【本校初・日本として7年ぶりの快挙!】専門学校岡山ビジネスカレッジ卒業生・池田万桜さんが「第48回技能五輪国際大会」服飾技術職種で敢闘賞を受賞!

~世界31か国・地域の代表選手と競い、世界13位タイの快挙!本校から3大会連続で日本代表を輩出。世界に通用する技術力を証明~

学校法人貝畑学園

学校法人貝畑学園が運営する「専門学校岡山ビジネスカレッジ」(本部所在地:岡山県岡山市、理事長:貝畑拓哉 以下、岡山ビジネスカレッジ)は、ファッションクリエイター学科の卒業生で、現在は株式会社カイタックファミリーに勤務する池田万桜(いけだ まお)さんが、2026年9月22日から27日まで中国・上海で開催された「第48回技能五輪国際大会(WorldSkills Shanghai 2026)」の服飾技術職種に日本代表として出場し、敢闘賞(Medal for Excellence)を受賞したことをお知らせいたします。

第48回技能五輪国際大会で敢闘賞を受賞した池田万桜さん。帰国後、母校で競技作品や受賞メダルとともに撮影。

世界31か国・地域の代表選手が出場した服飾技術職種で、池田さんは703点を獲得し、世界13位タイという成績を収めました。日本代表選手が同職種で敢闘賞を受賞するのは、2019年のロシア・カザン大会以来、7年ぶりの快挙となります。

また、岡山ビジネスカレッジは、2022年、2024年、2026年と、3大会連続で服飾技術職種の日本代表選手を輩出。今回の池田さんの受賞は、本校卒業生として初めての敢闘賞受賞となりました。

2025年の技能五輪全国大会で金賞を受賞し、日本一に輝いた池田さん。2026年の国際プレ大会でも金メダルを獲得し、今回、世界最高峰の技能競技大会である技能五輪国際大会でも、その技術力を示しました。

岡山ビジネスカレッジで培った技術を礎に、卒業後も研鑽を重ねてきた池田さんの挑戦が、世界の舞台で大きな成果につながりました。

大会公式サイトでは、服飾技術職種の競技概要や出場選手、競技結果が公開されています。池田万桜さんの世界13位タイ・703点・敢闘賞受賞という公式成績もご確認いただけます。

世界各国・地域の代表選手と競い合う池田万桜さん。第48回技能五輪国際大会の競技会場にて。
世界大会の競技会場で、自身が製作した作品を紹介する池田万桜さん。

■世界31か国・地域の代表選手と競い、世界13位タイ!日本として7年ぶりの敢闘賞を受賞

「技能五輪国際大会」は、世界各国・地域から選抜された若手技能者が一堂に会し、それぞれの職種で世界一の技術を競う国際大会です。

1950年に第1回大会が開催され、現在では若手技能者の技術力向上や職業技能の振興を目的とした、世界最大規模の技能競技大会として知られています。

2026年の第48回大会は中国・上海で開催され、厚生労働省の発表によると、65か国・地域から1,372人の選手が参加。64職種で世界最高峰の技術が競われました。

池田さんが出場した「服飾技術(Fashion Technology)」には、31か国・地域から31名の代表選手が集結。9月23日から26日までの4日間にわたり、世界のトップ選手たちが高度な服飾技術を競い合いました。

そのなかで池田さんは703点を獲得し、世界13位タイの成績を収め、世界水準の技能を示した選手に贈られる「敢闘賞(Medal for Excellence)」を受賞しました。

服飾技術職種において、日本代表選手が敢闘賞を受賞するのは、2019年の第45回技能五輪国際大会(ロシア・カザン大会)以来7年ぶり。

日本の服飾技術分野にとっても、世界にその技術力を示す大きな成果となりました。

■デザインから製作まで。創造力・正確性・高度な縫製技術が求められる「服飾技術」

今回、池田さんが挑んだ「服飾技術(Fashion Technology)」は、単に衣服を縫う技術だけを競うものではありません。

技能五輪国際大会の公式サイトでは、服飾技術について、高級ファッションから日常の衣服まで、さまざまなニーズに応じた衣服を製作するための総合的な専門技能として紹介しています。

