82%の中高生が「マーケティングをもっと学びたい」と回答。元Apple Japan代表が渋谷教育学園中学高等学校に次世代創造教育-マーケティングの可能性を未来の学生に-
「全ての人にマーケティングを」を理念に掲げ、大手から中小・ベンチャー・スタートアップに至るまで、経営戦略から逆算したマーケティングコンサルティングや、厚生労働省認可のマーケター育成事業で年間1,000名単位のマーケターを輩出する、株式会社Wonderlabo(本社:東京都品川区、代表取締役 廣野裕之、以下当社)は、21世紀の国際社会で活躍できる人材輩出を目指す「渋谷教育学園中学高等学校」にて、3月28日に次世代創造教育をプロデュースし、開催。
講師はディアワンダーCEO&CMOの前刀禎明氏。ソニー、ディズニーで新規事業開発を手がけ、アップルではスティーブ・ジョブズ氏に認められ、世界的ヒット商品「iPod」の仕掛けをリード。現在は、AIを創造的に活用してCQ(好奇心・創造性指数)を高めるアプリ「DEARWONDER+」を展開している。前刀氏は、次世代の世界で活躍する中高生にそのヒットが生まれた「マーケティングが生み出す創造性」について、直接レクチャー。その結果、参加した学生の82%が「マーケティングをもっと学びたくなった」と回答をし、マーケティングによる次世代を創造力の可能性を届けました。
何を学んだか?
当日の講義では、前刀禎明氏が手がけたヒット商品や新規事業の裏側を「マーケティング」と「創造性」の観点から講義形式でお伝えしました。事前課題として提供していた「マーケティングによるイノベーションアイデア」を学生が発表し、同氏が直接フィードバックをしました。
参加した学生の声(一部紹介)
本当に楽しかったです。元々マーケティング自体に興味があったこともあり、どんどんお話に惹き込まれました。また、「マーケティングを仕事にしている人」ってこんな感じなんだ、と強い憧れを持ちました。ずっと高校生でいたいと思っていましたが、大人になって仕事をすることが楽しみになりました。貴重すぎる講習だったなと感じます。
頭が良く柔らかい大人がやる難しいことだと勝手に思っていたマーケティングが、身近なものに感じられました。中学一年生の私でもよくわかるスライド作りや説明をなさっていて、講義を聴いている時はとても楽しい時間でした。
第1部の講演では、創造性を養うことの大切さや、いかに人々にワクワクを与えるかがマーケティングやプロモーションには大切だということを学ぶことができました。第2部では、後輩の素晴らしいプレゼンに圧倒され、いい刺激を受けるとともに、自分のプレゼンを通して、自分のクリエイティビティに自信を持つことができました。全体を通して、学びの多い充実した時間だったと感じています。ありがとうございました。
NEXT MARKETING STUDIOとは
■学生や社会人の方に、最前線で活躍するプロフェッショナルの叡智に触れてもらう
「NEXT MARKETING STUDIO」は、未来を担う学生や知見を広げたい社会人の方に、最前線で活躍するプロフェッショナルの叡智に触れてもらうためのイベント。
すでに訪れている予測不可能な社会において、マーケティング、デザイン、アート、エンジニアリングなど、幅広い領域の実践知を学生や社会人に知ってもらうことで、「正解を見つける」のではなく「正解を自ら創れる」、普遍的な力を養っていただくことが目的です。
代表紹介
1989年生まれ。株式会社ワークスアプリケーションズに新卒入社。
ECコンサルティング事業にてシステム開発からコンサルティング、法人営業のキャリアを経験後、株式会社CyberAgentに転職。同社にて金融、一般消費財、ゲームアプリなど多岐に亘るナショナルクライアントのWebマーケティング運用及び新規クライアント開拓に従事後、独立。
DMM合同会社が展開する新規教育事業『DMM Marketing Camp(現:マケキャン)』にてProductManager(事業責任者)を担当。
その後Fintechのスタートアップ企業のCMO(最高マーケティング責任者)に着任。Webマーケティングからインサイドセールスチーム立上げなどの組織開発、システム自動化による業務改善など、広範に渡る全般を統括。
その後、株式会社Wonderlaboを設立し現在に至る。
運営会社
会社名 :株式会社Wonderlabo
代表取締役 :廣野 裕之
ホームページ:https://wonderlabo.co.jp/
事業内容 :コンサルティング事業、法人教育事業、ハローワーク教育事業など
※設立背景/代表情報はこちらのNoteに記載していますので、ぜひご覧ください。
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