運動会のアウトソーシングで先生の働き方改革を支援!〜学校のニーズに寄り添うトータルサポートで、子どもたちの未来を拓きます〜
運動会屋は教育現場の心強いパートナーとして、設営・備品管理・進行を柔軟にサポート。先生方が指導に集中できる環境を整え、学校、児童・生徒、保護者、地域が一体となり、感動を分かち合える運動会を創ります。

教員の働き方改革と運動会の質を両立
運動会の設営・運営をプロに任せ、“教育”に専念できる新しい選択肢を提供します
教員の長時間労働是正や安全性向上の流れを受け、部活動や水泳指導に加え、プール掃除や教室のワックスがけなど、多方面で外部委託が進んでいます。男性教諭も育休を取得でき、教員が休みやすい環境も整い、以前行っていた職員の作業も減少しました。
運動会については、「昼食なし午前開催」の学校が増え、学校側、PTAの負担も減りました。
一方で、現場の先生や保護者からは、『リレーくらいはやらせてあげたい』『ダンスを見たい』などの声も上がっています。また近年、安全面の配慮や怪我に対するリスク、保護者からのクレームやSNSでの批判を避けるため、競技の幅も狭まり、運動会を中止にする学校も増えています。

運動会屋ができること
現在求められているのは、従来の価値を守りながらも、時代に合った新しい運動会です。私たちは、これまで全国で2,300件以上の運動会を支援してきました。その経験を活かし、学校、児童・生徒、保護者、地域が共に感動を分かち合える、安全安心な運動会を提案し、全面的にサポートします。
アフターコロナも「弁当なし・午前終了」、保護者は・・・
新型コロナを経て、学校の運動会は「時短・コンパクト化」が定着しました。
情報メディア「SHUFUFU」が、2025年5月、小学生のお子さんを持つ保護者200名に実施したアンケート調査( https://shufufu.jp/13947/ )によると「午前中までで終わる(67%)」「弁当タイムがない/親と一緒に食べない(61.5%)」という回答が多数を占めています。また、半日開催について「賛成」と答えた方は63.5%となっています。半日開催の形式は、教師や保護者の負担軽減、弁当を作らなくていい利便性、熱中症対策といった複数のメリットが評価されています。
一方で、競技数や規模の縮小により、運動会らしい一体感や盛り上がりが薄れるといった残念に感じる声も一定数寄せられています。
(出典:株式会社しんげん 情報メディア「SHUFUFU」が2024年5月に実施したアンケート調査、PR TIMES掲載プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000135215.html )
半日開催でも、1日開催でも、プロの手で『体験の質』を守る
運動会は「時間の長さ」ではなく、「体験の質」が未来の学びにつながります。すなわち、準備から本番、片付けまでの一連の体験を通して、協力・挑戦・達成の力を育む時間であることが重要です。
私たちは年間200件以上の運動会を企画・運営してきた実績があり、短縮された時間でも体験の質を損なわず、感動を残すことが可能です。半日開催、1日開催、学校ごとの環境やニーズに合わせて、子どもたちの成長と感動を引き出す最適な運動会の形を創り上げます。
柔軟なサポートで運動会をもっと楽しく
私たちは、運動会の企画から運営まで、柔軟にサポートします。

提供内容
1. 企画・準備段階の支援
2. 道具・備品のフルサポート
3. 設営・撤去作業
4. 当日の運営支援
5. 振り返りのサポート

アウトソーシングのメリット
・先生の負担軽減で、子どもに寄り添い、感動を分かち合う時間が増える。
・運営スタッフを適材適所に配置し、安全面も万全。これまで避けていた競技も実施可能に。
・学校ごとのニーズにも柔軟に対応可能。
学校の運動会の役割とは
運動会は、単なるスポーツ大会ではなく、 協働・自立・多様性理解といった力を、体験を通じて育てる “実践の場” です。
◉仲間と協働する力(チームワーク・リーダーシップ)
◉公平性とルール意識(フェアプレー精神)
◉挑戦・達成体験による自己肯定感の育成
◉異学年間・地域との交流促進
◉身体的成長と社会性の同時育成
◉心理的安全性の向上
こうした多様な学びを限られた時間や条件の中で最大限に引き出すために、私たちは学校現場のパートナーとして貢献しています。
千葉県の小学校の事例

2023年11月、4年ぶりの全校運動会をサポート
千葉県柏市立柏第七小学校で、4年ぶりに全校児童が一堂に会する運動会(スポーツフェスティバル)が開催されました。「子どもたちが考えた競技で独自の運動会にしたい」との依頼を受け、開催2か月前から体育委員の児童の打ち合わせに参加し、競技づくりのポイントをレクチャー。

練習期間は従来の約4分の1となる1週間に短縮され、先生方の勤務時間も削減。それでも子どもたちの主体性や達成感は高まり、児童アンケートでは96.7%が「楽しかった」と回答。先生方からも「想像以上の成果」「やってよかった」と高く評価いただきました。
◉事例紹介『子どもたちが創る!独創的なスポーツフェスティバル』 https://www.udkya.com/voices/7436
運動会の経験は、社会で生き抜く力となる
今や、AIに聞けば瞬時に答えが返ってくる時代。
しかし、AIでは代替できないものがあります。――それは、リアルな体験を通じてのみ育まれる“心”です。
仲間と全力で競い合う緊張感、勝利の喜び、敗北の悔しさ、力を合わせて挑む一体感。こうした運動会ならではの経験は、机の上や画面の中では決して再現できません。
運動会には、そこでしか生まれない唯一無二のドラマがあります。その中で育まれるのは、仲間を敬う心、相手を思いやる力、共感し支え合う姿勢。勝ち負け以上に、仲間と心を通わせ、困難を乗り越える経験が、社会で生き抜く力になると考えています。
私たちはこれまで数多くの学校運動会を企画・運営してきた経験をもとに、従来の運動会が持つ良さを大切にしながら、この時代にふさわしい新しい形の運動会を提案し、教育現場を支援し続けます。
『2026年度 モデル校 募集!』
運動会のアウトソーシング導入を検討されるモデル校を募集しております。
教育委員会・学校単位での導入が可能です。全国どこでもお気軽にご相談ください。
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