地域から世界へ。福岡・能古島発、感性と共創を解き放つ『Synapse Festival 2025』開催決定
観光庁事業に採択、福岡市・Colive Fukuoka・RAMEN TECH・Fukuoka Art Nextと連動。文化と感性の交差点「能古島」で世界と響き合う2日間。

株式会社NomadResort(本社:沖縄県名護市、代表:小吹智広/松本知也)は、2025年10月4日(土)〜5日(日)の2日間、福岡市・能古島にてシグネチャー音楽&アートフェスティバル「Synapse Festival 2025」を開催いたします。本フェスティバルは、音楽・アート・食・ウェルネスを軸に、地域・海外・ビジネスを横断する「感性の共創体験」を提供。福岡を舞台に、地域資源の活用と新しい観光・文化循環を生み出す実証モデルとして展開します。なお、観光庁「地域観光魅力向上事業」の採択も受け、会場となる能古島キャンプ村の冬期コンテンツ開発にも携わります。
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
いま、なぜ福岡・能古島なのか
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福岡市は「アジアのゲートウェイ」として古くから文化と交易の国際拠点。
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能古島は自然・生活文化・都市近接性を併せ持つ「都市と自然の結節点」。
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スタートアップビザやデジタルノマドビザの導入を追い風に、国内外の人材誘致・新規産業共創の拠点化が進行中。
NomadResortは、こうした潮流を「フェスティバル」という文化的な器に統合し、地域資本・文化資本を国内外へ発信します。
フェスの特徴とコンテンツ



「Synapse Festival 2025」は、ただの音楽イベントではなく “感性を解放し、自分のリズムを取り戻すための没入体験型フェスティバル” です。
Music(House/Tecno/Ambient/lofi)
国内外の24組のDJ・アーティストが集結。海と緑に囲まれた能古島で、最先端のサウンドとアートインスタレーションを体験できます。
Wellness(Sauna/Yoga/Soundbath/Meditation)
自然と調和するウェルネスコンテンツで、心身をリセットし感覚を研ぎ澄ます時間を提供します。
Unconference(対話プログラム)
デジタルノマド・投資家・起業家・クリエイターがフラットに語り合い、新たなプロジェクトや共創を生み出すセッション。
Food & Drink
能古島や福岡の食材を活かした飲食出店。地元クラフトやナチュラルドリンクと共に、地域の味を再発見できます。
Workshop & Marche
国内外のアーティストによるワークショップやインスタレーション展示、クラフトマーケットなど会場ビーチが「感性の舞台」に変わります。








フェスティバルでの体験コンセプトは「Unmask & Awake.」仮面を外し、眠る感覚を目覚めさせる。そして、この体験が “Be a Dancer in your own life.” 人生を踊るように愉しみ尽くすための、最初の一歩に出会う場所になれば幸いです。
併催・連動プログラム
「Synapse Festival 2025」は、同期間に福岡市内で開催される下記プログラムとも連動し、都市全体を「文化とイノベーションの実験場」として展開します。

Colive Fukuoka 2025
アジア最大級の共創型滞在プログラム。世界中の起業家・投資家・デジタルノマドが福岡に長期滞在し、地域と共にビジネスやライフスタイルを創造。

RAMEN TECH 2025
“未来を味わえ。福岡から始まるイノベーション。”をテーマに、福岡のDNA=豚骨ラーメンの進化になぞらえたスタートアップ・カンファレンス。世界中のエンジニア、投資家、エコシステムビルダー、クリエイターが集い、テクノロジーとカルチャーを融合させた新しい未来を生み出します。

FaN Week 2025(Fukuoka Art Next)
福岡市美術館や福岡アジア美術館、Artist Cafe Fukuokaをはじめとして様々な場所でアート作品を鑑賞・購入できる機会を創出するアートイベント「FaN Week」(9月13日(土)~28日(日))。国内最大級のアートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA」(9月26日(金)〜28日(日))とも連携し、地元アーティストの作品発表の場も広がります。街に広がるアートとの出会いを通じ、新しい価値観や創造性を育んでいただける特別な16日間です。
主催・関係者からのメッセージ

Synapse Festival 総合プロデューサー:
(株)NomadResort 松本知也
Synapse Festivalは、単なる野外フェスティバルにとどまりません。地域と世界のコミュニティが交わり、感性が解放される“共創の実験場”です。能古島の自然、福岡の都市機能、そして国際的な人材・文化の流れを統合することで、“福岡から世界へ”文化と経済の新しい循環を生み出していく共創コミュニティーを目指します。

Colive Fukuoka 企画・運営:(株)遊行 大瀬良亮
アジア最大級の海外リモートワーカー(デジタルノマド)誘致イベント「Colive Fukuoka」から生まれたプログラムの一つであるSynapse Festivalが、2025年も開催されることを心より嬉しく思います。今年のColive Fukuokaにおけるエンターテインメントの頂点として、そしてデジタルノマドにとどまらず国内外の多様な人々を魅了する特別な場として、昨年を超える感動体験が生まれることを大いに期待しています。

Colive Fukuoka カンファレンス主催者:福岡市 経済観光文化局観光産業課観光産業係長 松尾 英武
魅力あふれる能古島での、バラエティー豊かな経験を通じて、リトリートを過ごせるイベントです。皆様の日常にも刺激を与えられるひとときとなることと思います。

RAMEN TECH -Global Summit 2025-主催:福岡市経済観光文化局グローバルスタートアップ推進課 則松 聡
Synaspe Festivalは、音楽を通じて国境を越えたつながりを築ける機会であり、スタートアップやクリエイティブに関わる方々にとっての出会いの場です。都心から気軽に行くことができる、すばらしい景色を持つ能古島で開催されるSynaspe Festivalにご参加いただき、未来につながる交流を体験していただければと思います!

(株)ヌーラボ 代表取締役:橋本正徳
福岡のように「ローカルな豊かさ」と「国際交流」が自然に溶け合う都市は、グローバリズムの難しさを和らげながら、その良さを活かせる実験場になれる気がしています。Synapse Festival では、海外のリモートワーカーや国内のさまざまな人たちが集まり、「感性の共創体験」を楽しめたら嬉しいです。そして、そうした出会いや体験が、スタートアップやリモートワークを支える基盤づくりにつながり、分散型の経済や持続可能な環境モデル都市を一緒に描いていくきっかけになればと思います。

FaN 推進委員会
福岡市が推進する「Fukuoka Art Next(FaN)」のパートナー企業の取り組みとして応援しています。一緒に福岡市のアートの輪を広げていきましょう!
概要情報
-名称:Synapse Festival 2025
‐開催日:2025年10月4日(土)~5日(日)
‐主催:(株)NomadResort
‐後援:福岡市 / 観光庁
‐共創:(株)遊行 / RAMEN TECH / Fukuoka Art Next / RoccaN / Synasta LLC / MATRICARIA put some arts inc. / Lululu Design works. / Techno Japan / IDEAL Studio inc.
-場所:能古島キャンプ村
‐特設サイト:Synapse Festival 2025公式HP
株式会社 NomadResortについて
「Be yourself, Bridge the world(らしさが世界で輝く社会)」をビジョンに、個人や地域が持つ独自の魅力が、世界とつながりながら輝きを放つ社会の実現を目指しています。デジタルノマドを主要ターゲットとしながら、未活用資産を活用した観光コンテンツのプロデュースを展開しています。
【会社概要】
会社名:株式会社NomadResort(ノマドリゾート)
所在地:沖縄県名護市宮里6-2-3-4
代表者:小吹智広/松本知也
設立:2024年3月15日
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