ファッションの流行や素材の特性を理解したうえで、デザインを実際に着用できる衣服へと形にすることが求められます。

また、大量生産に向けた試作品の製作から、一人の顧客のために仕立てるオーダーメイドの衣服まで、幅広い製作工程に対応できる知識と技術が必要です。

こうした服飾技術の土台となるのが、デザインの意図を理解する力、型紙を製作するパターン技術、生地の裁断技術、正確な縫製技術、そして細部まで美しく仕上げる力です。

優れたデザインであっても、それを正確に形にする技術がなければ、一着の衣服として完成させることはできません。

創造力と、それを形にする確かな技術力。その両方が求められることが、服飾技術職種の大きな特徴です。

池田さんは、世界各国・地域を代表する選手たちと、限られた競技時間のなかで高度な技能を競い合い、今回の敢闘賞受賞という結果を収めました。

世界大会の競技中、型紙や生地を確認しながら衣服の製作を進める池田万桜さん。
世界大会の競技中、衣服の製作に集中する池田万桜さん。

■2025年に日本一、2026年に国際プレ大会で金メダル。そして世界最高峰の舞台へ

池田さんは、2026年3月に岡山ビジネスカレッジのファッションクリエイター学科を卒業。現在は株式会社カイタックファミリーに勤務し、服飾技術の向上に取り組んでいます。

在学中から技能五輪への挑戦を続け、2024年11月に開催された「第62回技能五輪全国大会」の洋裁職種では銅賞を受賞しました。

続く2025年10月には、愛知県で開催された「第63回技能五輪全国大会」の洋裁職種に出場。

全国から集まった若手技能者と技術を競い、最高賞の金賞(厚生労働大臣賞)を受賞し、日本一に輝きました。

さらに、同年11月には台湾・台北で開催された「第3回技能五輪アジア大会」の服飾技術に日本代表として出場。第4位となる敢闘賞を受賞し、アジアの舞台でもその技術力を示しました。

その後、2026年6月にオーストラリアで開催された国際技能大会「WorldSkills Australia 2026 Global Skills Challenge」では、服飾技術部門に日本代表として出場。

前年の技能五輪アジア大会で金メダル、銅メダルを獲得した選手たちを抑え、5か国の代表選手の頂点に立ち、金メダルを獲得しました。

そして迎えた2026年9月の「第48回技能五輪国際大会」。

世界31か国・地域の代表選手が集まるなか、池田さんは世界13位タイとなり、敢闘賞を受賞。服飾技術職種の日本代表として7年ぶりの成果を収めました。

国内大会での日本一、アジア大会での敢闘賞、国際プレ大会での金メダル、そして技能五輪国際大会での敢闘賞。

一つひとつの大会で努力と経験を積み重ね、世界の舞台へと挑戦を続けてきた池田さん。その歩みは、専門技術を磨き続けることの大切さと、ものづくりの可能性を示しています。

■岡山ビジネスカレッジから3大会連続で日本代表を輩出!世界に挑戦する卒業生たち

岡山ビジネスカレッジのファッションクリエイター学科は、技能五輪国際大会の服飾技術職種において、2022年から3大会連続で卒業生を日本代表として輩出しています。

【本校卒業生の技能五輪国際大会 出場実績】

  • 2022年|第46回技能五輪国際大会 特別開催(フィンランド・ヘルシンキ)

    日本代表:水上実咲さん

    出場職種:服飾技術

    成績:世界12位

  • 2024年|第47回技能五輪国際大会(フランス・リヨン大会)

    日本代表:平山里佳さん

    出場職種:服飾技術

    成績:世界15位

  • 2026年|第48回技能五輪国際大会(中国・上海大会)

    日本代表:池田万桜さん

    出場職種:服飾技術

    成績:世界13位タイ・敢闘賞受賞

3大会連続で世界大会に日本代表選手を送り出してきた岡山ビジネスカレッジにとって、今回の池田さんの敢闘賞受賞は、本校の歴史に新たな実績を刻む成果となりました。

ファッションの世界では、自由な発想やデザイン力だけでなく、それを実際の衣服として完成させるための高度な技術力が不可欠です。

岡山ビジネスカレッジのファッションクリエイター学科では、デザインからパターン制作、裁断、縫製まで、衣服づくりに必要な知識と技術を実践的に学び、ファッション業界で活躍するための専門性を磨いています。

