センスがいい人は「小松菜奈」「菅田将暉」。2年連続・夫婦でツートップ!文化服装学院の学生623名が回答!
”おしゃれZ世代”ファッションとメディアに関するアンケート 調査結果発表
気持ちは外へ!行動制限の緩和で"おしゃれZ世代"のモノ欲・コト欲がスパーク。
Y2Kの影響で“グラマラス”なブランドや人に注目し、自粛ムードだったInstagramでは自分自身を積極的に投稿。
“ヘア・髪色”がおしゃれのポイントに。
Y2Kの影響で“グラマラス”なブランドや人に注目し、自粛ムードだったInstagramでは自分自身を積極的に投稿。
“ヘア・髪色”がおしゃれのポイントに。
本アンケート調査は、 文化服装学院ファッション流通科ファッションプロモーションコースと株式会社双葉通信社のコラボレーションとして実施しました。回答した学生の72%が18~19歳。コロナ禍のさなかに入学しましたが、2022年より行動制限が徐々に緩和され、抑圧されたエネルギーが溢れ出てきたようです。アンケートを通じて、文化服装学院の在学生=おしゃれZ世代 のインサイトや嗜好を紐解いてみました。
【調査結果詳細】
1. 外出やショッピングが増え、8割超が「洋服」を購入。「ヘアケア・髪色」への関心も高く、髪がおしゃれのポイントに浮上
Q. 今年(2022年)購入したもの
2. もっと自分を見てほしい!コロナ禍のネタ切れや自粛ムードが解け、Instagramで自分自身を投稿することが増えた
Q. 去年~今年にかけて、メディア・SNSの使い方は変化したか (USERLOCALによる頻出語スコアリング)
同時に、おしゃれZ世代はSNSを自己表現ツールとして積極的に使い始めています。例えば「鍵アカを開放した、投稿用のサブアカを作った」「ハッシュタグを付けるようになり検索されやすくした」といった行動が増えました。
結果として、「フォロワーが増えた、つながりが増えた」「(ファッション・美容・スナップ等の)案件依頼が増えた」など、成功体験も増えています。見られることを意識し、「載せるコーデや服の系統にもこだわる」ようになっています。
3. Y2Kのトレンドで”強め・ギャルテイスト・グラマラス”なブランドが人気。メゾンスペシャルやディーゼルは要注目!話題のハイブランドもウォッチ
実際に購入したリアルファッションの上位は、ザラ・シーイン・H&M・ユニクロ+古着でした。話題の通販シーインの台頭でプチプラ化が進んでいます。その他の回答では、ジュエティ、マウジー、ディーゼルなど、”強め・ギャルテイスト・グラマラス” なブランドが多く挙がりました。Y2K(2000年前後のファッションリバイバル)のトレンドが表れています。
一方、「買わなくてもチェックするブランド・ショップ」のトップはヴィヴィアンウエストウッド。購入率も高く、おしゃれZ世代の鉄板ブランドです。 “買っていないけど憧れ”にはグッチ、プラダ、コムデギャルソン、ディオールなどコンテンポラリーなハイブランドが挙がりました。注目したいのはメゾンスペシャルやディーゼルで、おしゃれZ世代の旬なブランドとなっています。
4. “センスがいい人”は「小松菜奈」「菅田将暉」が2年連続・夫婦でツートップ!「堂々と自分らしさを発信」「クリエイティブなセンス」「飾らない友達感覚」「グラマラスなかわいさ」をもつ人が人気
Q.「センスがいい、かっこいい、かわいい、発信が気になる」と思う人は?
【調査概要】
調査手法:WEBアンケート
回答者者数:文化服装学院の在学生623名
調査期間:2022年7月6日~7月20日
調査企画・実査:株式会社双葉通信社
協力:文化服装学院ファッション流通科ファッションプロモーションコース
【設問内容】
暮らし/ショッピングについて/SNS・メディア接触行動/ファッションについて/メタバース・NFTについて 計約40問
<会社概要>
社 名:株式会社 双葉通信社
創 業:1948年12月
代 表:代表取締役社長 大川 博
本 社:東京都中央区日本橋2丁目1番10号柳屋ビル3F
U R L : http://www.futaba-ad.co.jp
創業70年を超える広告会社。特にファッション、ラグジュアリー等の広告マーケティングに深い知見と経験を持つ。長年、雑誌広告に強みを持っているが、近年はデジタル施策も積極的に遂行している。2016年より米LAUNCHMETRICSと日本国内における独占販売代理契約を締結しマーケティング・PR業務を包括的に支援する「ブランドパフォーマンスクラウド」を販売・サポート。
<記事等でのご利用にあたって>
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が株式会社双葉通信社「”おしゃれZ世代”ファッションとメディアに関するアンケート調査レポート」であることの明示
<本レポートに関するお問い合わせ>
株式会社双葉通信社 マーケティングチーム
メールアドレス: marketing@futaba-ad.co.jp
【調査結果サマリー】
- 外出やショッピングが増え、8割超が「洋服」を購入。「ヘアケア・髪色」への関心も高く、髪がおしゃれのポイントに浮上
- もっと自分を見てほしい!コロナ禍のネタ切れや自粛ムードが解け、Instagramで自分自身を投稿することが増えた
- Y2Kのトレンドで、”強め・ギャルテイスト・グラマラス”なブランドが人気。メゾンスペシャルやディーゼルは要注目!話題のハイブランドもウォッチ
- “センスがいい人”は「小松菜奈」「菅田将暉」が2年連続・夫婦でツートップ!「堂々と自分らしさを発信」「クリエイティブなセンス」「飾らない友達感覚」「グラマラスなかわいさ」をミックスした人が人気
