新店!!そば専門店「越後叶家」2024年4月25日にあべのキューズモール店オープン!
株式会社グルメ杵屋(大阪市住之江区北加賀屋三丁目4番7号、代表執行役社長:椋本充士)が運営するそば専門店の越後叶家「あべのキューズモール店」が2024年4月25日に新規オープンいたします。「越後叶家」は、新潟の郷土料理である『へぎ蕎麦』を堪能できるそば専門店です。
【越後叶家とは】
独特の食感と喉ごしが美味しい布海苔(ふのり)を使ったへぎ蕎麦や新潟の郷土料理を楽しんでいただけるお蕎麦屋さんです。ふのりそば、二八そばを店内で製麺しています。「ふのりそば」は布海苔という海藻をつなぎとして練り込んで作ったそば。独特の食感となめらかな喉越しです。「二八そば」は、蕎麦の風味にこだわりを持っておりこちらは風味の良い麺が特徴です。また、揚げ立ての天ぷらは、佐渡の天然塩でお召し上がりいただくことができ、 ご当地丼「新潟タレカツ丼」などと共に越後の食をご堪能いただけます。
【布海苔(ふのり)蕎麦とは】
布海苔とは、赤藻類の海藻で澄んだ海で年に一度収穫されると言われています。ふのり蕎麦はつなぎにこの布海苔を使うことで独特の食感となめらかな喉越しを楽しむ事ができるお蕎麦です。
【へぎ蕎麦とは】
江戸時代後期に新潟県で発祥した郷土料理のお蕎麦。
木片(へぎ)と呼ばれる四角の板に一口サイズの束にした布海苔(ふのり)蕎麦を盛りつけて提供される料理です。
へぎそばの「へぎ」は、剥ぎ板で作った四角い器のことで、「剥ぐ=はぐ=へぐ」のなまりで「剥ぎ」を語源とすると言われています。
【新潟の郷土料理】
叶家ではへぎ蕎麦と一緒に楽しんでいただける新潟の郷土料理もとり揃えております。
【栃尾揚げ】
上杉謙信ゆかりの地である栃尾の名物。
厚みがあるのにふっくらとした柔らか食感です。その歴史は300余年にも及ぶ新潟を代表する特産品です。
【佐渡の塩で食べる天ぷら】
佐渡の海洋深層水から取り出したミネラル豊富な天然塩を、卓上にご用意しております。このお塩を揚げたての天ぷらにつけてお召し上がりください。
【新潟タレカツ丼】
越後新潟のご当地丼。揚げたてのカツを甘辛い醤油ダレにくぐらせ、ご飯の上にのせた丼です。
【叶家の味噌汁】
まろやかでコクのあるとされる越後味噌を使用。木桶で仕込み続ける伝統の味をご賞味いただく事ができます。
【店舗概要】
【あべのキューズモール店】
営業時間:11:00~22:00
〒545-0052
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール4F
TEL. 06-6567-9708
【会社概要】
社名:株式会社グルメ杵屋
本社所在地:大阪市住之江区北加賀屋3-4-7
代表執行役社長:椋本 充士
事業内容:飲食店の経営を主たる業務とする
設立:1967年3月18日
HP:グルメ杵屋
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像