プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ
株式会社Challenger
会社概要

【調査】2024年上半期に資産運用を始めた人は4割以上資産運用に充てる金額を増やした方も3割以上に

〜株式会社Challenger、2024年上半期 ミドルシニア世代の資産運用実態調査を実施〜

株式会社Challenger

金融教育サービスを手掛ける株式会社Challenger(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:鳥海翔)は、ミドルシニア世代と呼ばれる全国の男女40〜69 歳 300 名を対象とし、2024年上半期(1月31日〜6月30日)の資産運用に関する実態調査を実施いたしました。



◼️調査結果サマリー
・資産運用を実施しているミドルシニア世代の方の中で、4割以上の方が「今年から始めた」と回答
・現在実施している資産運用は「株式投資」「NISA」が上位に
・資産運用に関する変化として、「資産運用に充てる金額を増やした」が最も多い結果に
・資産運用に影響を及ぼしたものとして、「為替の動向」「日本株価の上昇」が上位に

◼️調査概要
・調査期間:2024 年 7 月 19日〜25 日
・調査手法:インターネット調査
・調査地域:全国
・調査対象:40 歳〜69 歳、男女
・サンプル数:300 人
・調査会社:アイブリッジ株式会社

◼️調査詳細
Q. 2024年1月から6月の期間で、新たに投資を始めましたか?


ミドルシニア世代と呼ばれる全国の男女40〜69 歳 のうち、現在資産運用や投資を行なっている方から300 名を対象に資産運用について聞いたところ、2024年1月から6月までの期間で初めて資産運用を始めた方が43.3%いることがわかりました。
政府が推奨する「貯蓄から投資へ」のシフトが抜本的に進んでいることや、2024年1月よりスタートした新NISA制度の影響もあり、多くのメディアで「資産運用」や「投資」について目にする機会が多いことから、このような結果になったことがうかがえます。

Q. 現在実施している資産運用を教えてください。


現在実施している資産運用について聞いたところ、最も多いのは「株式投資(62.3%)」となりました。次いで、「NISA(54.7%)」「投資信託(44.7%)」が上位となり、NISA制度についての注目度の高さがうかがえる結果となりました。

Q. 2024年1月から6月の期間において、資産運用に関するあなたの変化を教えてください。


2024年上半期の中で、自身の資産運用に関して変化があったと回答した方に、その内容について聞いたところ、「資産運用に充てる金額を増やした(30.3%)」が最も多い結果となりました。この結果から、新NISAの成長投資枠を活用し、資産形成における効率を上げる狙いを持つ方が多くいることがうかがえます。
そのほか、「情報収集する量を増やした(21.7%)」や「NISA制度を始めた(19.3%)」と回答した方も上位となりました。現在ではTVやWebサイトをはじめ、各種SNSやユーチューブなどでも資産運用について解説を行う方が多くいることから、より情報収集がしやすい環境に変化しつつあることが結果からうかがえます。

Q. 2024年1月から6月の期間において、あなたの資産運用に影響を受けたものを教えてください。


2024年上半期の中で、自身の資産運用に影響を及ぼしたものについて聞いたところ、「為替の動向(46%)」が最も多い結果となりました。そのほか、「日本株価の上昇(39.7%)」「物価の上昇(36.3%)」も上位となり、環境要因からの変化と合わせて、貯蓄から投資にまわす方が増加していることがうかがえる結果となりました。

◼️調査結果のまとめ
今回の調査では、約4割の方が今年から資産運用を始めたと回答したことから、より資産運用や投資が注目されつつあることがうかがえる結果となりました。また、2024年1月に新NISA制度が始まったことや、政府が貯蓄からの投資を推進していることから、メディアで資産運用について目にする機会が増加したことも要因の一つであることがうかがえます。一方、YouTubeやSNSなどで多くの情報が手に入れることができ、自身に合った情報を収集することが可能な環境であることから、より情報の取捨選択が必要になってくることがうかがえます。

◼️株式会社 Challenger 代表取締役 鳥海 翔のコメント

2024年1月新NISAがはじまり、その後、歴史的円安、米国株は史上最高値を更新と、多くの日本人の投資家にとって、好都合な上半期となりました。
一方で、7月後半には株価は下落傾向になったことに加え、日本円の金利引き上げが決定。株価下落に加えての円高となり、日本人の投資家にとっては不利な状況になりました。
11月12月には米国大統領選挙を控えていることに加えて、米国の利下げがいつ行われるのか。2024年後半は株価、為替の動きは非常に読みにくい要素が多く、今年資産運用をはじめたばかりの層の方々にとっては最初の試練となるかもしれません。
目先の株価のアップダウンで一喜一憂せず、何のために資産運用を始めたのかといった初心を忘れずに運用を続けていただくことを願います。


<プロフィール>
ファイナンシャルプランナー、証券外務員、生命保険・損害保険募集人、投資家。
2つの会社を経営。初心者でも学びながら無理なく実践できる金融・家計改善プログラム「Private Bank College」を運営するほか、企業での金融教育の講師などをつとめる。

群馬県太田市に生まれる。慶応義塾大学商学部を卒業し、三井住友海上火災保険株式会社に入社。
8年間勤務しリテール営業、企業営業と幅広い営業を経験。その後、退職。
2016年 株式会社Challengerを設立し、代表取締役に就任。
エージェント・オブ・ザ・イヤー2017、ベストエージェントアワード2017、トッププランナーコンベンション2017、2018、2019、2021といった様々なタイトルを受賞。
また、2020年には生命保険募集人の1%以下しか取得できないと言われるMDRT会員のタイトルを獲得。
2024年7月現在YouTubeチャンネル「鳥海翔の騙されない金融学」は登録者数161,000人を越える。

◼️YouTubeチャンネル:「鳥海翔の騙されない金融学」
https://www.youtube.com/channel/UCJkq3q4UnEnayNbwt6N9ttg


【会社概要】
企業名:株式会社Challenger
代表者:鳥海翔
事業内容:ファイナンシャルプランニング
金融商品仲介業生命保険・損害保険の代理店・少額短期保険の代理業
企業型確定拠出年金取次業務
本社: 〒453-0801 愛知県名古屋市中村区太閤5丁目-8-20
URL:https://chall.jp/company/  

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
関連リンク
https://www.youtube.com/channel/UCJkq3q4UnEnayNbwt6N9ttg
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社Challenger

2フォロワー

RSS
URL
https://chall.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
愛知県名古屋市中村区太閤5-8-20
電話番号
052-459-5377
代表者名
鳥海 翔
上場
未上場
資本金
100万円
設立
-