感情と社会性の学習のデジタル教材「みらいグロース」東京都港区立本村小学校でモデル授業実践開始!
~港区で初!2023年11月20日(月)13時35分から~
一般社団法人日本文化教育推進機構(所在地:東京都中央区、代表理事:田代綾)は、子どもの「感情力」と「社会性」を楽しみながら育てるデジタル教材「みらいグロース」を、いつでも・どこでも・誰でも学べる、日本初のデジタル教材として開発しました。
この度、東京都港区で初めて、港区立本村小学校(校長:山﨑 高志、所在地:港区南麻布3-9-33)にてモデル授業を実践することになりましたのでご案内いたします。幅広いメディアの皆さまの取材をお待ちしております。
≪みらいグロース 公式サイト≫
https://mirai-growth.jp/
■実施概要
【日時】2023年11月20日(月)13時35分~14時20分(5時間目)
【場所】港区立本村小学校 4年2組教室
港区南麻布3-9-33(営団地下鉄日比谷線広尾駅 出口1・2 徒歩10分)
電話 03-3473-1462
【実施内容】「感情トレーニング ‟気もちは変わる”」
【授業の目的】
感情は体の感覚としても感じ取ることができることを学びます。感情には強さ、変化、入り混じっている ことや、感情と身体の関係を学び、自分の気持ちに上手に気づき、よい方向に向かっていくきっかけをつ くることができるようになります。
【授業の目標】
① 気持ちに強さに気づくようになる。
② 気持ちが変化していることが分かるようになる。
③ 怒った気持ちをちょっとがまんできるようになる。
■みらいグロースとは
みらいグロースは、欧米では既に効果実証済みの、最新の学術的根拠のあるSEL(Social and Emotional Learning)をベースに、魅力的なキャラクターとストーリーにより、子どもが自分で進めたくなる工夫を随所に施したデジタル教材です。
☑気持ちを上手に伝えられない
☑周りとうまくやっていけない
☑集中力が続かず勉強が身につかない
子どもの成長における保護者の不安を「集中する力」「感情力」「考える力」を高めることで解決します。
■Social and Emotional Learning(SEL)とは
SELは非認知スキルを身につけるための教育プログラムです。アメリカの教育機関で開発・集積されたエビデンスベースの方法論であり、世界50ヵ国以上で採用され、OECDやUNESCOも積極的に普及に取り組んでいます。
■みらいグロース 3つのポイント
①欧米で効果実証済!最新の学術的根拠をベースにしたカリキュラム!
発達心理学、学校心理学、認知行動科学などの最新の成果を踏まえ、すでに欧米などで効果が実証されている非認知的スキルを高める教育である「Social Emotional Learning (SEL)」をベースに、2年の開発期間を経て、日本で初めてオンライン型教材を完成させました。集中パワー・感情パワー・考えるパワーの各トレーニングを4つずつ全12回に構成しています。
②SELをより効果的に身につける三位一体型教材
みらいグロースはSELだけを単独で学ぶのではなく、前後にマインドフルネス(心と身体をゆったりとする心地を学ぶ)、アカデミックコンピテンシー(主体的に学習を進めるためのスキルを学ぶ)を実施する‟三位一体型”のプログラムとなっています。
③研究に基づく独自のアセスメントで効果を可視化
プログラムの効果を明らかにするため、受講前・受講後に独自の24項目からなる「グロースアセスメント」を実施し、その変化に基づいて、一人一人に「修了レポート」を発行します。
■モデル実践校募集中
みらいグロースでは、小学校、教育委員会からのモデル実践校を募集しています。詳しくはお問合せください。
【取材お申込み先・お問合せ先】
ウェブサイトお問合せフォーム:https://mirai-growth.jp/contact/#contact_form
mail:info@nichibunkyo.or.jp
みらいグロースお問合せQRコード
■一般社団法人日本文化教育推進機構について
社 名:日本文化教育推進機構
所 在 地:東京都中央区日本橋兜町17-1-706
代表理事:田代 綾
事業内容:当機構は、日本文化教育の推進を目的とし、その目的に資するため次の事業を行います。
(1)乳幼児から高齢者向け社会教育・家庭教育事業の開発・普及販売に関わる業務全般
(2)キャリア教育事業の開発及び普及推進活動
(3)メンタル強化プログラム事業の開発・普及販売促進活動
(4)上記事業推進関連の研究会、学術集会等の運営事務局の受託業務全般
(5)宣伝活動、広報支援活動、イベント支援活動、イベント開催、調査・コンサルティング業務・販売促 進関連等全般業務
設 立:2013年4月22日
Mail: info@nichibunkyo.or.jp
URL: https://www.nichibunkyo.or.jp/
■本件についてのメディアの皆様からのお問い合わせ先
一般社団法人 日本文化教育推進機構内 〔担当〕 田代、都築、原
Mail:info@nichibunkyo.or.jp
電話:03-4400-2682
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