サンブリッジ、Salesforce一体型名刺デジタル化サービス「SmartVisca(スマートビスカ)」の新機能「リード連携拡張パッケージ」を提供開始
リード・取引先・取引先責任者へ名刺情報を一気通貫で作成・更新するマーケター待望の新機能がついに登場
Salesforceおよびマーケティングオートメーション(以下、MA)の導入支援、定着化、連携活用を支援するクラウドプロフェッショナルサービス企業の株式会社サンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小野裕之、以下サンブリッジ)は、Salesforce一体型クラウド名刺デジタル化サービスSmartVisca「SmartVisca(スマートビスカ)」の新機能「リード連携拡張パッケージ」の提供を開始しました。
SmartViscaは2014年10月のSalesforce AppExchangeでのサービス提供開始以来、Salesforceを活用する多くの企業での採用実績を誇るSalesforce一体型名刺デジタル化サービスのパイオニアです。
名刺情報の活用は単純にSalesforceの顧客データベースに連携すれば良いというものではなく、名刺の獲得状況に応じて、見込客(リード)や既存顧客(取引先責任者)に正確に連携する必要があります。この点を考慮せずに連携した場合にデータベース内の顧客情報や取引先情報の重複が発生する原因となります。
今回提供開始する「リード連携拡張パッケージ」はSalesforceの顧客データベース内の「リード」「取引先」「取引先責任者」のデータと密接に自動連携し、重複を発生すること無く名刺から各種Salesforceデータを更新・作成することが可能になります。
加えて、本機能によりSalesforceのリードに正確に取り込まれた名刺情報をPardotのプロスペクトに連携することが可能となり、常に正確な名刺情報を重複無くマーケティングオートメーションで活用することが可能となります。
「リード連携拡張パッケージ」による新機能
- リード・取引先・取引先責任者を横断する自動連携を実現しました。(図版参照)
- PCからの名刺スキャンアプリ利用時に、指定するSalesforceキャンペーンにリードをメンバーとして追加できるようになりました。(取引先責任者は対象外)
■サンブリッジについて(https://www.sunbridge.com/)
サンブリッジは高度化・多様化が進む顧客のビジネス課題に対して、Salesforceに代表されるクラウドサービスを中心に、近年注目されている最新のIT技術を組み合わせてシステム構築を行う「ベスト・オブ・ブリード」というアプローチでソリューションを実現するプロフェッショナルサービス企業です。
日本における株式会社セールスフォース・ドットコム設立時からのコンサルティングパートナーとして、Salesforce導入・定着化支援を行う一方、マーケティングオートメーションを活用した業務コンサルティングやSalesforceのCRMプラットフォームやHerokuを活用した幅広いシステム開発サービスを提供しています。近年は自社アプリケーションの開発販売に力を入れており、AppExchangeアプリケーション「SmartVisca」(Salesforce一体型名刺管理サービス)「aVisca」(Salesforce一体型オンラインアンケート)の開発・提供を行っており、コンサルティングビジネスとアプリケーション開発販売ビジネスの相互の事業シナジーを図っています。
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