【調査結果詳細】
1. 外出やショッピングが増え、8割超が「洋服」を購入。「ヘアケア・髪色」への関心も高く、髪がおしゃれのポイントに浮上
Q. 今年(2022年)購入したもの
おしゃれZ世代が今年購入したもののトップは「洋服(古着以外)」(87.4%)。外出やショッピングが増えたことで、「古着」(76.5%)、「靴・スニーカー・スポーツシューズ」(64.9%)、「アクセサリー・ジュエリー」(64.7%)も6割を超えました。
Q. いま興味のあること
おしゃれZ世代が「いま興味のあること」では「ファッション」(74.4%)が突出。「ヘアケア・髪色」(48.3%)や、復活した「フェス、ライブ」(47.1%)にも興味あり。個性が出せる「ヘアケア・髪色」は、K-POPアイドルのトレンド、マスク生活、外出やInstagram投稿の増加と連動しており、おしゃれの大きなポイントに浮上しています。
2. もっと自分を見てほしい!コロナ禍のネタ切れや自粛ムードが解け、Instagramで自分自身を投稿することが増えた
Q. 去年~今年にかけて、メディア・SNSの使い方は変化したか (USERLOCALによる頻出語スコアリング)
昨年のコロナ禍から行動制限が緩和された今年の間に、メディアやSNSの使い方がどう変わったか自由回答で聞きました。すると「Instagramで自分自身を投稿することが増えた」が多数に。コロナ禍のネタ切れや、遊びの投稿を憚る自粛ムードが解けたようです。
同時に、おしゃれZ世代はSNSを自己表現ツールとして積極的に使い始めています。例えば「鍵アカを開放した、投稿用のサブアカを作った」「ハッシュタグを付けるようになり検索されやすくした」といった行動が増えました。
結果として、「フォロワーが増えた、つながりが増えた」「(ファッション・美容・スナップ等の)案件依頼が増えた」など、成功体験も増えています。見られることを意識し、「載せるコーデや服の系統にもこだわる」ようになっています。
3. Y2Kのトレンドで”強め・ギャルテイスト・グラマラス”なブランドが人気。メゾンスペシャルやディーゼルは要注目!話題のハイブランドもウォッチ
「今年購入したブランド」「買わなくても好きでチェックしているブランド」を自由回答で聞きました。
実際に購入したリアルファッションの上位は、ザラ・シーイン・H&M・ユニクロ+古着でした。話題の通販シーインの台頭でプチプラ化が進んでいます。その他の回答では、ジュエティ、マウジー、ディーゼルなど、”強め・ギャルテイスト・グラマラス” なブランドが多く挙がりました。Y2K(2000年前後のファッションリバイバル)のトレンドが表れています。
一方、「買わなくてもチェックするブランド・ショップ」のトップはヴィヴィアンウエストウッド。購入率も高く、おしゃれZ世代の鉄板ブランドです。 “買っていないけど憧れ”にはグッチ、プラダ、コムデギャルソン、ディオールなどコンテンポラリーなハイブランドが挙がりました。注目したいのはメゾンスペシャルやディーゼルで、おしゃれZ世代の旬なブランドとなっています。
4. “センスがいい人”は「小松菜奈」「菅田将暉」が2年連続・夫婦でツートップ!「堂々と自分らしさを発信」「クリエイティブなセンス」「飾らない友達感覚」「グラマラスなかわいさ」をもつ人が人気
Q.「センスがいい、かっこいい、かわいい、発信が気になる」と思う人は?
「センスがいい、かわいい、かっこいい、発信が気になると思う人」を自由回答で聞いたところ、昨年調査に続き、小松菜奈さん・菅田将暉さんが夫婦でツートップに!次いで人気ユーチューバーkemioさんとなりました。他の回答では、モデルのモトーラ世理奈さん、「水曜日のカンパネラ」のボーカリスト・詩羽さん、モデルの水原希子さんや在原みゆ紀さん、BLACKPINKの Jennieさんが挙がりました。人気者のテイストは多様で、「堂々と自分らしさを発信」「クリエイティブなセンス」「飾らない友達感覚」 「グラマラスなかわいさ」がミックスされています。
【調査概要】
調査手法:WEBアンケート
回答者者数:文化服装学院の在学生623名
調査期間:2022年7月6日~7月20日
調査企画・実査:株式会社双葉通信社
協力:文化服装学院ファッション流通科ファッションプロモーションコース
【設問内容】
暮らし/ショッピングについて/SNS・メディア接触行動/ファッションについて/メタバース・NFTについて 計約40問
<会社概要>
社 名:株式会社 双葉通信社
創 業:1948年12月
代 表:代表取締役社長 大川 博
本 社:東京都中央区日本橋2丁目1番10号柳屋ビル3F
U R L : http://www.futaba-ad.co.jp
創業70年を超える広告会社。特にファッション、ラグジュアリー等の広告マーケティングに深い知見と経験を持つ。長年、雑誌広告に強みを持っているが、近年はデジタル施策も積極的に遂行している。2016年より米LAUNCHMETRICSと日本国内における独占販売代理契約を締結しマーケティング・PR業務を包括的に支援する「ブランドパフォーマンスクラウド」を販売・サポート。
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<本レポートに関するお問い合わせ>
株式会社双葉通信社 マーケティングチーム
メールアドレス: marketing@futaba-ad.co.jp
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