株式会社ゼネックコミュニケーション、AWS アドバンストティアサービスパートナーに認定
AWSを活用したビジネス構築・運用や、技術者育成を積極的に展開し、AWSセレクトティアパートナーの認定を経て、「AWSアドバンストティアサービスパートナー」へ昇格。
IoT、DX (デジタル トランス フォーメーション) 推進事業を展開する、株式会社ゼネックコミュニケーション(本社:京都市中京区、代表取締役社長:美馬芳彦)は、2024年9月9日にアマゾンウェブサービス(以下、AWS)が提供するAWSパートナーネットワーク(APN)において、「AWS アドバンスドティア サービスパートナー」に昇格したことをお知らせします。
当社は、2024年1月に「AWS セレクトティア サービスパートナー」の認定を取得いたしましたが、AWS活用のソリューション導入実績やAWS認定資格者数などの支援体制が認められ、短期間で「AWS アドバンスドティア サービスパートナー」に昇格いたしました。
■ AWS アドバンストティア サービスパートナー とは
最上位の「プレミア」に次ぐ、高位のパートナー資格。
AWSのサービスへの高い専門知識と技術力を持ち、ソリューションの提供実績、お客様の成功において一定の要件を継続的に満たしている企業のみが認定されます。" アドバンストティア "は最上位のプレミアに次ぐ高位のパートナー資格です。
■ 当社の " AWSソリューションサービス " について
お客様のビジネス課題をいち早く解決する、IoTにおけるクラウド領域サービスを提供。
当社は2015年頃より、多岐に渡る業界のDX化促進に取り組んでまいりました。当社が提供するIoTプラットフォームサービスのクラウド領域にAWS IoT Coreや自社開発のインターフェースを利用することで、異なる種類のセンサーや通信規格でも1つのダッシュボードに集約ができるため、データの一元管理が可能となり、業務の効率化や省人化など、お客様のビジネスにおける様々な課題を解決へと導きます。
■ 当社の"データが見える化"、IoT プラットフォームサービス " IoT Station " シリーズ
通信回線やゲートウェイ、IoTセンサーの種類を問わずクラウド上でデータの見える化が可能。
ユーザー様にとって「分かりやすい」、「使いやすい」を重視した
デザイン豊富なテンプレート提供により開発期間を削減し、スピーディーなDX化が実現します。
【標準モデル】
IoT Station V2 (アイ オー ティー ステーション ブイ ツー )
LPWAをはじめ、様々な通信規格やデバイスに対応しており、多くの企業様にご活用いただいております。
【上級モデル】
IoT Station EX (アイ オー ティー ステーション イーエックス )
IoT Station V2 を標準搭載したハイエンドモデル。
さらに、API連携や、双方向通信が可能なセンサーへの連携が可能になり今まで以上に、お客様の理想的な可視化を実現します。
■ APN 100 Certification Distinction 認定取得
AWS認定資格取得数が100を超える企業として認定。
APN Certification Distinction(認定数達成表彰) は、AWS認定資格取得数が一定数に達するごとにAWSより認定されるものです。
クラウドに関する専門知識を持つAWSのエキスパートが、価値あるサービスをお客様に提供いたします。
今後も、AWS認定資格保有エンジニアの育成支援を積極的に推進してまいります。
今後もAWSパートナーとして、IoT/AI技術を用いたサービスのクラウド化やDX (デジタル トランス フォーメーション) 支援のさらなる強化に取り組み、お客様のニーズに基づいたサービスを提供してまいります。
■ 会社概要
会社名:株式会社 ゼネックコミュニケーション
所在地:〒604-0845 京都市中京区烏丸通御池上る二条殿町552番地 明治安田生命京都ビル
代表者:代表取締役 美馬 芳彦
事業内容:システム開発事業・システムコンサルティング・IoTシステム開発事業
IoTプラットフォームサービス IoT Station開発・サービス提供
※アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS、およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
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