーについて
わたしたち株式会社レッドジャーニーは、組織変革から新規事業・プロダクトの立ち上げに伴走し、ともに実践する組織体です。2017年の設立から、100を超えるプロジェクトを手がけ、DXをはじめとする組織変革の推進・新規事業の開発に関わってきました。
わたしたちは事業の積み重ねを通じて、社会における分断・組織内における分断・そして人々の暮らしの中に潜む分断をつないでいくことをミッションとして活動しています。
〔会社概要〕
社名 :株式会社レッドジャーニー(Red Journey inc.)
旧社名:株式会社エナジャイル
URL :https://redjourney.jp/
設立 :2017年6月1日
資本金:130万円
代表者:市谷 聡啓
事業内容:「社会の分断をつなぎ直す」をミッションに掲げて、企業のデジタルトランスフォーメーションや、顧客体験を新たにする事業、プロダクト作り、そのための組織・チームの成長促進を中心に事業を展開する、伴走型変革支援企業。
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