「脱マスク」に対する意識調査 半数以上が、マスク慣れで「口元を見られること」に抵抗 4割以上が「他人の口元を気にするようになった」と回答
〜特に気になる口元のポイント、第1位は「歯並びに」〜
「Smile More」というブランドミッションのもと、透明マウスピース矯正を提供する株式会社ゼニュム ジャパン(代表取締役:伊藤 祐、https://www.zenyum.com/jp-ja)は、対面出社をしている、都内在住の会社員101名に対し、マスク生活における意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
- 調査サマリー
- 調査概要
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®️」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年7月13日〜同年7月14日
有効回答:対面出社をしている、都内在住の会社員101名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社ZenyumJapan」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.zenyum.com/jp-ja
- 54.4%が、マスクを取って口元を見られることに心理的な抵抗あり
・非常に感じる:15.8%
・やや感じる:38.6%
・あまり感じない:23.8%
・全く感じない:13.9%
・どちらともいえない:6.9%
・わからない/答えられない:1.0%
- 口元を見られることに心理的抵抗を感じる理由、最も多かったのは「マスク生活に慣れ切ってしまったから」で半数以上が回答
・マスク生活に慣れ切ってしまったから:54.5%
・口元に自信がないから:45.5%
・マスクがあった方が安心感を感じるから:38.2%
・歯並びが気になるから:21.8%
・歯の黄ばみが気になるから:21.8%
・肌荒れが気になるから:14.5%
・口臭が気になるから:12.7%
・ヒゲ剃りやメイクなどのケアをしていないことが多いから:12.7%
・唇が荒れているから:9.1%
・その他:3.6%
ー53歳:ほうれい線が気になるから
・わからない/答えられない:3.6%
- 他にも「マスクを外す事で老けて見える」「顔の印象が変わる」などを不安に感じる人も
<自由回答・一部抜粋>
・40歳:目元だけ見えている方が若く見られる気がする。マスクを外す事で老けて見えるのではと不安。
・37歳:マスクを取ると顔の印象がすごく変わることと歯がきれいではないから。
・55歳:メイクをきちんとしないといけないのが面倒だから。
・47歳:改めてじっくりと顔を見てくる人が増えそうだから。
・53歳:顔のコンプレックスが隠せないから。
・40歳:3年間マスクをし続けている間に加齢で顔がたるんで老けたから。
- マスク生活により、4割以上が「コロナ禍以前よりも人の口元が気になるようになった」と回答
・非常にそう思う:9.9%
・ややそう思う:30.7%
・あまりそう思わない:32.7%
・全くそう思わない:15.8%
・どちらともいえない:8.9%
・わからない/答えられない:2.0%
- 人の口元が気になりだした理由、「マスク姿に見慣れ、口元を見る機会が減ったから」や「自分が歯並びとかを気にするようになったので、見てしまう」など
<自由回答・一部抜粋>
・45歳:マスク姿に見慣れ、口元を見る機会が減ったから。
・46歳:自分が歯並びとかを気にするようになったので、見てしまう。
・40歳:3年間の間にマスクの顔しか見てない人が増えたから。
・41歳:自分も口元が気になるから。
・50歳:マスクを取った顔をあまり見る機会がないから。
・23歳:マスクをしているときとしていないときで顔の印象が変わるため、実際はどのようなお顔をされているのか気になるため。
- 他の人の口元で特に気になる部分、第1位は「歯並び」で約半数が回答
・歯並び:46.3%
・歯の黄ばみ:31.7%
・唇:31.7%
・ヒゲ・メイク:26.8%
・口臭:26.8%
・肌荒れ:24.4%
・その他:12.2%
