帳票入出力ツール「CabineX 2025」|Microsoft 365・kintone対応、帳票設定Webツールを無償公開
DX推進を加速!Excel Online対応の動的帳票入出力とWeb設定ツールを無償公開
株式会社メディアフュージョン(大阪市)は、帳票入出力ツール「CabineX 2025」を大幅アップデート。Java版に加え、Microsoft 365・kintone対応を実現。さらに、GUIで簡単設定できるWebツール「CabineX Template Maker」を無償公開し、帳票テストも可能にしました。Template Maker公開サイトでは、CabineX 2025を実際に体験できます。
▶CabineX 2025の製品詳細はこちら ▶お問い合わせはこちら
●現状課題:ローコード・ノーコードアプリ構築ツールでも帳票出力設定は手間がかかる
Microsoft 365のPower Automate/Appsやkintoneなどローコード・ノーコードツールを使っても、帳票出力設定は手間がかかり、運用後の変更は開発者に依頼せざるを得ないケースが多く、DX推進の障壁となっています。
●CabineXは帳票設定を利用者側のシステム管理者が実行可能(▶製品紹介ページ)
CabineXは、帳票入出力するためのプログラミングは不要、設定ファイルで定義します。バージョンアップした2025年版では新たにローコード・ノーコードアプリ構築ツールに対応するなど以下の機能を導入しました。
-
ローコード・ノーコードアプリ構築ツールへの対応
Microsoft 365のPower Automate/App対応
kintone対応。
-
Excel テーブル形式への対応
表形式の出力でレコード数は可変にすることが可能です。
-
動的帳票入出(Excel Online対応)
Microsoft 365版のみ対応です。従来、Excelへのデータ出力はファイル操作のため、開いたファイルへデータ操作ができませんでした。Excel Onlineに対応したことによって開いた状態でExcelファイルにデータの入出力が可能となりました。
-
CabineX Template Maker Web版を一般に無償公開
帳票設定ツール「Template Maker」をWeb化して一般に無償公開しました。ユーザ側の管理者が帳票の変更や追加がさらに簡単に出来るようになりました。このサイトでは、設定した帳票に正しくデータを入出力できるかテストを行うこともできます。また、広く一般に公開していますので、CabineXの試用環境としても利用いただけます。
●CabineXの特徴と製品概要
-
プログラミング不要の帳票入出力ツール
-
多様な帳票定義形式
-
マルチプラットフォーム(Java、Microsoft 365、kintone)、共通の帳票定義
-
帳票の動的入出力(Excel Onlineの開いたファイルへの入出力)
-
帳票設定・テストツールWeb版の無償公開
●製品概要

|
製品名 |
CabineX 2025 |
|
主要機能 |
1.帳票出力 Excelを帳票のテンプレートとします。PDFに変化もできます。Microsoft 365上では開いたExcelファイルへの出力が可能です。 2.帳票入力 Excel帳票をシステムにアップロードしてデータをExcel帳票から抽出してシステムに入力します。 Microsoft 365上では開いたExcelファイルからのデータ抽出が可能です。 3.帳票定義形式 帳票定義形式は、出力するセルの個別指定、Excelテーブル形式、小組_表組、小組を選択できます。ただし小組に関しては、kintoneは未対応です(小組:帳票内で同じレイアウトが繰り返される部分)。 Excelテーブル形式はレコードの行数を可変とすることが可能です。 4.帳票定義・テストツール GUIで帳票定義を行うWebツール「CabineX Template Maker」を無償で一般公開。設定した帳票のテスト、CabineXの試用環境としての利用が可能。 |
|
提供形態 |
本ツールは、パッケージツールとしてライセンス販売 |
|
利用対象 |
帳票出力、帳票からデータ登録やデータ抽出が必要なシステムの開発 |
|
価格帯 |
▶CabineX Template Maker公開サイトを見る、
▶CabineX Template Makerで帳票設定する動画を見る
●帳票入出力ツール「CabineX 2025」のイメージ

導入までの流れ
-
お問い合わせ・無料相談
-
オンラインまたはご訪問にてご案内
-
ご契約・導入
まずは資料請求、またはオンライン相談をご利用ください。
会社概要
【会社名】
株式会社メディアフュージョン(Media Fusion Co.,Ltd.)
メディアフュージョンは、Microsoft 365を活用して既存の業務システムをSEaaS (SaaS Extension as a Service)化しサーバーレス構成を実現するなど、企業や公的機関のDX推進に貢献しています。
■大阪本社
〒530-0004
大阪市北区堂島浜1丁目1番8号 角屋堂島パークビル
TEL:06-6341-8250
■東京オフィス
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原
TEL:050-3164-3774
■ハノイR&Dセンター
Tan Hong Ha Complex, No 2 Vuong Thua Vu Street, Khuong Trung Urban, Thanh Xuan District, Ha Noi City, Vietnam
【設立】
1995年(平成7年)8月10日
【代表者】
代表取締役 榊原 淳(Atsushi Sakakibara)
【事業内容】
大学研究機関向けパッケージ
スマート農業労務会計ソリューション(freee連携・kintone)
ビジネスインテリジェンス(Power BIソリューション)
DXおよび各種業務システムのSEaaS化(Microsoft 365上でのアプリ開発)
AIソリューション
お問い合わせ先
株式会社メディアフュージョン(Media Fusion Co., Ltd.)
電話
大阪:06-6341-8250
東京:050-3164-3774
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
