鼠径ヘルニア(脱腸)と診断された方へ知ってもらいたい! 脱腸も“日帰り”で治せる時代

スポーツの秋、運動中に違和感を感じたら、それは鼠径ヘルニア(脱腸)かもしれません。実は、入院せずに日帰りで治せることはあまり知られていません。

医療法人Gi

「スポーツの秋」に増える“脱腸”の悩み──でも、入院しなくても治せます

秋は、健康志向が高まる季節。
気温も穏やかで、ジョギング・ゴルフ・登山・ウォーキングなど、体を動かしたくなる時期です。

しかし、そんな秋の始まりに、当院にはある特定の症状を訴える中高年男性の受診が増加します。

「ゴルフのスイングのときに足の付け根がモコっと出てくる」

「運動すると、太もものつけ根がふくらむ感じがして違和感がある」

「指で押せば戻るから、放っていた」──

これらは、すべて「鼠径ヘルニア(脱腸)」のサインです。

しかも、こうした患者さんの多くが誤解していることがあります。

それは、「手術には入院が必要」だという思い込みです。

鼠径ヘルニア(脱腸)とは?

鼠径ヘルニアとは、足の付け根の筋肉の隙間から、腸の一部が皮膚の下に飛び出してしまう病気です。
中高年男性に多く、発症の主な原因は「加齢」と「体の構造的な弱さ」。
特に、重いものを持つ、いきむ、激しい運動をすることで悪化しやすく、
秋に運動を再開したタイミングで「ふくらみ」や「違和感」に気づく人が非常に多いのです。

“放っておく人”が7割。でも自然には治りません。

日本では年間約50万人が新たに鼠径ヘルニアを発症していますが、そのうち約70%の人が治療を受けていないというデータがあります。

その理由として多いのが、

「痛くないから、様子を見ている」

「仕事が忙しくて入院できない」

「年齢的に手術が不安」

「どこの病院に行けばいいか分からない」

といった“誤解”や“放置”です。

しかし、鼠径ヘルニアは自然には治りません。
むしろ、放っておくと症状が悪化し、飛び出した腸が戻らなくなって、腸が詰まってしまう状態になることがあります。

腸が詰まると、強い腹痛や吐き気に加えて、腸の一部に血が通わなくなって腐ってしまうこともあります。
そうなると、命に関わる状態になり、救急車で運ばれて緊急の手術が必要になることもあります。

だからこそ、症状が軽いうちに、日帰り手術で安全に治療しておくことが何より大切です。

実は、“日帰り手術”は、まだまだ認知されてません。

入院しないと治せない──そんなイメージを覆す治療法は認知されていない。


この問題を解決する治療法

それが「小型のカメラを用いた日帰り手術(SILS-TEP)」です。

当院(Gi外科クリニック)では、お腹に入らず、傷も1つだけの“日帰り手術を提供しており、術後数時間の安静の後にご帰宅いただけます。

鼠径ヘルニア(脱腸)の手術実績

2025年8月末現在で 手術実績7,500件以上。これは、日本最多の実績です。(小型のカメラを用いた日帰り手術(SILS-TEP)法)

しかも、翌日から普段通りの生活が可能。重い荷物を持ったりスポーツを再開するのも、2週間程度の制限期間を過ぎればOK。
通院回数も最小限で済み、仕事や家事への影響もほとんどありません。

「治せるのは知っていた。でも、日帰りできるとは知らなかった」

多くの患者さんが、こう言います。

鼠径ヘルニア(脱腸)という言葉は聞いたことがある。
脱腸が手術で治ることも知っている。
けれど、「日帰り手術で治せる」ことを、知っている人はまだ少数派です。

「もっと早く来ればよかった」


「本当に日帰りできたので、驚いた」


「これなら仕事を休まずに済む」

・岡山院 Googleマップ口コミ参照

https://x.gd/v0TJW

・京都院 Googleマップ口コミ参照

https://x.gd/HgImP

・兵庫県西宮市・阪神院 Googleマップ口コミ参照

https://x.gd/WwWRM

まだ、膨らみを押し込んでいませんか?

鼠径ヘルニアは、膨らみが出ては引っ込むのを繰り返すのが初期症状です。
ズボンのポケットに手を入れて、さりげなく押し戻す──これは鼠径ヘルニアの“あるある行動”。

でも、それを繰り返すうちに、次第に「戻らなくなる日」が近づいてきます。

そうなる前に、気づいたときが“治しどき”です。

健康投資のベストタイミングは、「動きたくなる秋」

体を動かしたくなる季節、スポーツを始めようと意欲が湧くこの時期。
「今、違和感があるけれど我慢すれば…」と先送りにせず、日帰り手術という選択肢があることをぜひ知っていただきたいのです。

人生100年時代。
健康に、アクティブに生きるために、「たった1日で終わる脱腸手術」は、最良の健康投資になるかもしれません。

課題を解決するブランド手術

私たちはこの課題を解決するため、「お腹に入らない鼠径ヘルニア日帰り手術(SILS-TEP法)」のブランド手術による治療を行っています。

手術の特徴

切開はお臍の中 約2cm=「傷口が一つ」、腹腔外で操作=「お腹に入らない」

日帰り・最短4時間 後に帰宅、翌日〜3日で日常生活へ復帰

術後痛を大幅に軽減し、体への負担を最小限に。

そけいヘルニア日帰り手術Gi外科クリニックについて

鼠径ヘルニアは男性の3人に1人が一生で一度は経験
太ももの付け根の膨らみや違和感――毎年 40〜50万人が同じ悩みを抱えています。

セルフチェック

太ももの付け根に柔らかい膨らみ(男性では陰のうまで膨らむことも)

手で押し込む、または横になると膨らみが消える

下腹部に違和感・差し込む痛み

お腹が張るような感覚

3つの強み

完全日帰りで早期社会復帰

お腹に入らない手術(SILS-TEP 法)

累計 7,500 例超(2025年8月末時点)の豊富な実績

まずはお気軽にご相談ください。

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“鼠径(そけい)ヘルニアを放置しない”という新常識のスタートライン。
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業種
医療・福祉
本社所在地
岡山県岡山市北区中仙道2丁目7-25
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086-241-2100
代表者名
池田 義博
上場
未上場
資本金
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設立
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