ー23歳:顔のトータルバランス
ー49歳:しわ
ー47歳:飛沫
ー32歳:輪郭
・わからない/答えられない:12.2%
- 特に「マスクを外した瞬間」や「笑った時」などの場面で、口元が気になる人多数
<自由回答・一部抜粋>
・40歳:笑った時の口元の清潔感。
・47歳:マスクを外した瞬間。
・23歳:仕事関係でお会いする方やプライベートでお会いする方等、初対面でマスクをしていないお顔を見たことがない場面。
・49歳:笑ったときや食事をしているときなど近くにいる場合。
・45歳:会話してる時。
- 約4割が、マスク生活で、コロナ禍以前よりも自身の口元への意識の高まりを実感
・非常にそう思う:5.9%
・ややそう思う:30.7%
・あまりそう思わない:30.7%
・全くそう思わない:13.9%
・どちらともいえない:15.8%
・わからない/答えられない:3.0%
- 特に意識する自身の口元部分、「歯の黄ばみ」「肌荒れ」「口臭」が最多に
・歯の黄ばみ:37.8%
・肌荒れ:37.8%
・口臭:37.8%
・歯並び:32.4%
・唇:29.7%
・ヒゲ・メイク:24.3%
・その他:10.8%
ー49歳:しわ
ー36歳:マリオネットライン
・わからない/答えられない:2.7%
- マスク生活がきっかけで取り組んでいる口元ケア、「肌荒れ・毛穴のケア」「口臭対策」などが上位に
・肌荒れ・毛穴のケア:27.0%
・口臭対策:24.3%
・ホワイトニング:18.9%
・虫歯・歯周病対策:18.9%
・唇のケア:10.8%
・歯科矯正:8.1%
・脱毛:2.7%
・その他:2.7%
ー42歳:マッサージ
・特にない:29.7%
・わからない/答えられない:5.4%
- まとめ
世間では「脱マスク」が提唱され始めていますが、対面出社をする会社員の半数以上が、「マスク生活への慣れ」や「口元に自信がない」などの理由から、マスクを取って口元を見られることに心理的な抵抗を感じることが分かりました。
なお、マスク生活により、コロナ禍以前よりも他の人の口元が気になるようになった会社員も多く、気になりだした理由として「マスク姿に見慣れ、口元を見る機会が減ったから」や「自分が歯並びとかを気にするようになったので、見てしまう」などが挙がりました。具体的に、他の人の口元で特に気になる部分を伺うと、第1位が「歯並び」、第2位が「歯の黄ばみ」でした。
また、他の人の口元が気になると同様に、コロナ禍以前よりも自身の口元への意識の高まりを実感する人も増加している結果となりました。マスク生活がきっかけで自身の口元への意識が高まる人の間では、「肌荒れ・毛穴のケア」や「口臭対策」、「ホワイトニングや虫歯・歯周病対策」という口元ケアに取り組む人も増えていることが分かりました。
コロナ禍に入り早2年が経ちますが、2022年の夏には「脱マスク」が提唱されるようになり、炎天下などではマスクを外す機会も出てきました。そんな中、今回の調査を通じて、対面出社をしている会社員に意見を伺ったところ、マスクを外すことへの抵抗感が明らかになりました。マスクによって口元が隠れていることが当たり前になった生活が続いたことで、口元に対する意識が高まっているようです。
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矯正器具が目立たない&取り外せる「マウスピース矯正」とは
Zenyumは、「Smile More」というブランドミッションのもと、笑顔を広げる製品と体験をデザインし、歯科治療を退屈で面倒なものからエキサイティングな体験へと変えるSmile Cosmetics(スマイルコスメティクス)を、世界9つの拠点で展開しています。
Zenyumの透明マウスピース矯正は、歯科医によるカウンセリングや経過観察をアプリで行うことで、最低限の通院回数とリーズナブルな価格を実現しました。従来の歯科矯正で懸念されていた「ワイヤーが目立つ」「通院が面倒」「価格が高い」と言った悩みを解決し、気軽に歯科矯正を始めることができます。詳細はhttps://www.zenyum.com/jp-jaをご覧ください。
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