一般財団法人 日本患者支援財団、 患者支援ポータルサイト「かんしん広場」に 患者さんの体調を可視化する3つの新機能を追加

一般財団法人 日本患者支援財団(所在地:東京都千代田区、代表理事:デービット・リーブレック、以下「当財団」)は、当財団が運営する「かんしん広場」( https://www.kanshin-hiroba.jp/ )の会員限定サイトに新機能を追加しました。これに伴い、本日より、難病患者さんの症状・こころの両面のセルフマネジメントを支える3つの新機能、「症状・こころノート」「診察ノート」「マイレポート」の本格提供を開始いたします。
【背景・目的】
難病患者さん、ご家族、医療関係者との対話を通じて、受診時に「短い診察時間の中で、数週間分の変化をどう伝えていいか分からない」「先生の前に立つと緊張して、一番伝えたかった不安や症状を言い忘れてしまう」といった診療時のコミュニケーションに関する課題を抱えていることが明らかになりました。また、病気に対する不安やストレスといったこころの健康状態を客観的に把握し、セルフマネジメントをすることへの難しさと必要性も浮き彫りになりました。
体調やこころの変化を日記のように記録でき、その記録がデータとして可視化され、症状とこころの両面をセルフマネジメントできる3つの新機能を「かんしん広場」の会員限定サイトに追加しました。これらの機能は、医師と患者さんのより良いパートナーシップを築き、患者さんが安心して前向きにセルフケアに取り組める環境整備の一助となることを目的としています。
【新機能の概要】
患者さんの日々のセルフケアや症状、こころのマネジメントをサポートする3つの新機能は、以下の通りです。

「症状・こころノート」
日々のリハビリや散歩の記録、ちょっとした体調の変化や頑張ったこと、その日の感情の変化を残せるなど、体調やこころの健康状態の日記的な活用方法で、患者さんご自身の言葉で自由に記録できる新機能です。治療の登録も最大50件まで一括管理でき、毎日のセルフマネジメントをサポートします。

「診察ノート」
「症状・こころノート」に記録した内容が、体調の変化を示すグラフとともに1ページにまとめて表示できる新機能です。通院時にスマホの画面を看護師さんや主治医の先生へこのページを提示することで、伝えたい内容を整理して医療者と共有できます。「先生の前でうまく体調や気持ちを説明できない」という通院時の不安を軽減します。

「マイレポート」(カレンダーとグラフの連動)
入力した体調や症状、心の変化が、グラフとカレンダーに自動で整理・出力されます。自分自身でも気づかなかった体調と心の変化のパターンを客観的に見つけるきっかけになります。
【会員登録方法】
▼会員登録(無料)はこちら: https://www.kanshin-hiroba.jp/sign-up
【今後の展望】
今後は、患者さんとそのご家族に役立つ情報をより充実し、コンテンツの拡充を図るとともに、今回の新機能を皮切りにさらなるユーザービリティの向上に努めてまいります。かんしん広場は、単なる患者支援ポータルサイトにとどまらず、患者さんが安心して毎日を過ごし、心身ともに自分らしく生活できるプラットフォームを目指して、患者さんとそのご家族に寄り添った支援を提供してまいります。
一般財団法人 日本患者支援財団について
一般財団法人 日本患者支援財団は、患者さん及びそのご家族が直面する課題解決をサポートし、より良い医療環境の実現を目指し、2024年9月に設立した非営利団体です。様々な疾患に関する情報提供、患者支援プログラムの実施、患者さん同士の情報共有等、患者さん中心の医療社会の実現に向けて取り組んでいます。
■出典について:本調査内容を引用・掲載される際は「(財)日本患者支援財団」を明記いただくとともに、事前に下記フォームまで、ご一報いただけますと幸いです。
お問い合わせフォーム:https://web.gogo.jp/cp17278472769041/form/contact
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