子どもたちだけで実施するフリーマーケットを沖縄県で初開催！「MOTTAINAIキッズフェスティバル」12/17（土）イオンモール沖縄ライカムで開催
さかなクンの講座、思い出の缶詰づくりなども開催。1日楽しめるイベント
楽しみながら“エコ”に触れられるイベントとして親・子、共に好評なことから、この度9回目となる開催を、沖縄県で開催する運びとなりました。MOTTAINAIキャンペーンとしては、初めて沖縄県で実施するイベントとなります。
当日は、出店も買い物も小学生以下の子どもたちだけで行い、物とお金の大切さを学ぶ場として大人気の「MOTTAINAI キッズフリーマーケット」のほか、テレビなどで「お魚博士」として活躍する「さかなクン」が、お魚の不思議や海の環境について分かりやすく解説する「おさかな講座」など、親子で楽しめるイベントが盛りだくさんです。
また、マルハニチロは「子どもたちがモノ（資源）の大切さを楽しみながら学び、開催を通じて子どもたちの未来に貢献したい」と、同社がCSR活動として行っている社員による理科実験教室や、子どもの成長に良いとされるDHAが豊富な食材を使った料理教室、一人一人の思い出を詰めた缶詰を手づくりする教室を実施します。
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＜開催概要＞
キッズフリマ（イメージ）
■名称：『MOTTAINAIキッズフェスティバル』
■日時：2016年12月17日(土) 10：00～17：00
※各プログラム実施時間は下記参照
■場所：イオンモール沖縄ライカム
(沖縄県中頭郡北中城村 アワセ土地区画整理事業区域内4街区)
ライカムネイチャーコート(下記①)
ライカムグランドスクエア(下記②③④⑤)
■参加：無料
■主催：MOTTAINAIキャンペーン事務局
協賛：マルハニチロ株式会社
後援：北中城村教育委員会、イオンモール株式会社、イオン琉球株式会社
さかなクンのおさかな講座（イメージ）
■内容：
①MOTTAINAIキッズフリーマーケット
②さかなクンの「おさかな講座」
③小学生理科実験教室 (小学5～6年生対象、要予約)
④ECO楽レシピ教室
⑤「MOTTAINAI思い出缶づくり」ワークショップなど
（詳細は下記参照）
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『MOTTAINAIキッズフェスティバル』 12/17（土）イオンモール沖縄ライカム 【イベント内容】
◆MOTTAINAIキッズフリーマーケット
出店も買い物も子どもたちだけで行うフリーマーケット。出店できるのは小学3～6年生で、お買い物できるのも小学生以下の子どもたちです。開催中には売上表の作り方、終了後には収支バランスシートの作り方も学習してもらい、物を大切にする心だけではなく、お金を大切にする心も学べます。
・時間：午前の部 12：30～13：30、午後の部15：00～16：00
・場所：ライカムネイチャーコート
・対象：小学生以下の子ども （出店は小学3～6年生・要予約・出店料200円）
・出店数：午前の部、午後の部 計約20店 （予定）
・申し込み：03-3384-0675 NPO法人キッズフリマ（平日10時～午後5時）
マルハニチロ社員らによる「小学生理科実験教室」を開催します。サケの生態観察や、サケの白子からDNAを取り出す実験を行います。サケの生態を通じて「食べ物を大切にすること」「食べ物は命であること」「サケが育つのに必要な自然を大切にすること」を学べる教室です。
・時間：12:15～13:15
・場所：ライカムグランドスクエア（1F）
・対象：主に小学校高学年対象
・定員：30名（要予約）
・申し込み：03-3384-0675 NPO法人キッズフリマ（平日10時～午後5時）
テレビなどで「お魚博士」として活躍し、子どもから大人まで大人気のさかなクンが、お魚の不思議や海の環境について分かりやすく解説いたします。
・時間：1回目 10：45～11：30、 2回目 13：45～14：30
・場所：ライカムグランドスクエア（1F）
子どもの成長に良いとされるDHAが豊富で、家庭でも手軽に調理できるメニューをマルハニチロ社員より実演で紹介し、さかなクンが試食（参加者の調理体験はありません）。
参加者にプレゼントが当たるクイズも実施します。
・時間：1回目 11：30～11：45、2回目 14：30～14：45
・場所：ライカムグランドスクエア（1F）
・対象：大人（子どもを持つ母親ら）
今日のイベントの思い出と大切な宝物を缶に詰めて、未来の自分へ届ける、世界に一つだけのオリジナル缶詰づくり。
・時間：15：30～17：00
・場所：ライカムグランドスクエア（1F）
・定員：先着100名様（無料）
・対象：中学生以下（缶に詰める宝物を持参してください）
■Xmasスペシャル撮影コーナー
海の中に現れたクリスマスツリーで撮影できるコーナー。様々な小物を使って、イベントの思い出を記念に残しましょう。
・場所：ライカムグランドスクエア（1F）
■商品展示コーナー
・場所：ライカムグランドスクエア（1F）
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＜MOTTAINAIキャンペーン参考資料＞
MOTTAINAIキャンペーンは、Reduce（ゴミ削減）、Reuse（再利用）、Recycle（再資源化）とかけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉「もったいない」を、環境を守る国際語「MOTTAINAI」とし、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す世界的な活動です。グリーンベルト運動の創始者であるワンガリ・マータイさんが提唱し、2005年からスタートしました。
国内企業の賛同を受けて伊藤忠商事などが運営し、オリジナル商品、フリーマーケットなどの収益金の一部や、クリック募金で集まった募金を「グリーンベルト運動」へ寄付するなど、様々な形でワンガリ・マータイさんの植林活動を支援しています。MOTTAINAIキャンペーンを通じた寄付で実施する植林事業「MOTTAINAI GREEN PROJECT ～緑のMOTTAINAI～」は、ケニア・キエニ地区に植林する計画として、現在も植林活動を継続しています。
公式サイトURL：http://mottainai.info
■ワンガリ・マータイさんについて
1940年、ケニア・キエニ生まれ。
1977年貧しい女性たちと「グリーンベルト運動」という植林活動を開始。政府の弾圧を受けながらも、運動にはこれまでに延べ10万人が参加し、植えた苗木は5100万本に上ります。2004年、環境や人権に対する長年の貢献が評価され、環境分野で初めて、アフリカの女性としても初めて、ノーベル平和賞を受賞しました。
2011年9月25日（日本時間26日）、卵巣がんのためケニア・ナイロビの病院で死去。享年71歳。
■グリーンベルト運動について
ワンガリ・マータイさんが、祖国ケニアの環境保護と住民の生活向上を目的に、1977年から非政府組織（NGO）として始めた植林活動。たった7本の木を植えることからスタートしたこの運動は、これまでにケニアをはじめとするアフリカ大陸全土で約5100万本もの木を植えてきました。また、植林には貧困に苦しむ女性を中心にのべ10万人が参加。環境保護にとどまらず、女性の地位向上やケニア社会の民主化にも大きく寄与しています。
<HP> http://mottainai.info
<Facebook> http://www.facebook.com/mottainai.info
<twitter> @mottainai_info
<Youtube> http://www.youtube.com/MOTTAINAIcampaign
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