上司・メンバーに対してAIが“内省”を支援。フィードバック機能がアップデート!AI搭載型1on1プラットフォーム「TONOME Core」(トノミーコア)
1on1をより活発に、より深く。EQを高める問いとKPTに基づく内省支援で、組織全体の成長を加速

AI搭載型1on1プラットフォーム「TONOME Core(トノミーコア)」を提供するTONOME株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小笠原広大)は、同サービスのフィードバック機能を拡張し、管理職だけでなくメンバーへのAIフィードバック提供を開始したことをお知らせします。
また、「すぐ使える質問例」や、EQ(感情知能)や内省を促進するための問いの提示など、現場で活用しやすいフィードバックを提供。1on1をより充実させる機能に進化しました。
※フィードバック機能は有料プランでご利用いただけます
■ フィードバック機能拡張の背景
これまでフィードバック機能は主に管理職向けに提供されてきましたが、利用者の方からは「メンバーにもフィードバックを届けてほしい」「AIのフィードバックをもっと実用的な形で活用したい」といった声が寄せられていました。
こうしたニーズを受け、今回のアップデートでは「メンバーへのAIフィードバック」「すぐ使える質問例」「KPTフレームワークに基づいた振り返り」「EQ/内省を促進する問い」の4つの観点からフィードバックを強化。誰もが使いやすく、より実践的な1on1を実現します。
■ 新フィードバック機能の主な特長
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メンバーへのフィードバックにもAIが対応
これまで管理職向けに限定していたAIフィードバック機能を、メンバー向けにも開放。現場での内省を促し、双方向の1on1を支援します。 -
その場で活用できる「すぐ使える質問例」
「忙しくてAIフィードバックを読む時間がない」という声に対応し、そのまま1on1で読み上げられる質問例を提供。声に出すだけで対話が深まるよう設計されています。 -
KPTフレームワークによる整理された振り返り
Keep/Problem/Tryの3つの視点でフィードバックを提示。自身の強みや課題が明確になり、行動変容につながりやすくなります。 -
EQ/内省を促進するための問いかけ
コーチングでも使われる「Iメッセージ」形式で、AIが気づきの糸口を提示。自然に思考が深まり、1on1は“気づきの場”へと進化します。
■ TONOME Coreについて
TONOME Coreは、AIを活用して1on1の定着と改善を支援するクラウド型プラットフォームです。面談内容の記録、テーマの整理、実施率の可視化、傾向分析などを一元管理し、1on1を形骸化させず、組織課題を可視化・解決へと導きます。
サービス詳細:
https://www.tonome.jp/core
■ ツール×研修×伴走の先行トライアル企業募集中(先着順5社限定)
専門家による伴走支援を含む2ヶ月間の実践型エンゲージメント向上プログラムの先行トライアル企業の募集を5月29日より開始しております。
本プログラムでは、AI搭載型1on1支援ツールのTONOME Core(トノミーコア)の提供だけでなく、コーチングサービスやミニフィードバック研修など経験豊富なファシリテーターが2ヶ月間、企業内チームに直接伴走。エンゲージメント向上のベストプラクティス構築を徹底的に支援します。1チーム(管理職1名・メンバー無制限)あたり固定料金で提供する実践型プランです。
※先着順での受付のため、既に募集を締め切らせていただいている場合がございます
詳細(特設ページ):
https://www.tonome.jp/campaign-lp
【会社概要】
会社名 :TONOME株式会社
所在地 :東京都港区北青山一丁目3番1号アールキューブ青山3F
代表 :代表取締役 小笠原広大
事業内容:「TONOMEシリーズ(Work, Core, Coach)」の開発及び提供
組織改善に向けたコンサルティングおよびコーチング
設立 :2024年5月
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