組織の価値観を視覚化するサービス「ValueVisualization」を提供開始。
「ValueVisualization(バリュービジュアライゼーション)」を活用することによって、企業のコアバリューを社内外に直感的に共有し、更なる浸透を図る。
本日、当社は企業のバリューをイラストでデザインし、視覚的に社内外へ浸透させるための新サービス「ValueVisualization (バリュービジュアライゼーション)」を発表します。このサービスは、言葉では表現しきれない感情や価値を、直感に訴えかける視覚表現で伝える画期的なアプローチです。
視覚的訴求の重要性と有効性
人間の認知は、視覚に強く影響されるものです。言葉のみで伝えるよりも、視覚的なイメージで表現する方が、情報の理解と記憶が劇的に向上すると言われています。企業のバリューはしばしば抽象的であり、視覚化することで具体的なイメージを提供し、共感と理解を促進する効果があります。
当社はこれまでの「HR Solution DESIGN」事業で培った経験から、複雑な概念や含みを持たせた表現もシンプルなビジュアルによって、従業員や顧客の心にすぐに訴えかけることができることを知りました。これによって、バリューが単なるスローガンでなく、実感として認識されるようになります。
解決される課題
①バリューの浸透の難しさ
企業の価値観や理念の浸透は容易ではありません。特に昨今は外部環境の変化が激しく、社員の価値観も多様化しています。しかし、企業の価値観や理念は社員が一丸となって困難な道を歩む上では非常に重要であり、企業はさまざまな手法でそれらを乗り越えようと試行錯誤しています。当社は視覚的な表現によって抽象的な概念を具体化し、直感的に訴えかけることで、共感と理解の障壁を取り除く一助となっています。
②組織文化の強化
バリューを視覚的に共有することで、従業員間の連帯感と一体感が高まり、組織文化の強化に寄与することが可能です。今回のサービスでは、企業の大切にしている言葉をビジュアル化するため、デザイン的に社内グッズなどにも転用がしやすく、従業員がこれまでより、自主的かつ気軽に企業の価値観に触れ続けてくれます。
実施の流れ
実施の流れは各企業様の置かれている状況や課題によって変動いたしましますが、以下が具体的な「ValueVisualization」の流れとなります。
バリュービジュアライゼーションの実例
CASE1:株式会社EAGLYS(https://eaglys.co.jp/)
IPOを見据えた第二次成長期を控え、社員数も急拡大しているEAGLYSは組織が大切にすべき価値観(バリュー)のアップデートとその浸透に課題を持っていた。(DINAMICAではバリューの再定義、ビジュアル化、人事制度への踏襲を行なった)
CASE2:株式会社DINAMICA
創業期のDINAMICAでは、これから0から1を生み出していくため強い一体感と大切にすべき価値観を深く共有する必要があった。そのため、創業期に作成したバリューを常に持ち歩ける形でビジュアル化し、価値観の浸透を加速した。
株式会社DINAMICAについて
会社サイト:https://www.dinamica.co.jp/
HRSolutionDESIGN:https://www.dinamica.co.jp/hrdesign
プレスリリース⼀覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/72242
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