独立系運用会社fundnote、お預かり資産総額250億円を突破
節目を記念し、Youtubeでの情報発信もスタート
独立系運用会社のfundnote株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺克真 以下、「当社」)は、「投資を通じて日本を豊かに、人生をもっと豊かに」という使命のもと、2021年の創業来、直販による私募ファンドの自己運用・自己募集を行ってまいりました。2024年12月からは国内籍の公募投資信託事業を展開しております。
このたび、多くの投資家の皆様からのご支持を受け、お預かり資産総額が250億円※を突破したことをお知らせいたします。
※2025年4月11日時点の私募ファンドおよび公募投資信託のお預かり資産総額
fundnoteが支持される理由
当社のファンドは、国内公募投資信託から非上場企業に直接投資するなどのこれまでにない商品性や、運用者の顔が見える高い透明性により、多くの投資家の皆様にご支持をいただいております。
また、直接販売にこだわり、自社サイトでの募集や営業員による対面販売を通じて、投資家の皆様に直接価値を提供しております。
運用者の顔や名前だけでなく、経歴、投資哲学や投資戦略を積極的に開示することで、投資家との信頼関係を築くことを大切にしています。
現在の口座開設数と投資家層
2024年12月に公募投資信託の運用開始以来、口座開設数は7,500件を突破し、幅広い投資家の皆様にご支持いただいております。
個人投資家を中心に、長期的な資産形成を志向する方々や、新たな投資機会を求める投資家層に支持されております。
特に経営や本業に全力を注ぎながらも、資産形成にも高い意識を持つ30〜50代のアクティブな投資家の皆さまに、当社が選ばれています。
限られた時間の中でもご自身の資産を育てたいと願う経営者・富裕層の皆さまから、当社の特徴ある運用スタイルが支持の理由となっております。
以下に、当社に口座開設をいただいております投資家様の属性についてお示ししております。
投資家の属性については以下の通りです:
口座開設者の約80%が30〜50代、平均年齢は46歳
金融資産1,000万円超の方が全体の73.2%
口座の平均投資額は623万円
1億円以上の資産を保有する「富裕層」の方が14.2%
お仕事も資産運用もどちらも大切にされている投資家様に、当社の運用方針が共感を得ています。


お預かり資産250億円達成記念!YouTubeでの情報発信をスタート
お預かり資産総額250億円突破という大きな節目を迎えた今、当社はさらなる透明性と情報発信の強化を図るため、公式YouTubeチャンネルを開設いたしました。
fundnoteの公式Youtube▶fundnote株式会社【公式】
このチャンネルでは、運用者の投資哲学や市場に対する見解、未上場株投資に関する考え方、投資家の皆様から寄せられるご質問への回答など、様々な情報をわかりやすく発信してまいります。
今後も、より多くの皆様に「投資を通じて日本を豊かに、人生をもっと豊かに」という当社の想いをお届けできるよう、情報発信にも力を入れてまいります。
現在fundnoteで運用中の公募投資信託について
当社では現在、以下2つの公募信託を運用しております。
マーケットを熟知した個性あるファンドマネージャーを揃え、「運用者の顔や人柄、投資哲学が見える」ブティック型の運用商品を仕立てております。
fundnoteIPOクロスオーバーファンド(匠のファンド あけぼの)
(2024年12月より運用開始)
日本国内の上場後5年以内の中小型株と日本国内の未上場株のうち2年以内に上場を予定する銘柄に投資するIPOクロスオーバー戦略を実施した公募投資信託。
新興の運用会社として、未上場株を組み入れた公募投信の提供は国内初。
受益者である投資家の皆様へ、これまで手の届かなかった未上場スタートアップ企業への投資機会を創出し、事業者である発行体の皆様へは、単なる資金供給だけでなく、10年以上の中小型株運用歴のある当社ファンドマネージャー川合が上場株運用者目線で上場に向けたご支援を提供します。
※「IPOクロスオーバー戦略」とはIPO(新規公開)という垣根を越えて投資を行う戦略で、IPO後の中小型株式のみならず、IPOを控えた未上場株式にも投資機会を拡張し収益を追求する戦略。
詳細はこちら:fundnoteIPOクロスオーバーファンド匠のファンド akebono

ファンドマネージャー:川合 直也
fundnote株式会社 取締役CIO 兼 運用部長
2013年 三井住友DSアセットマネジメント入社。
日本株アナリストとして中小型株を調査後、グロース戦略の運用でR&Iファンド大賞受賞。社内選抜でロンドンビジネススクール留学。2019年 香港籍ヘッジファンドにて日本株ロングショート戦略を運用。キャリアを通じて一貫してセクターを横断した国内中小型株の調査・運用に従事。
fundnote日本株Kaihouファンド(匠のファンド かいほう)
(2025年1月より運用開始)
投資助言会社である株式会社Kaihou(本社:東京都港区、代表取締役:井村俊哉・竹入敬蔵、以下「Kaihou」)の助言を基に、国内株式に集中投資を行う公募信託。
Kaihouは「ニッポンの家計に貢献する」をミッションに、井村俊哉と竹入敬蔵により2023年に設立されました。 株式市場における企業本来の価値と株価の差である「アルファ」を追求することに執念を持って取り組み、その成果を本ファンドを通じて日本の家計に循環させることで、持続可能な成長と家計の豊かさを実現することを目指しています。
詳細はこちら:fundnote日本株Kaihouファンド匠のファンド kaihou

投資助言:竹入 敬蔵
株式会社Kaihou代表取締役社長
2009年東京大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券に入社しアナリストとして従事。
2011年に国内独立系運用会社でのアナリストを経て、2018年には独立系ヘッジファンドに創業時より参画、 ポートフォリオマネージャーとして従事。 2021年より専業個人投資家として活動しながら、誰もが自分の好きで貢献できる社会を理想とし、株式投資を 生涯の仕事とすべく、2023年に株式会社Kaihouを共同設立。

投資助言:井村 俊哉
株式会社Kaihou代表取締役副社長
中小企業診断士。
2007年群馬大学工学部卒、卒業後にお笑いタレントの道に進む。
株式投資は大学在学中に開始。2017年に通算運用益1億円、2024年7月には一時的に100億円を達成。
2019年に投資の普及啓蒙と大衆化を掲げ株式会社Zeppyを起業。 2023年に「ニッポンの家計に貢献する」をミッションに株式会社Kaihouを共同設立。
■会社概要

「投資を通じて日本を豊かに、人生をもっと豊かに」という使命のもと、エッジの効いたアクティブファンドを提供し、資産運用を通じて日本のさらなる豊かさに貢献することを目指しています。
社名:fundnote株式会社
住所:東京都港区芝5丁目29-20 クロスオフィス三田
HP :https://www.fundnote.co.jp
事業内容:投資運用業・第二種金融商品取引業・適格機関投資家等特例業務
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3413号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
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