世界中から最先端のデザイン製品が集まる展示会「DESIGN TOKYO国際デザイン製品展」に、3Dプリンターインテリアブランド『孚美(FūūBi)』出展

株式会社前田技研

2025年6月27日 10時30分

3Dプリンターインテリアブランド【孚美(FūūBi)】を展開する、株式会社前田技研（本社：愛知県岡崎市、代表取締役前田達宏）は、デザイン業界の第一線で活躍されてる著名人に認められた製品のみが出展出来る「DESIGN TOKYO　国際デザイン製品展」に出展いたします。

展示会は、「売れるデザインを発信」が主旨で、プロダクトのデザイン性が出展可否の重要なポイントとなります。

【ライフスタイルWEEK 夏】内 DESIGN TOKYO

会期：2025年7月2日（水）～4日（金）10：00～17：00

会場：東京ビックサイト　東4～7ホール

孚美(FūūBi)ブース　　東7ホール　L38-20

ブランド名の由来・・・　

　孚＝育む、育てる　美＝美しい

　美しいものを育てるの想いから名付けています

Brand Concept

「自然由来の材料」「廃棄材料の活用」「日本の伝統工芸技術」

孚美(FūūBi)デザインの拘り

孚美(FūūBi)は、３Dプリンターで製作する事で形状の自由度が高く、通常の製法では表現できないデザイン性のインテリアです。有機的なデザインも多く、自然に生息している樹木をかたちにしたプロダクトもあります。

孚美(FūūBi)環境配慮の取組

孚美(FūūBi)インテリアを使用する事で、Co2削減含め、SDGsの取組の一つになります。

使用している材料は、「Up cycle」「Re cycle」「環境負荷低減」などのサスティナブル材料です。

ご使用頂いた製品が不要になった場合は、再び材料に戻し新たな製品に作り変えることも可能です。

３Dプリンターは付与加工（材料を積み重ねて製作）の為、廃棄物がほぼ発生しません。

出展品

小物入れ　Couleur

材料は植物由来の樹脂を使用しています。

丸みを帯びたデザインからは、煌びやかな

エレガントさや可憐で柔らかい印象を与えます。

カギ置き、アクセサリー入れなど使用用途は

様々です。

ペンダントライト　OCEAN-2

材料には海洋プラスチック(オーシャンバウンドプラスチック)

や、その他のリサイクル材も混ぜたブレンド材料で作られています。

スツール　MOTH

材料に間伐材を利用した樹脂を使っている為、木の様な有機的

な雰囲気を持ちながら今までの工法では難しい曲面的な形が魅力的です。

丸形テーブル　Tachiwaki

日本の伝統模様である立涌文様をイミテートし作られた机。

3Dプリンターで作られた立涌文様は、三次元の凹凸を構成し、

唯一の陰影を作り出します。

孚美(FūūBi)カタログ

ユーザー様のご要望に合わせた特注インテリアも３Dプリンターならでは少数Lotでのご依頼も可能です。