大人気書籍『認知症世界の歩き方』発!認知症への知識を深め、腕試しができる「認知症世界の歩き方検定」をリリース。
本検定のベースは、2021年9月15日に発売した『認知症世界の歩き方』。発売翌日に重版が決定し、現在では11刷11万部を突破。総合ランキング3位にランクインするなど、異例の売れ行きを記録している。
URL:https://issueplusdesign.jp/dementia_world/certificate/
■ 要約
- 全80問(ケース編・基礎知識編)で、認知症への知識レベルを確かめることが可能!
- 前半は「ケース編」、認知症のある方ご本人や家族が直面するトラブルをケーススタディ形式で紹介し、その原因を推理
- 後半は「基礎知識編」、○×で認知症に関する基礎知識・必須知識を確認できる。
- 検定受験費用は無料!受験、結果発表、公式認定証明書の発行まで全てウェブ上で完結!
- 95%以上の正答率で「認知症世界の歩き方マスター」に!認定者には認定特典をプレゼント!
- 大人気書籍『認知症世界の歩き方』とは?
2021年9月15日に発売した本書籍は発売翌日に重版が決定。現在では11刷11万部を突破。11月9日にはAmazon総合ランキング3位にランクインし、異例の売れ行きを記録しています。認知症当事者の方やそのご家族から、医療・介護・福祉従事者等の専門職まで広く読まれている書籍です。
書籍購入リンク:https://issueplusdesign.jp/dementia_world/book/
- 「認知症世界の歩き方 検定」とは?
「認知症世界の歩き方 検定」とは、書籍『認知症世界の歩き方』の内容を中心に、認知症の基礎知識や認知症のある方が直面する困りごと、その背景にある心身機能障害など、あなたの認知症の知識レベルを気軽に確かめ、学びを深めることができる検定です。
本検定は「認知症世界の歩き方カレッジ」で提供されるプログラムの一つです。
95%以上の正答率で、あなたも「認知症世界の歩き方マスター」です。
さあ! 旅の知識の腕試しのはじまりです。
- 「認知症世界の歩き方 検定」の3つの特徴
「検定」はケース編と基礎知識編の合計約80問で構成されています。所要時間はケース編約15分、基礎知識編約20分程度。受験費用は無料。何度でも気軽に受けることができます。
2. 本人・家族が直面するリアルなケースを通じて、実生活の困りごと・原因の理解を深められます!
ケース問題は、あるご本人やその家族が実際に直面した、認知症のトラブル(「早朝に家を出て行ってしまう」「お店で会計せずに出てきてしまう」「財布の中からお金が盗られたと思い込んでしまう」など)に関するケーススタディを読んでいただき、その原因を推理し、複数の選択肢から選んでもらいます。具体的な生活シーンで認知症の方が直面する困りごとと原因を題材に、応用的な知識が試されます。
3. 認知症に関する基礎知識・必須知識の振り返りができます!
基礎問題は、マルバツ形式で問題文が正しい(○)か否(×)かを答えます。認知症の定義や基礎的な考え方などを題材に、知っておきたい基礎の振り返りから始められます。
なお、本検定における解答は、あくまで「認知症世界の歩き方」プロジェクトの考えです。様々な職能、立場、主義信条において、異なる考え方があり、それを否定するものではありません。
- 合格者限定の豪華認定特典とは?
1. 名前・認定番号付き認定証:合格者限定!お名前と認定番号がついた合格者限定認定証(PDF)
2. 歩き方検定解説書:基礎問題とケース問題を詳細な説明とともに解説する解説書(PDF)
3. オリジナルイラスト画像セット:zoomやSNSで活用できるオリジナルイラスト付きの画像セット
4. 体験会無料チケット:「Play!」や「ダイアログ」の体験会(3,000円/回)に無料で参加できる体験会チケット
- 料金
認定料金:2,000円(期間限定リリース記念価格*)
*期間限定リリース記念価格は予告することなく終了する場合がございます。
- 「認知症世界の歩き方 検定 概要」
主催:特定非営利活動法人イシュープラスデザイン
共催:認知症未来共創ハブ
検定料金:無料
認定料金:2,000円(期間限定リリース記念価格*)
*期間限定リリース記念価格は予告することなく終了する場合がございます。
リリース日:2022年2月1日(火)
詳細:https://issueplusdesign.jp/dementia_world/certificate/
- 受検はこちらから
- 監修者
borderless-with dementia-メンバー/名古屋市社会福祉協議会
1980年名古屋市生まれ。日本福祉大学卒。認知症当事者の経験を起点に、社会の境界線について考えるコミュニティ「borderless-with dementia-」メンバー。当事者や家族がつどい、活動が広がる場づくり、ともに学び合う場づくりを実施。本業は地域包括支援センター職員。
猿渡 進平
医療法⼈静光園⽩川病院 医療連携室⻑
1980年福岡県⼤牟⽥市⽣まれ。⽇本福祉⼤学⼤学院卒。 同居の祖⺟が認知症になったことが理由で福祉の道に進む。2002年、医療法⼈静光園⽩川病院に⼊社。その後⼤牟⽥市地域包括⽀援センター、厚⽣労働省社会・援護局の出向などを経て現職。 また、⼀般社団法⼈⼈とまちづくり研究所理事、認知症未来共創ハブ運営委員、⼤牟⽥市認知症ライフサポート研究会副代表など、社会活動に従事。
堀田聰子
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 教授/認知症未来共創ハブ リーダー
東京大学社会科学研究所特任准教授、ユトレヒト大学訪問教授等を経て2017年4月より現職。博士(国際公共政策)。社会保障審議会・介護給付費分科会及び福祉部会等において委員。認知症未来共創ハブで当事者インタビューの統括・実施等。
- 「認知症世界の歩き方 カレッジ」について
そんな皆さんのための学びの場、それが認知症世界の歩き方カレッジです。
URL:https://issueplusdesign.jp/dementia_world/college/
一人で自分や自分の大切な人のために、認知症の理解を深めるためにも、
家族やご近所さん、地域住民で認知症のことを学ぶ際にも、
医療・介護・福祉に関する仕事につく皆さんが、ご本人視点で認知症のことを学ぶ時にも、
認知症フレンドリーなまちづくりを進める地方自治体の現場や研修でも
高齢者向けの商品・事業・サービス開発に取り組む企業の開発・マーケティング部門でも
認知症のある方を含めた多様なお客様と対面する店舗・交通機関・金融機関などの現場でも
誰もが、「認知症世界」のことを楽しみながら学べるプログラムをご用意しました。
- 本件に関するお問い合わせ
本件に関するインタビューや取材等を受け付けております。
ご連絡は下記までお願いいたします。
特定非営利活動法人イシュープラスデザイン(青木・森)
TEL:03-6273-7673
メール:info@issueplusdesign.jp
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