【Wacha調査レポート】Z世代の66%が貯めたお金は銀行に預けると回答。世代に関わらず、投資より貯蓄を好む傾向。
~Z世代の金銭事情を調査〜
音声SNSアプリ「Wacha(ワチャ)」を運営するCoeto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:湊 健二)は、4月に実施した【Z世代の新生活に関する調査】にて上位に上がった悩みである、金銭事情に関する調査を実施しました。
- 調査実施の背景
- 【トピックス】
②Z世代の7割近くがお金を銀行に預けている
- 調査結果詳細
Q. あなたの収入源は何ですか?(対象:Z世代・複数回答可)
Z世代の収入源は、「本業・アルバイト」が59%、続いて多かったのは「あてはまるものはない」で29.5%。これはお小遣いや仕送りが含まれていると考察しました。ネット系副業(アフィリエイト・ライブ配信等)、スキル系副業(ライティング・プログラミング等)、投資などは2.5~3%程見られましたが、まだZ世代には浸透していないようです。
②Z世代の7割近くがお金を銀行に預けている
Q. お金はどこに貯めていますか?(対象:Z世代・複数回答可)
こちらの質問では、Z世代がお金を得た時、半数以上の66%の人が銀行など金融機関に預けており、18%の人が手元で管理しているとがわかりました。また、19.5%の人は「貯金はしない」と回答。資産運用、仮想通貨購入などの運用をしている人も10%を切っております。
<総評>
世界の主要国と比較して、金融リテラシーが低いと言われている日本でも、2022年4月より高校での金融教育がスタートしました。今回の調査結果を見ても、日本では世代に関わらず、投資より貯蓄を好む傾向があることがわかります。長く続いている低金利や、終身雇用制度の崩壊などを考慮すると、今後は個人での資産形成が重要になって来ます。今回スタートした金融教育により、若い世代にどのような変化をもたらすか、今後に注目です。
- 調査概要
調査期間:2022年4月26日(火)~4月27日(水)
調査対象:全国の男女(Z世代)
有効回答数:200
- Wachaとは
<使用例>
・離れた場所でも、好きなスポーツやテレビを一緒に観ながら楽しむ
・同じ趣味をもつ仲間と繋がり、気軽に会話を楽しむ
・移動中、作業中、勉強中にラジオ感覚でながら視聴を楽しむ
・鍵付きルームで、学校やサークル、友達同士の雑談を楽しむ
・ファンの方に、ここだけの話を発信し、ファンエンゲージメントを高める
- Wachaの主な機能
・ライブで同時に8人と話せる:同時に最大8人まで一緒におしゃべりすることが可能。
・聞きながらコメントできる:リスナーもコメントをしながら、コミュニケーションを楽しむことが可能。
・配信48H後に消滅する:配信から48Hでおしゃべりが消滅。
・ルームタイプ設定(公開範囲設定):仲間うちだけやフォロワーだけの秘密のルームも作成可能。
・iOSとAndroidに対応:スマホを持っていれば誰でも利用可能。
・誰でも使える非招待制:ダウンロードすればすぐに使用可能。
・事前に配信を告知できる、配信予約機能とSNSへの配信シェア機能。
・ハッシュタグ機能で、興味関心のある配信がすぐ見つかる。
- ダウンロード
■サービスサイト: https://www.wacha.app/
■ダウンロード
<App Store> https://apps.apple.com/us/app/wacha/id1561226570
<Google Play> https://play.google.com/store/apps/details?id=app.wacha
- 会社概要
事業内容: 音声SNS「Wacha」の開発・運営
代表者 : 代表取締役 湊 健二
所在地 : 東京都渋谷区東1-3-9 BIT渋谷常磐松102
資本金 : 1225万円
設立 : 2020年9月
URL : https://coeto.co/
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