今回の受賞は、池田さん本人の努力に加え、卒業後の職場や関係者の支援、そして在学中に培った学びがつながった成果です。

岡山の専門学校で学んだ学生が、技術を磨き、日本代表として世界に挑戦する。

岡山ビジネスカレッジは、これからも学生一人ひとりの可能性を広げ、専門性と実践力を備えた、国内外で活躍できる人材の育成に取り組んでまいります。

■池田万桜さん コメント

敢闘賞の受賞メダルを手にする池田万桜さん。帰国後、母校の岡山ビジネスカレッジにて。

「世界各国の選手たちのデザインや高度な縫製技術に触れることができ、とても刺激的な経験になりました。表彰台にはあと一歩届きませんでしたが、敢闘賞を受賞できたことを心からうれしく思うと同時に、ほっとしています。

岡山ビジネスカレッジで取り組んだ全国大会に向けた訓練や、ジャケット製作で身につけた技術、限られた時間の中で最善を尽くすための判断力が、世界大会の舞台でも大きな力になりました。

『挑戦できることはなんでもする』という恩師の教えを胸に、目の前の課題に一つひとつ向き合ってきたことが、今回の結果につながったと感じています。

努力や経験は、必ず自分の力になります。後輩の皆さんにも、夢に向かって挑戦し続けてほしいです。」

■第48回技能五輪国際大会(WorldSkills Shanghai 2026)概要

大会名称

第48回技能五輪国際大会

英語名称

The 48th WorldSkills Competition

開催期間

2026年9月22日(火)~27日(日)

開催地

中国・上海

参加規模

65か国・地域、1,372人(厚生労働省発表)

競技職種

64職種

服飾技術職種の競技日程

9月23日(水)~26日(土)

服飾技術職種の参加選手

31か国・地域、31名

日本代表

池田万桜さん

成績

世界13位タイ(703点)、敢闘賞受賞

大会公式サイト

https://worldskills2026.com/

服飾技術職種・公式競技結果

https://worldskills2026.com/skills/fashion-technology/

■専門学校岡山ビジネスカレッジ ファッションクリエイター学科について

専門学校岡山ビジネスカレッジは、学校法人貝畑学園が運営する岡山県岡山市の専門学校です。

ファッションクリエイター学科では、ファッションに関する専門知識をはじめ、デザイン、パターン制作、縫製など、衣服づくりに欠かせない技術を実践的に学びます。

ファッションを「考える力」と、それを実際に「形にする力」の両方を大切にし、専門技術を身につけた人材の育成に取り組んでいます。

技能五輪国際大会には、2022年、2024年、2026年と3大会連続で卒業生が日本代表として出場。今回、池田万桜さんが本校卒業生として初めて敢闘賞を受賞しました。

岡山ビジネスカレッジは、これからも専門教育を通じて、学生たちの夢や挑戦を支えてまいります。


■学校法人貝畑学園について

学校法人貝畑学園は、専門学校岡山ビジネスカレッジ、専門学校岡山ビューティモード、やかげビジネスカレッジ日本語学校を運営する学校法人です。

1983年の開校以来、地域の皆様のご支援のもと発展し、2026年現在も岡山県下の専門学校の中で、最も学生数が多い専門学校を運営しております。

今後も、社会的ニーズを踏まえた学科運営で、質の高い教育を提供し、より良い学園運営に努めてまいります。

■専門学校岡山ビジネスカレッジについて

岡山ビジネスカレッジは、資格と就職に強い岡山県認可の専門学校です。

総合学園として、「夢に、ホンキ。」の学びを展開しています。

時代とともに変化する現場で働くことを想定した実践的なカリキュラムを通じて、専門力・人間力・実践力を磨き、就職後に即戦力として活躍できる人材の育成を目指しています。

岡山駅から徒歩圏内の3つのキャンパスで、医療事務・ファッション・ブライダル・トリマー(動物看護)・製菓(製パン)・調理・介護福祉・イラスト(アニメ)・eスポーツ(イベント)など、多様な専門分野を学べる総合専門学校です。

2027年4月には、新学科「次世代ITエンジニア学科」(ネットワーク・クラウド・セキュリティ)の新設を予定しています。

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会社概要

学校法人貝畑学園

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URL
https://www.obcnet.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
岡山県岡山市北区田町1-1-9
電話番号
086-230-0350
代表者名
貝畑拓哉
上場
未上場
資本金
-
設立
1983年04月