【勝尾寺×JR東海 コラボ御守】"のぞ"いて"み"る『のぞみダルマ』 1月18日(木)授与開始 ―鈴が“こだま”し、“ひかり”が差し込み、祈願者の“のぞみ”を成就する―
大阪府箕面市にある勝尾寺では、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)とのコラボレーションによる、覗いて見る(「のぞ」いて「み」る)ダルマ守『のぞみダルマ』を、2024年1月18日(木)より授与開始いたします。
『のぞみダルマ 』 は、勝尾寺の「勝ちダルマ」を模した、JR東海とのコラボレーションならではの特別仕様。東海道・山陽・九州新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービス「エクスプレス予約 (年会費 1,100 円/税込) 」 /「スマートEX(年会費無料)」(以下「EXサービス」)の旅行商品「EX旅先予約」にてお申込みいただいた方のみに授与いたします。
勝尾寺は、平安時代より「勝利を掴む寺」「勝ち運を授かる寺」として、源氏や足利、豊臣、徳川など時代の覇者たちのみならず、農民や商人らの幅広い信仰を集めてきました。現在では仕事、商売、受験、病気、スポーツ、芸事、選挙、対人関係、恋愛など、人生あらゆる場面での「勝ち運」を求める国内外の参拝者で賑わっています。
勝尾寺にお参りいただく多くの方が願いを込められるのが、腹の部分に大きく「勝」と書かれたその意匠が特徴的な、勝尾寺でしか授かることができない 「勝ちダルマ」です。 願いを込める時に片目を入れ、願意が成就した暁には、もう片方の目を入れて寺に報告奉納(報納)参拝することが勝尾寺の慣わしとなっています。
鈴が“こだま”し、“ひかり”が差し込み、祈願者の“のぞみ”を成就する『のぞみダルマ』
『のぞみダルマ』は、 覗いて見る(「のぞ」いて「み」る)ダルマ守。勝尾寺の御本尊十一面千手観世音菩薩のご加護の元、鈴が“こだま”し、“ひかり”が差し込み、祈願者の“のぞみ”が成就するようにと、勝尾寺にて特別祈願されたものです。万華鏡のように中を覗けるようになっており、そこから見えるのは……。今回のJR東海とのコラボレーションならではの景色をお楽しみください。
《商品の詳しい情報はコチラ》 https://travel.jr-central.co.jp/plan/ex/katsuoji/
授与の対象・方法について
《授与対象者》
「EXサービス」の「EX旅先予約」にてお申込みいただいた方限定
《申込方法》
https://travel.jr-central.co.jp/plan/ex/katsuoji/
※「EX旅先予約」での申し込みには「EXサービス」の会員登録が必要です。詳細は下記をご覧ください。
《授与方法》
勝尾寺参拝入口にて、「EX旅先予約」マイページより電子チケットを表示してください。
※当プランは電子チケットを利用したプランです。お名前での受付や、予約画面の提示では受付できません。
※ご利用時には、マイページへのログインが必要です。ログインには会員 ID とパスワードが必要となります。
※二次元コードを活用した電子チケットのため、通信環境のあるスマートフォンやタブレット端末の携行が必要です。フィーチャーフォン(通称ガラケー)はご利用いただけません。
《お問合せ》
EX旅のカスタマーセンター: 0570-07-0171(8時00分~21時00分)
<勝尾寺について>
勝尾寺の創建は、奈良時代の神亀四年(727)まで遡り、善仲と善算という双子の僧侶が、この霊山で草庵を構え「弥勒寺」を建立されたことに始まります。
平安時代、清和天皇の御世、当山の6代目座主であった行巡上人が、病に臥せっておられた帝の玉体安隠を祈ったところ、その著しい効験に感銘を受けられた清和帝自らが「この寺の持つ法力は、この国を治める王(帝)である私に勝った寺」として「王に勝った寺」勝王寺(かつ・おう・じ)と命名されました。
しかし、寺側は「王に勝つ」などは余りにも畏れ多いとし、「王」を「尾」の字に差し替え、呼び名はそのままに勝尾寺(かつ・おう・じ)と称するようになりました。
■『勝尾寺』公式サイト
https://katsuo-ji-temple.or.jp/
■勝尾寺【公式】Instagram
@katsuoji.temple
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