一般社団法人日本ミニフットボール協会が、新資格「サッカーマインドコーチング資格プログラム」をスタート
一般社団法人日本ミニフットボール協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:櫛山匠、以下:JMF)は、10月よりサッカーマインドコーチング資格プログラムをスタートさせる。本資格は脳科学を取り入れ、選手1人1人の強みや特性に合わせた指導ができるコーチの育成を目指しスタートさせる。
一般社団法人日本ミニフットボール協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:櫛山匠、以下:JMF)は、新しい指導方法であるサッカーマインドコーチングの普及に向けて、” サッカーマインドコーチング資格プログラム”を10月1日より募集を開始する。
■フィジカルやテクニックだけでは足りない、世界で注目される「サッカー脳」
この10年でサッカーにおける時代は大きく進化した。システムや戦術が複雑化し、「頭の良さ=サッカーIQ」が求められるようになった。サッカーIQの低さが、日本と世界の差とも言われながらも、実際のところ選手はフィジカルやテクニックで評価されている。しかしヨーロッパを中心とする世界では育成年代の「脳」に注目するクラブが増えており、育成年代から取り入れている。
■サッカー脳を分析し選手の可能性を"見える化"する方法を学ぶサッカーマインドコーチング資格プログラム
本プログラムは最新の脳科学と心理カウンセラーの知見をとりいれており、ブレインアナリスト協会が独自開発したサッカー才能発見テストを活用する。選手の考え方の傾向性やサッカーでの判断の癖などを脳科学的アプローチで分析し、選手の可能性を「可視化」する。これを、学ぶことで1人1人の個性や特徴にあった指導ができる指導者の育成を目指す。
本資格の開発においては、脳科学の知見をベースとした自己認知から自己の確立をサポートする一般社団法人ブレインアナリスト協会と共同開発を行っており、指導者がサッカー才能発見テストを活用し、選手育成を行う為のサポートも行っていく。
詳細ページ:
■サッカーマインドコーチング資格取得プログラム:https://www.wmfjp.jp/mindcoaching/
■日本ミニフットボール協会:https://www.wmfjp.jp/
■ブレインアナリスト協会:https://brain-analyst.com/
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