Hypebeast Japanのエディター・イン・チーフ(編集長)に森口德昭が就任
PRESS RELEASE
森口德昭 - Hypebeast Japan エディター・イン・チーフ(編集長)
Photography by Maciej Kucia @avgvst
メンズコンテンポラリーファッションのリーディングプラットフォームである「Hypebeast」は、2023年3月よりHypebeast Japanの編集長に森口德昭を任命しました。森口はエディター・イン・チーフ(編集長)として、デジタル、ソーシャル、映像などHypebeast Japanのすべてのプラットフォームにおける編集コンテンツのほか、ファッションとクリエイティブが交差する女性向けオンラインプラットフォーム「Hypebae」及びグループのクリエイティブエージェンシー「Hypemaker」も統括します。
森口は、2003年にPOPEYE誌のライターとして編集キャリアをスタート、GINZA、GINZA for Men、relax、LEONなど様々な有名誌での豊富な経験を持ちます。直近では、コンデナスト・ジャパンのGQ JAPANに約10年所属し、ファッション・ディレクターを務めておりました。常にクリエイティブの限界を追求し、編集者の枠を超えた活動を続けており、2018年の第31回東京国際映画祭でのファッションショーのプロデュース、2019年の岡山城での「The “O.SHIRO” Collection」という名のランウェイショーのキュレーション、B.LEAGUE AWARD SHOWでの受賞選手のスタイリングを手がけたことでも知られています。
「Hypebeastの読者だった頃の興奮を思い出しながら、Hypebeast Japanの編集とクリエイティブをリードできることを大変嬉しく思っています。文化的な発見と繋がりの世界を読者と共有し、日本のクリエイターやアーティストの多様なコミュニティが語るストーリーにスポットライトを当てていきたいと思います」とHypebeast Japanのエディター・イン・チーフ(編集長)の森口德昭は述べています。
「森口の持つメディア、出版業界における豊富な経験と、ファッション、クリエイティブ、カルチャーを跨いだ編集の知見とノウハウにより、本質的なカルチャーを弊社の読者にお届けできることを楽しみにしております。森口の参画により、日本市場におけるHypebeastの更なる成長と発展を目指したいと思います」と、Hypebeast Japanのマネージングディレクター(社長)である岡田ジョシュア雄一郎は述べています。
Hypebeast Japanのメディア及びクリエイティブエージェンシー事業は、Hypebeast Japanのマネージングディレクター(社長)である岡田ジョシュア雄一郎が引き続き事業統括し、Hypebeast Japanのエディター・イン・チーフ(編集長)である森口德昭は岡田の直属の部下という位置づけになります。Hypebeast Japanのマネージングエディターである阿部勇紀は、森口の部下となります。
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media@hypebeast.com
Hypebeastについて
2005年に設立されたHypebeastは、メンズコンテンポラリーファッションのリーディングプラットフォームです。カルチャー軸で好奇心旺盛なHypebeastは、世界中で起きているトピックスをピックアップし、編集主導のニュースやコマーシャルにおける主要なオンラインプラットフォームの1つとなりました。現在、15カ国以上で展開しており、読者はファッション、アート、音楽、デザイン、ライフスタイルなど、カルチャーに関連性の高い最新のニュースや動向を知ることができます。詳しくは、Hypebeast.comをご覧ください。
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