産学連携コンソーシアム「iNexS」 第1期参加企業・アカデミアの募集開始
・医薬品、医療機器、食品領域の基礎研究を行っている、またはそれらに資するディープテックを保有する企業とアカデミアを募集
・第1期活動期間は2024年4月~2025年1月
アイパークインスティチュート株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:藤本利夫、以下「アイパークインスティチュート」)は、本日より4月末まで、iNexS(アイネックス)(*)に参加する法人(企業およびアカデミア)を募集します。
日本には多くの有望な研究シーズが埋もれていると考えられており、それらを社会実装するために、産学連携の重要性が広く認識されています。一方、社会的使命の異なるアカデミアと産業界では共通言語でのコミュニケーションが難しいと考えられています。
本コンソーシアムでは、100を超える多様な企業が集積する湘南ヘルスイノベーションパーク(以下「湘南アイパーク」)で、アカデミアと企業が、お互いのニーズをビジネスではなく研究の段階から共有し合うことのできる場を提供いたします。またそこから事業化までの長い道筋を見据えた支援を行っていきます。
本コンソーシアムが、湘南アイパークの研究クラスターと全国の志あるアカデミアとの融合拠点となり、ライフサイエンスシーズの社会実装を前進させる一助となることを目指しています。
(*) 「iNexS」(アイネックス):ニーズとシーズのマッチングを進める場(Needs x Seeds)とシーズを社会実装(Next Stage)へ移行させる場をつくりたいという思いを込めた名称です。
設立発表のプレスリリース: https://www.shonan-ipark.com/news/1433/
iNexS公式ウェブサイト https://ibuzz.shonan-ipark.com/incubation/
【 iNexS 第1期募集概要 】
【 iNexS第1期活動プラン 】
アイパークインスティチュート株式会社について
アイパークインスティチュート株式会社は、産業ファンド投資法人、武田薬品工業株式会社、三菱商事株式会社を主要株主として、2023年4月に事業を開始しました。2018年より武田薬品工業が担っていた湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川県藤沢市、略称:湘南アイパーク)の運営事業を2023年に承継し、施設の運営・管理のほか、イノベーション創出促進、技術交流・研究連携促進など、ライフサイエンスエコシステムの構築・活性化のための事業を行っています。当社に関する詳しい説明はこちら( https://www.shonan-ipark.com/company/ )をご覧ください。
湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)について
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品工業から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約170社、2000人以上(2024年2月現在)のエコシステムを形成しています。
公式HPはこちら( https://www.shonan-ipark.com/?utm_source=media-pressrelease )
湘南アイパーク最新の入居/メンバー企業・団体は( https://www.shonan-ipark.com/membership/list/ )
公式SNS:
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCeJgWczMHXzRxISvHzSOTOQ
Facebook: https://www.facebook.com/Shonan.iPark
Twitter: https://twitter.com/Shonan_iPark
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/shonan-health-innovation-park
【プレスリリースはこちらのPDF版でもご覧になれます。】
https://prtimes.jp/a/?f=d118829-15-8629efbbdb8da132b8d06dca2fe75bae.pdf
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